有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G5IR
株式会社バナーズ 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性6名 女性3名 (役員のうち女性の比率33.3%)
(注)1.取締役中田研二、小野晴美の2名は、社外取締役であります。
2.監査役仙石元則、今井潔の2名は、社外監査役であります。
3.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2016年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2018年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は取締役小野晴美、取締役中田研二の2名であります。社外監査役は監査役仙石元則、監査役今井潔の2名であります。
当社は社外監査役2名による監査の実施を行っておりますほか、社外取締役2名による中立性の高い取締役会運営を行っており、経営監視機能の客観性・中立性は充分に確保されていると考えております。社外取締役をおかない体制に比べ、客観性・中立性が高まると判断されるため、現在の体制が当社にとって最適であると判断しております。
2名の社外取締役は当社並びに当社代表取締役となんらの特別の利害関係を有していない独立性の高い取締役であり、取締役会の監督機能強化や経営の中立性、客観性を高める役割を担っております。
2名の社外監査役はいずれも当社並びに当社代表取締役となんらの特別の利害関係を有していない独立性の高い監査役であり、同時に財務・会計に関する知見を有する人材であります。また、それぞれの監査役は、必要に応じて随時、取締役及び会計監査人との意見交換を行い、業務執行の適正化に努めております。
社外役員が、当社並びに当社代表取締役となんらの特別の利害関係を有していないことが、独立性を担保すると考えております。
なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
社外取締役や社外監査役は、会計監査人と相互に連携し、また内部監査部門と随時連携して業務を遂行しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
ⅰ 企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社の内部監査部門による子会社等に対する監査を定期的に行っております。
ⅱ 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査役から使用人を置くことの要求があった場合には、当社の使用人から監査役補助者を任命します。
ⅲ 監査役を補助する使用人の独立性に関する事項
監査役補助者についての任命、解任、異動、待遇改定等は監査役の同意を得て行い、取締役の指揮命令に服さないものとすることにより取締役からの独立性を確保します。
ⅳ 取締役及び使用人が監査役に報告するための体制、その他の監査役への報告に関する体制
1)全取締役及び使用人は、各監査役の要請に応じて必要な報告及び情報提供を行うこととしております。
2)前項の報告及び情報提供の対象となる事項として主なものは、以下のとおりとしております。
○ 法令に違反する事実、会社に著しい損害を与えるおそれのある事実を発見したときは当該事実
○ 内部統制システムの構築状況及び運用状況
○ 内部通報制度の運用状況及び通報内容
○ 業績及び業績予想の内容及び財務報告に関する重要開示事項の内容
○ その他コンプライアンス上重要な事項
ⅴ その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
1)取締役会その他重要な会議への出席等、会社の重要情報に対する監査役のアクセス権を保障しております。
2)監査役会は効率的な監査を実施するため、適宜、会計監査人と協議又は意見交換を行うこととしております。
3)監査役会のすべての構成員又は監査役会を代表する監査役は、代表取締役と定期的に会合をもち、業務執行方針を確認するとともに、会社が対処すべき課題、会社を取り巻くリスク等について意見を交換することとしております。
男性6名 女性3名 (役員のうち女性の比率33.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 小林 由佳 | 1972年9月25日生 |
| (注)3 | 173,435 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 柴田 文徳 | 1966年8月1日生 |
| (注)3 | 15,000 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 萩森 弥郁夫 | 1958年9月18日生 |
| (注)3 | 5,000 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 小野 晴美 | 1962年6月3日生 |
| (注)1 (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 中田 研二 | 1970年4月2日生 |
| (注)1 (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 安藤 功 | 1962年6月6日生 |
| (注)3 | 5,000 | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 田宮 智子 | 1944年7月22日生 |
| (注)5 | 92,640 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 仙石 元則 | 1940年1月10日生 |
| (注)2 (注)4 | 5 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 今井 潔 | 1949年9月30日生 |
| (注)2 (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 291,080 |
2.監査役仙石元則、今井潔の2名は、社外監査役であります。
3.2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2016年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2018年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏 名 | 生 年 月 日 | 略歴 | 所有株式数 (株) |
南雲 素子 | 1947年6月16日生 | 1981年 三原淳雄事務所(㈱インパルス)入社 1989年 ㈲萌インターナショナル代表取締役就任(現任) 2011年 三原淳雄事務所(㈱インパルス)退社 | 40,000 |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は取締役小野晴美、取締役中田研二の2名であります。社外監査役は監査役仙石元則、監査役今井潔の2名であります。
当社は社外監査役2名による監査の実施を行っておりますほか、社外取締役2名による中立性の高い取締役会運営を行っており、経営監視機能の客観性・中立性は充分に確保されていると考えております。社外取締役をおかない体制に比べ、客観性・中立性が高まると判断されるため、現在の体制が当社にとって最適であると判断しております。
2名の社外取締役は当社並びに当社代表取締役となんらの特別の利害関係を有していない独立性の高い取締役であり、取締役会の監督機能強化や経営の中立性、客観性を高める役割を担っております。
2名の社外監査役はいずれも当社並びに当社代表取締役となんらの特別の利害関係を有していない独立性の高い監査役であり、同時に財務・会計に関する知見を有する人材であります。また、それぞれの監査役は、必要に応じて随時、取締役及び会計監査人との意見交換を行い、業務執行の適正化に努めております。
社外役員が、当社並びに当社代表取締役となんらの特別の利害関係を有していないことが、独立性を担保すると考えております。
なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。
社外取締役や社外監査役は、会計監査人と相互に連携し、また内部監査部門と随時連携して業務を遂行しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
ⅰ 企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社の内部監査部門による子会社等に対する監査を定期的に行っております。
ⅱ 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査役から使用人を置くことの要求があった場合には、当社の使用人から監査役補助者を任命します。
ⅲ 監査役を補助する使用人の独立性に関する事項
監査役補助者についての任命、解任、異動、待遇改定等は監査役の同意を得て行い、取締役の指揮命令に服さないものとすることにより取締役からの独立性を確保します。
ⅳ 取締役及び使用人が監査役に報告するための体制、その他の監査役への報告に関する体制
1)全取締役及び使用人は、各監査役の要請に応じて必要な報告及び情報提供を行うこととしております。
2)前項の報告及び情報提供の対象となる事項として主なものは、以下のとおりとしております。
○ 法令に違反する事実、会社に著しい損害を与えるおそれのある事実を発見したときは当該事実
○ 内部統制システムの構築状況及び運用状況
○ 内部通報制度の運用状況及び通報内容
○ 業績及び業績予想の内容及び財務報告に関する重要開示事項の内容
○ その他コンプライアンス上重要な事項
ⅴ その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
1)取締役会その他重要な会議への出席等、会社の重要情報に対する監査役のアクセス権を保障しております。
2)監査役会は効率的な監査を実施するため、適宜、会計監査人と協議又は意見交換を行うこととしております。
3)監査役会のすべての構成員又は監査役会を代表する監査役は、代表取締役と定期的に会合をもち、業務執行方針を確認するとともに、会社が対処すべき課題、会社を取り巻くリスク等について意見を交換することとしております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00585] S100G5IR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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