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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G9OT

有価証券報告書抜粋 株式会社ワコールホールディングス 役員の状況 (2019年3月期)


株式所有者別状況メニュー

① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
代表取締役会長塚本能交1948年1月29日
1972年4月当社入社
1977年11月取締役
1981年11月常務取締役
1984年9月取締役副社長
代表取締役(現任)
1987年6月取締役社長
2005年10月株式会社ワコール代表取締役社長執行役員
2011年4月同社代表取締役会長
2018年6月当社代表取締役会長(現任)
注1288
代表取締役社長安原弘展1951年12月28日
1975年3月当社入社
2005年4月執行役員ウイングブランド事業本部長
2006年6月株式会社ワコール取締役常務執行役員 同本部長
2010年4月同社取締役専務執行役員 ワコールブランド事業本部長
2011年4月同社代表取締役社長執行役員
2011年6月当社取締役
2013年6月専務取締役
2016年6月取締役副社長
2018年4月株式会社ワコール代表取締役会長(現任)
2018年6月当社代表取締役社長(現任)
同上9
取締役副社長山口雅史1957年11月26日
1981年4月当社入社
2006年4月株式会社ワコールウイングブランド事業本部事業管理部長
2011年4月同社執行役員 人事部長
2013年4月同社取締役執行役員 人事総務本部長
2014年4月同社取締役常務執行役員 人事総務本部長
2015年4月同社取締役専務執行役員 管理部門担当 兼 人事総務本部長
2015年6月当社取締役 人事総務担当
2017年4月株式会社ワコール取締役副社長執行役員 管理部門担当 兼 人事総務本部長
2017年6月当社常務取締役 人事総務担当 兼 未来事業担当
2019年4月株式会社ワコール取締役副社長執行役員 管理部門担当
2019年6月当社取締役副社長 グループ管理統括担当(現任)
同上3
常務取締役宮城 晃1960年10月18日
1984年3月当社入社
2007年10月株式会社ワコールワコールブランド事業本部事業統括部事業管理部長
2011年4月華歌爾(中国)時装有限公司董事副総経理
2014年4月当社経営企画部長(現任)
2017年4月株式会社ワコール執行役員
2018年6月当社取締役
2019年6月常務取締役(現任)
同上2
取締役黛まどか1962年7月31日
1996年8月俳句誌「月刊ヘップバーン」創刊・主宰
2001年1月文部科学省文化審議会「国語分科会」委員
2004年12月内閣官房「文化外交の推進に関する懇談会」委員
2013年5月文部科学大臣「文化芸術立国の実現のための懇話会」委員
2014年4月文部科学省文化審議会「文化政策部会」委員
2014年4月当社顧問
2015年6月取締役(現任)
同上-
取締役齋藤 茂1957年1月26日
1979年11月株式会社トーセ入社
同社開発本部長
1985年10月同社取締役
1987年2月同社代表取締役社長
2004年9月同社代表取締役社長 兼 CEO
2015年12月同社代表取締役会長 兼 CEO(現任)
2017年6月当社取締役(現任)
同上0


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役岩井恒彦1953年5月28日
1979年4月株式会社資生堂入社
2002年4月同社研究所製品化計画部長
2008年4月同社執行役員技術部長
2014年6月同社取締役執行役員常務 研究、生産、技術総括担当
2016年1月同社代表取締役執行役員副社長 技術イノベーション本部長
2018年3月同社シニアアドバイザー(現任)
2018年6月当社取締役(現任)
注1-
常勤監査役中村友紀1958年1月22日
1980年4月当社入社
2007年10月株式会社ワコール経理部長
2008年4月当社経理部長
2012年4月監査役会事務局長
2012年6月監査役(現任)
注341
常勤監査役廣島清隆1958年1月4日
1981年4月当社入社
2008年4月株式会社ワコール技術・生産本部材料管理部長
2009年4月同社技術・生産本部生産統括部長
2010年4月同社執行役員 技術・生産本部長
2011年4月同社取締役執行役員技術・生産本部長
2015年4月同社取締役執行役員 技術・生産部門担当
2015年6月同社監査役(現任)
2015年6月当社監査役(現任)
注63
監査役白井 弘1953年10月21日
1977年11月プライスウォーターハウス会計事務所入所
1982年8月公認会計士登録
1992年7月青山監査法人入所
2007年8月監査法人トーマツ入所
2010年6月日本公認会計士協会近畿会副会長就任
2011年9月有限責任監査法人トーマツ退所
2011年10月白井公認会計士事務所開設、所長(現任)
2015年6月当社監査役(現任)
同上2
監査役浜本光浩1970年4月18日
2000年10月弁護士登録
2000年10月山田忠史法律事務所入所
2004年10月きっかわ法律事務所入所
2008年4月同所パートナー弁護士
2017年6月当社監査役(現任)
2019年2月浜本綜合法律事務所代表弁護士(現任)
注40
監査役島田 稔1955年2月22日
1977年4月株式会社東京銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行
2004年6月株式会社東京三菱銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)執行役員営業第一本部営業第四部長
2005年5月同行執行役員ニューヨーク支店長
2008年4月株式会社三菱東京UFJ銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)常務執行役員名古屋営業本部長
2010年6月綜通株式会社代表取締役副社長
2011年6月内外建設株式会社代表取締役社長
2012年6月綜通株式会社代表取締役社長
綜通アメニティサービス株式会社代表取締役社長
2018年6月綜通株式会社取締役会長(現任)
当社監査役(現任)
注50
352
(注)1 取締役の任期は2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
2 取締役黛まどか、齋藤茂及び岩井恒彦の3氏は、社外取締役であります。
3 監査役の任期は2016年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
4 監査役の任期は2017年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
5 監査役の任期は2018年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
6 監査役の任期は2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
7 監査役白井弘、浜本光浩及び島田稔の3氏は、社外監査役であります。

② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名であります。
当社の社外取締役は、国内外の文化芸術分野において広く活躍するもの及び経営者として豊富な知見と経験を有するものが就任しており、各分野での豊富なキャリアと専門的な知識に基づいた客観的、中立的な助言によって取締役会の意思決定の適正性を向上させる役割を担っております。また、当社の社外監査役は、財務・会計に関する高い知見を有する公認会計士、当社から独立した弁護士、及び金融機関における長年の経験と経営者としての豊富な見識を有するものが就任しており、高い独立性を保持しつつ、専門的見地より取締役の意思決定、業務執行の適法性について、厳正な監査を行っております。
当社においては、社外取締役又は社外監査役を選任するための「役員の選任基準」ならびに「社外役員の独立性基準」を定めております。
社外取締役を選任するにあたっては、役員指名諮問委員会が以下の選任基準に従って候補者を取締役会へ答申し、また、社外監査役を選任するにあたっては、監査役会の同意を得たうえで、取締役会で候補者を指名し、株主総会の議案として提出します。
・人格、見識にすぐれ、心身ともに健康であること。
・遵法精神に富んでいること。
・事業運営、会社経営、法曹、行政、会計、教育、文化芸術のいずれかの分野で豊富な経験を有すること。また、再任時には、さらに任期中の経営実績やグループ経営への貢献度を考慮されること。
・当社が別途定める「社外役員の独立性基準」に抵触しないこと。
・現に4社以上の上場会社の役員に任ぜられていないこと。
・当該候補者が選任されることで、取締役会および監査役会それぞれが、知識・経験・専門能力のバランスがとれ、ジェンダーや国際性などの多様性が確保されること。

また、社外取締役および社外監査役は当社の一般株主と利益相反関係を生じないよう、十分な独立性を有していることが望ましいと考えます。かかる観点から当社は、以下に掲げる事項のいずれにも該当しない者を社外役員候補者として選定することとします。
1.当社グループに過去に一度でも業務執行者として所属したことがある者
2.当社の株式を自己または他者の名義をもって議決権ベースで5%以上保有する大株主。当該大株主が法人、組合等の団体(以下「法人等」という)である場合は当該法人等に所属する業務執行者
3.次のいずれかに該当する者
・当社グループの主要な取引先、または当社グループを主要な取引先とする者。当該者が法人等である場合は当該法人等に所属する業務執行者
・当社グループの主要な借入先。当該借入先が法人等である場合は当該法人等に所属する業務執行者
・当社の主幹事証券会社に所属する業務執行者
・当社グループが議決権ベースで5%以上の株式を保有する法人等に所属する業務執行者
4.当社グループの会計監査人である監査法人に所属する公認会計士
5.当社グループから多額の金銭その他財産を得ている弁護士、会計士、税理士、弁理士、コンサルタント等の専門家。当該者が法人等である場合は当該法人等に所属するこれら専門家
6.当社グループから多額の寄付を受けている者。当該者が法人等である場合は当該法人等に所属する業務執行者
7.社外役員の相互就任関係となる他の会社に所属する業務執行者
8.上記1から7のいずれかに該当する者(重要な者に限る)の配偶者または2親等以内の親族
9.最近3年間において、上記2から8までのいずれかに該当していた者
10.その他当社の一般株主と利益相反関係が生じうる特段の理由が存在すると認められる者
なお、上記2から9までのいずれかに該当する者であっても、当該人物が会社法上の社外役員の要件を充足しており、当社が社外役員としてふさわしいと判断する場合は、判断する理由を示したうえで例外的に社外役員候補者とする場合があります。
社外取締役に対しては経営企画部より、社外監査役に対しては社内監査役より、取締役会議案の事前配布及び重要項目の事前説明を実施しております。
なお、当社の社外取締役1名及び社外監査役3名は、当社普通株式をそれぞれ0千株及び3千株を保有しております。社外取締役及び社外監査役と当社の間に、それ以外の特別な利害関係はありません。

当社の社外取締役及び社外監査役の選任に関する考え方は以下のとおりであります。
区分氏名当該社外取締役及び社外監査役を選任している理由
社外取締役黛まどか俳人として国内外の文化芸術分野において広く活躍されております。2014年4月より当社顧問として、社会的課題解決の見地からの助言、並びに当社及び㈱ワコールの従業員教育を委嘱しておりました。その見識と経験をもって当社の多様性尊重の経営に貢献していただくことが期待できることから、当社の社外取締役として適しております。
なお、同氏は過去に社外取締役または社外監査役となること以外の方法で会社経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外取締役として、その職務を適切に遂行できるものと判断しております。
また、当社が定める「社外役員の独立性基準」を満たしており、一般株主との関係においても利益相反となる利害関係を生じるおそれがないことから独立役員として指定しております。
社外取締役齋藤 茂他社において代表取締役会長を現任されており、長年の経営者として豊富な経験と見識を有する同氏は、経営の監督機能をより高めることを目指す当社の社外取締役として適しております。
また、当社が定める「社外役員の独立性基準」を満たしており、一般株主との関係においても利益相反となる利害関係を生じるおそれがないことから独立役員として指定しております。
社外取締役岩井恒彦経営者として豊富な知見や経験に加え、研究、生産、技術分野に関する専門知識を有する同氏は、経営の監督機能をより高めることを目指す当社の社外取締役として適しております。
また、当社が定める「社外役員の独立性基準」を満たしており、一般株主との関係においても利益相反となる利害関係を生じるおそれがないことから独立役員として指定しております。
社外監査役白井 弘公認会計士としての米国会計基準を含む会計・財務の専門的な知識・経験等が、当社の社外監査役として適しております。
なお、同氏は、2007年8月から2011年9月まで、当社の監査法人である有限責任監査法人トーマツに所属されておりましたが、その間当社の監査業務に関与したことはなく、同監査法人を退所後すでに7年8ヶ月が経過しております。
また、当社が定める「社外役員の独立性基準」を満たしており、一般株主との関係においても利益相反となる利害関係を生じるおそれがないことから独立役員として指定しております。
社外監査役浜本光浩弁護士としての法律的な知識、専門とするビジネス法務分野全般の案件で蓄積した経験が、当社の社外監査役として適しております。
また、当社が定める「社外役員の独立性基準」を満たしており、一般株主との関係においても利益相反となる利害関係を生じるおそれがないことから独立役員として指定しております。
社外監査役島田 稔金融業界での経験が長く、異業種で培った幅広い経験と知識が、当社の社外監査役として適しております。
また、当社が定める「社外役員の独立性基準」を満たしており、一般株主との関係においても利益相反となる利害関係を生じるおそれがないことから独立役員として指定しております。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、事前に取締役会議題等に関する資料提供と説明を受けた上で、取締役会の場で豊富な経験と見識からの提言を行うとともに、役員指名諮問委員会・役員報酬諮問委員会の委員長又は委員としての役割等を通じて、経営の監督機能を担っております。また、内部統制部門からの各種報告を受け、内部統制システムの構築・維持に貢献しております。
社外監査役は、監査役会に出席し、常勤監査役から業務監査の状況、重要会議の内容その他の報告を受けるなど常勤監査役と十分な意思疎通を図って連携するとともに、会計監査人及び内部統制部門からの各種報告を受け、財務報告の適正性を含めた内部統制システムの監査を実施しております。また、監査役会での議論を踏まえた上で取締役会その他重要な会議に出席するとともに、子会社への往査・ヒアリング等を通じて監査の実効性を高めております。
これらに加えて、社外取締役と社外監査役は、独立社外役員会議において取締役会運営上の課題等について意見交換をしております。

株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00590] S100G9OT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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