有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100H16Z
株式会社自重堂 沿革 (2019年6月期)
年月 | 事項 |
1924年9月 | 出原安太郎が広島県芦品郡新市町(現広島県福山市)に合名会社自重堂を設立し、作業服、学生服用小倉地の製織を開始。 |
1935年1月 | 合名会社自重堂を個人経営に改める。 |
1950年4月 | 戦後の経済統制令解除により、作業服・学生服の縫製・販売を開始。 |
1955年6月 | 学生服の製造販売を中止し、メンズウェアとくにスラックス部門へ進出。 |
1960年7月 | 株式会社自重堂(資本金8,000千円)を設立。 |
1968年1月 | メンズスラックスの量販店向け販路拡大を図るため、東京都世田谷区に東京出張所を開設。 (1971年7月東京支店に昇格し、東京都品川区へ移転) |
1969年10月 | 自社生産能力のアップのため、長崎県松浦市に松浦工場を新設。 |
1972年7月 | 第二の販売拠点として、大阪市東区(現中央区)に大阪営業所を開設。(1975年7月大阪支店に昇格) |
1979年3月 | 売上高の増加に伴い、更に生産体制の強化を進めるため、長崎県北松浦郡福島町(現長崎県松浦市)に子会社、株式会社玄海ソーイングを設立。 |
1980年7月 | 本社社屋及び物流センター完成。 |
1983年7月 | 自社生産能力アップのため、広島県芦品郡新市町(現広島県福山市)に新市工場を設置。 |
1984年8月 | ユニフォーム部門生産力アップのため、広島県福山市に子会社、株式会社川口ソーイングを設立。 |
1992年1月 | ユニフォーム部門の国内生産体制強化のため、佐賀県伊万里市に子会社、株式会社オービットを設立。 |
1992年3月 | 売上増加に伴い、ユニフォーム部門の備蓄力、メンズウェア部門の物流力強化のため、広島県深安郡神辺町(現広島県福山市)に物流センター(TOC)を設置。 |
1994年2月 | 生産性向上、コスト低減を図るため新市工場は生産活動を中止し、技術開発センターとして発足。 |
1994年2月 | 広島証券取引所に株式を上場。 |
1994年12月 | 海外生産体制強化のため中国江蘇省に子会社、昆山自重堂時装有限公司を設立。 |
1995年2月 | 大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
1995年4月 | 福利厚生施設として、広島県芦品郡新市町(現広島県福山市)にふれあいセンター(研修センター)を設置。 |
1996年9月 | ユニフォームの海外製品の開発輸入を目的として、広島県芦品郡新市町(現広島県福山市)に子会社、株式会社ジェイエフシーを設立。 |
1997年9月 | メンズウェアの海外製品の開発輸入を目的として広島県深安郡神辺町(現広島県福山市)に子会社、株式会社ジェイアイディを設立。(1998年5月広島県芦品郡新市町(現広島県福山市)に移転) |
1998年5月 | 新本社ビル完成。 |
1998年12月 | 関東地区の営業力強化を目的として、東京都港区に自重堂ビルを完成し、東京支店を移転。 |
1999年7月 | 医療用白衣の製造販売を開始。 |
1999年8月 | 本社及び技術開発センターにおいて、ISO14001の認証を取得。 |
2000年3月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2004年9月 | 関西地区の営業力強化を目的として、大阪市中央区に自重堂ビルを取得し、大阪支店を移転。 |
2005年1月 | セーフティスニーカーの製造販売を開始。 |
2006年11月 | 松浦工場を閉鎖し、株式会社オービットを解散。ともに株式会社玄海ソーイングに統合。 |
2007年1月 | 株式会社ジェイエフシーと株式会社ジェイアイディを、株式会社ジェイアイディを存続会社として合併。 |
2008年5月 | 株式会社川口ソーイングを解散。 |
2008年6月 | 昆山自重堂時装有限公司の持分を全て売却。 |
2008年6月 | 環境省より、産業廃棄物の広域認定制度の認定を取得。 |
2018年2月 | 株式会社ライオン屋の全株式を取得し、連結子会社とする。 |
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