有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G9G9
株式会社フジコー 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性0名 (役員のうち女性の比率0.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 野 添 誉 之 | 1954年8月16日生 |
| (注) 4 | 154 | ||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 製造統括、開発、品質保証、生販管理担当兼生産技術部長兼品質保証室長兼一関製造部長兼PT.FUJIKO INDONESIAコミサリス | 稲 田 一 英 | 1961年2月13日生 |
| (注) 3 | 52 | ||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 企画、総務、経理・財務、業務担当兼企画室長兼法務部長兼業務部長 | 村 田 義 樹 | 1957年4月25日生 |
| (注) 4 | 39 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 営業統括、物流、購買担当兼本社営業部長兼名古屋営業部長 | 村 井 健 三 | 1956年7月11日生 |
| (注) 3 | 38 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 海外事業部長 | 前 原 豊 輝 | 1965年3月15日生 |
| (注) 4 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 作 井 治 人 | 1954年10月31日生 |
| (注) 1,4 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 清 水 修 | 1980年1月24日生 |
| (注) 1,4 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 野 瀬 義 一 | 1954年6月30日生 |
| (注) 5 | 13 | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 打 越 誠 | 1956年11月30日生 |
| (注) 2,5 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 武 村 博 善 | 1944年3月24日生 |
| (注) 2,6 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 305 |
(注) 1. 取締役 作井 治人、清水 修は、社外取締役であります。
2. 監査役 打越 誠、武村 博善は、社外監査役であります。
3. 取締役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4. 取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5. 監査役の任期は、2016年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6. 監査役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であり、作井治人取締役は、長く住友生命保険相互会社に勤務され、金融法務から内部監査、コンプライアンス部門の経験を踏まえ、同社子会社の監査役を務めておりましたことから、豊富な経験と幅広い見識をもとに、当社の経営を監督していただくとともに、当社のコーポレートガバナンス強化に寄与していただけるものと期待し、社外取締役に選任しております。また、当社と住友生命保険相互会社の間には資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。当社と同氏との間には、意思決定に影響を与える人的関係、資本的関係、取引関係等その他の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断したことから、独立役員に指定しております。
また、清水修取締役は、弁護士の資格を有しており、法律に関する知見を生かした弁護士としての専門的見地から、有用な意見をいただくことを期待し、社外取締役に選任しております。また、清水 修氏はこれまで、直接会社経営に関与された経験はありませんが、企業法務の分野を専門とする弁護士であることから、社外取締役としての職務を適切に遂行することができるものと判断いたします。また、当社と同氏との間には、意思決定に影響を与える人間関係、資本的関係、取引関係等その他の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断したことから、独立役員に指定しております。
当社の社外監査役は2名であり、打越誠監査役は、株式会社みずほ銀行の要職を歴任し、会社経営に関する豊富な経験を有しており、この経験を生かし、当社の経営全般に対しての監視及び提言を期待し、社外監査役に選任しております。また、当社と株式会社みずほ銀行の間には、2019年3月末時点において当社の株式を4.98%保有する資本的関係にあり、更に当社は同行から2019年3月末時点において453百万円の借入金残高があります。
また、武村博善監査役は、企業経営及び監査役としての豊富な経験、幅広い知見を有しており、経営全般の監視と有効な助言を期待し、社外監査役に選任しております。また、当社と同氏との間には、意思決定に影響を与える人間関係、資本的関係、取引関係等その他の利害関係はなく、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断したことから、独立役員に指定しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部
統制部門との関係
当社は、監理機能を充実させるため、社外取締役2名及び社外監査役2名を選任しております。社外取締役及び社外監査役は、非常勤であります。さらに、コーポレートガバナンスにおいて重要と考えている客観性・中立性の面からの助言・監督や経営監視機能が十分に機能するよう現状の体制としております。また、社外取締役及び社外監査役の選任に当たり、明確な具体的基準又は方針はないが、豊富な知識と人格を兼ね備え客観性・中立性の視点から職務を遂行できる能力を総合的に検討し選任するようにしております。
また、社外取締役及び社外監査役と内部監査、監査役監査及び会計監査との連携等につきましては、社外取締役は、主に取締役会における審議を通して取締役の職務執行を監視、監督し、関係部署と随時意見交換等を行い、共有すべき事項について相互に連携を図っております。社外監査役は取締役会、監査役会等に出席し報告内容等に対する質問・意見交換等を行い独立的な立場で監査を実施しております。また、会計監査人及び内部監査室との情報交換内容や各監査結果は常勤監査役を通して都度社外監査役へ報告することにより相互連携を図っており、その監査結果を踏まえて内部統制部門に対する助言を行っております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00612] S100G9G9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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