有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G2S2
大建工業株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
(注)1.取締役水野浩児及び古部清は、社外取締役であります。
2.監査役勝尾裕子及び石﨑信吾は、社外監査役であります。
3.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2017年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、また能力主義に基づく積極的な人材の登用のため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は20名で、上記取締役兼任の執行役員4名のほか
(上席執行役員)6名
吉田 和雅 国内事業本部長
野村 孝伸 総合開発本部長 兼 IT・物流本部長
早瀬 敏幸 国内事業本部 副本部長
飯沼 友明 総務人事部長
永田 武 海外事業本部長
伊藤 雅英 財務部長
(執行役員) 10名
松川 保 東部住建営業本部長
東出 雅彦 西部住建営業本部長
伊勢田 正児 住機製品事業部長
内海 健一 特需営業本部長
西脇 賢治 エンジニアリング事業本部長
金田 正樹 内装材事業部長 兼 三重工場長
山崎 正弘 海外事業本部 副本部長 兼 MDF営業部長
郷原 秀樹 経営企画部長
森野 勝久 経理部長
遠藤 稔 エコ事業部長
で構成されております。
② 社外役員の状況
a.当社の企業統治において果たす機能及び役割
当社は社外取締役2名、社外監査役2名を選任しております。
社外取締役については、水野浩児氏及び古部清氏を選任しております。水野浩児氏には大学教授としての幅広い見識と高度な専門知識をもとに、独立した立場から当社の経営を監督していただいております。古部清氏にはTOTO㈱の副社長としての企業経営の豊富な経験と幅広い見識をもとに、独立した立場から当社の経営を監督していただいております。
社外監査役については、勝尾裕子氏及び石﨑信吾氏を選任しております。勝尾裕子氏には大学教授としての高度な専門知識に加え、財務省、金融庁等の委員を歴任された豊富な経験と幅広い見識をもとに、独立した立場から的確な経営監視を実行していただいております。石﨑信吾氏には長年にわたり証券会社の投資銀行業務に携わられた経験を通じて培った豊富な知見をもとに、独立した立場から的確な経営監視を実行していただいております。
b.独立性に関する方針及び当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について
当社は、経営に関する豊富な経験・見識等を兼ね備え、かつ「独立性判断基準」に基づき、当社と人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について当社の一般株主との利益相反が生じる恐れがない人物を、社外取締役及び社外監査役に選任しております。また、当該社外取締役及び社外監査役を、当社が発行する株式が上場する金融商品取引所の有価証券上場規程に基づき、独立役員に選任しております。
なお、TOTO㈱と当社は、包括的業務提携しており、当連結会計年度において同社グループに対し商品の販売及び仕入取引がありますが、それぞれの取引高は全体の1%未満と一般的な取引であり、当社と社外取締役の古部清氏の間に、独立性を阻害するような利害関係はありません。また、社外取締役及び社外監査役の当社発行株式の所有状況については、「① 役員の一覧」に記載しております。
また、当社の定める「独立性判断基準」の全文につきましては、インターネット上の当社ウェブサイトに掲載いたしております。(https://www.daiken.jp/d/governance/independence_standards.html)
c.選任状況に関する考え方
当社は、経営の意思決定機能と、執行役員による業務執行を監督する機能を持つ取締役会に対し、取締役7名中の2名を社外取締役とし、監査役4名中の2名を社外監査役とすることで経営への監督・監視機能を強化しております。また、当社は、当社のガバナンス体制や取締役会の実効性の評価、役員の指名・報酬などの特に重要な事項の検討にあたり、独立役員の適切な関与・助言を得ることを目的に、コーポレートガバナンス委員会と指名・報酬委員会の2つの任意委員会を取締役会の諮問機関として設置し、取締役会による業務執行の監督機能を実効性のあるものとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、社外取締役及び社外監査役が、独立した立場から経営への監督と監視を的確かつ有効に実行できる体制を構築するため、内部統制担当部門及び経営企画部門との連携の下、必要の都度、経営に関わる必要な資料の提供や事情説明を行う体制をとっております。また、その体制をスムーズに進行させるため、常勤監査役が内部統制担当部門と密に連携することで社内各部門からの十分な情報収集を行っております。これらを通して社外取締役、社外監査役の独立した活動を支援しております。
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (代表取締役) 社長執行役員 | 億田 正則 | 1950年4月25日生 |
| 注(3) | 26,230 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (代表取締役) 専務執行役員 | 相原 隆 | 1955年10月17日生 |
| 注(3) | 5,310 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (代表取締役) 専務執行役員 東京本部長 | 加藤 智明 | 1957年1月20日生 |
| 注(3) | 21,810 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 | 播磨 哲男 | 1957年11月7日生 |
| 注(3) | 10,360 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 関野 博司 | 1962年9月20日生 |
| 注(3) | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 水野 浩児 | 1968年6月29日生 |
| 注(3) | 400 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 古部 清 | 1954年11月3日生 |
| 注(3) | 200 | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 照林 尚志 | 1956年6月13日生 |
| 注(4) | 11,910 | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 冬木 敏夫 | 1954年8月24日生 |
| 注(5) | 5,400 | ||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 勝尾 裕子 | 1972年1月5日生 |
| 注(6) | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 石﨑 信吾 | 1954年8月3日生 |
| 注(4) | - | ||||||||||||||||||||||
計 | 81,620 |
2.監査役勝尾裕子及び石﨑信吾は、社外監査役であります。
3.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2017年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、また能力主義に基づく積極的な人材の登用のため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は20名で、上記取締役兼任の執行役員4名のほか
(上席執行役員)6名
吉田 和雅 国内事業本部長
野村 孝伸 総合開発本部長 兼 IT・物流本部長
早瀬 敏幸 国内事業本部 副本部長
飯沼 友明 総務人事部長
永田 武 海外事業本部長
伊藤 雅英 財務部長
(執行役員) 10名
松川 保 東部住建営業本部長
東出 雅彦 西部住建営業本部長
伊勢田 正児 住機製品事業部長
内海 健一 特需営業本部長
西脇 賢治 エンジニアリング事業本部長
金田 正樹 内装材事業部長 兼 三重工場長
山崎 正弘 海外事業本部 副本部長 兼 MDF営業部長
郷原 秀樹 経営企画部長
森野 勝久 経理部長
遠藤 稔 エコ事業部長
で構成されております。
② 社外役員の状況
a.当社の企業統治において果たす機能及び役割
当社は社外取締役2名、社外監査役2名を選任しております。
社外取締役については、水野浩児氏及び古部清氏を選任しております。水野浩児氏には大学教授としての幅広い見識と高度な専門知識をもとに、独立した立場から当社の経営を監督していただいております。古部清氏にはTOTO㈱の副社長としての企業経営の豊富な経験と幅広い見識をもとに、独立した立場から当社の経営を監督していただいております。
社外監査役については、勝尾裕子氏及び石﨑信吾氏を選任しております。勝尾裕子氏には大学教授としての高度な専門知識に加え、財務省、金融庁等の委員を歴任された豊富な経験と幅広い見識をもとに、独立した立場から的確な経営監視を実行していただいております。石﨑信吾氏には長年にわたり証券会社の投資銀行業務に携わられた経験を通じて培った豊富な知見をもとに、独立した立場から的確な経営監視を実行していただいております。
b.独立性に関する方針及び当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について
当社は、経営に関する豊富な経験・見識等を兼ね備え、かつ「独立性判断基準」に基づき、当社と人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について当社の一般株主との利益相反が生じる恐れがない人物を、社外取締役及び社外監査役に選任しております。また、当該社外取締役及び社外監査役を、当社が発行する株式が上場する金融商品取引所の有価証券上場規程に基づき、独立役員に選任しております。
なお、TOTO㈱と当社は、包括的業務提携しており、当連結会計年度において同社グループに対し商品の販売及び仕入取引がありますが、それぞれの取引高は全体の1%未満と一般的な取引であり、当社と社外取締役の古部清氏の間に、独立性を阻害するような利害関係はありません。また、社外取締役及び社外監査役の当社発行株式の所有状況については、「① 役員の一覧」に記載しております。
また、当社の定める「独立性判断基準」の全文につきましては、インターネット上の当社ウェブサイトに掲載いたしております。(https://www.daiken.jp/d/governance/independence_standards.html)
c.選任状況に関する考え方
当社は、経営の意思決定機能と、執行役員による業務執行を監督する機能を持つ取締役会に対し、取締役7名中の2名を社外取締役とし、監査役4名中の2名を社外監査役とすることで経営への監督・監視機能を強化しております。また、当社は、当社のガバナンス体制や取締役会の実効性の評価、役員の指名・報酬などの特に重要な事項の検討にあたり、独立役員の適切な関与・助言を得ることを目的に、コーポレートガバナンス委員会と指名・報酬委員会の2つの任意委員会を取締役会の諮問機関として設置し、取締役会による業務執行の監督機能を実効性のあるものとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、社外取締役及び社外監査役が、独立した立場から経営への監督と監視を的確かつ有効に実行できる体制を構築するため、内部統制担当部門及び経営企画部門との連携の下、必要の都度、経営に関わる必要な資料の提供や事情説明を行う体制をとっております。また、その体制をスムーズに進行させるため、常勤監査役が内部統制担当部門と密に連携することで社内各部門からの十分な情報収集を行っております。これらを通して社外取締役、社外監査役の独立した活動を支援しております。
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