有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G74D
永大産業株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
(注)1.取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
2.藤井義久監査役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.土居幸男監査役、石橋秀行監査役及び雑賀裕子監査役の任期は、2017年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.取締役玉生靖人氏及び林光行氏は、社外取締役であります。
5.監査役雑賀裕子氏及び藤井義久氏は、社外監査役であります。
6.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。2019年6月25日現在の執行役員は次のとおりであります。( *印は取締役兼務者であります。)
② 社外役員の状況
イ.社外取締役
当社の社外取締役は2名であります。
玉生靖人氏は、法曹界における豊富な経験と見識を当社の経営に反映していただけるものと考え、当社との間には特別な利害関係がないことから、当社のガバナンス機能の強化を図るため、社外取締役として選任しております。
林光行氏は、公認会計士としての幅広い見識と高度な専門知識を当社の経営に反映していただけるものと考え、当社との間には特別な利害関係がないことから、当社のガバナンス機能の強化を図るため、社外取締役として選任しております。
ロ.社外監査役
社外監査役は2名であります。
雑賀裕子氏は、弁護士としての専門的な知識と経験を有しておりますので、主に法的側面から取締役による業務執行を監視いただけるものと考え、当社との間には特別な利害関係がないことから、社外監査役として選任しております。同氏は、当社の顧問弁護士事務所の弁護士でありますが、同事務所の経営には携わっておらず、また当社の担当弁護士ではありません。
藤井義久氏は、当社事業に関係の深い木材分野の専門家であることから、主に技術的側面から取締役による業務執行を監視いただけるものと考え、当社との間には特別な利害関係がないことから、社外監査役として選任しております。同氏は、国立大学法人京都大学大学院教授であります。なお、当社は2018年度に学術研究助成のため、同大学へ90万円を寄付しておりますが、その規模は僅少であるため、同氏は当社経営陣からの独立性を有していると判断しております。
ハ.社外役員へのサポート体制
社外取締役の取締役会への出席並びに社外監査役の監査役会及び取締役会への出席に際しては、総務部及びマーケティング部が事務局となって会議のスケジュール調整や会議で配布される資料を必要に応じて事前に説明するなどのサポートを行っております。
ニ.独立性に関する基準
当社は、社外取締役及び社外監査役の選任において、当社からの独立性に関する基準又は方針は定めていないものの、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、法曹界や学術界等から人材を起用することにより社外役員としての独立性を確保しております。当社は、2014年6月に社外取締役の玉生靖人氏及び林光行氏を、2018年6月から社外監査役の藤井義久氏を東京証券取引所の定める独立役員にそれぞれ指定し、届出を行っております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、独立の立場から経営の監督機能を発揮できるよう、定期的に開催される「監査連絡会」において、監査役・会計監査人・内部監査室と会計や監査にかかる情報共有と意見交換を行うなど緊密に連携しております。また、定期的に開催される「社長連絡会」では、社長その他経営陣との間で経営全般についての情報交換と認識共有を図っております。
社外監査役は、常勤監査役と常に連携を取り、内部監査、監査役監査、会計監査及び内部統制についての情報を共有しております。また、取締役会及び監査役会への出席を通じて、経営の監視・監督に必要な情報を把握し、必要に応じて意見を表明しております。
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 | 大道 正人 | 1951年4月5日生 |
| (注)1 | 100 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 (執行役員社長) | 枝園 統博 | 1962年3月1日生 |
| (注)1 | 39 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (常務執行役員) 事業本部長 | 石井 直樹 | 1964年9月13日生 |
| (注)1 | 20 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (常務執行役員) 営業本部長 | 田部 忠光 | 1964年4月25日生 |
| (注)1 | 23 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 (常務執行役員) | 植村 正人 | 1956年11月12日生 |
| (注)1 | 74 | ||||||||||||||||||||
取締役 (執行役員) 事業本部海外事業部長 | 小島 孝弘 | 1966年1月25日生 |
| (注)1 | 21 | ||||||||||||||||||||
取締役 | 玉生 靖人 | 1938年10月4日生 |
| (注)1 | - | ||||||||||||||||||||
取締役 | 林 光行 | 1948年6月28日生 |
| (注)1 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
常勤監査役 | 土居 幸男 | 1954年1月9日生 |
| (注)3 | 33 | ||||||||||||||||
常勤監査役 | 石橋 秀行 | 1965年3月23日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||
監査役 | 雑賀 裕子 | 1974年2月13日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||
監査役 | 藤井 義久 | 1957年7月14日生 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||
計 | 323 |
2.藤井義久監査役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.土居幸男監査役、石橋秀行監査役及び雑賀裕子監査役の任期は、2017年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.取締役玉生靖人氏及び林光行氏は、社外取締役であります。
5.監査役雑賀裕子氏及び藤井義久氏は、社外監査役であります。
6.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。2019年6月25日現在の執行役員は次のとおりであります。( *印は取締役兼務者であります。)
役名 | 氏名 | 担当及び職名 |
*執行役員社長 | 枝園 統博 | |
*常務執行役員 | 石井 直樹 | 事業本部長 |
*常務執行役員 | 田部 忠光 | 営業本部長 |
*常務執行役員 | 植村 正人 | 総務部、人事部、経理部担当 |
*執行役員 | 小島 孝弘 | 事業本部海外事業部長 |
執行役員 | 藤本 八郎 | 永大小名浜株式会社 代表取締役社長 |
執行役員 | 中野 洋一郎 | 営業本部副本部長 |
執行役員 | 渡邉 裕幸 | 営業本部副本部長 |
執行役員 | 井伊 光裕 | 営業本部副本部長兼大阪営業部長 |
執行役員 | 長友 庄一郎 | 事業本部マーケティング部長 |
執行役員 | 西岡 秀晃 | 総務部長 |
執行役員 | 久米 直哉 | 事業本部建材事業部長 |
執行役員 | 村上 拓也 | 事業本部住設事業部長 |
執行役員 | 西垣 隆幸 | 品質管理部長 |
執行役員 | 平 暢宏 | 事業本部内装システム事業部長 |
② 社外役員の状況
イ.社外取締役
当社の社外取締役は2名であります。
玉生靖人氏は、法曹界における豊富な経験と見識を当社の経営に反映していただけるものと考え、当社との間には特別な利害関係がないことから、当社のガバナンス機能の強化を図るため、社外取締役として選任しております。
林光行氏は、公認会計士としての幅広い見識と高度な専門知識を当社の経営に反映していただけるものと考え、当社との間には特別な利害関係がないことから、当社のガバナンス機能の強化を図るため、社外取締役として選任しております。
ロ.社外監査役
社外監査役は2名であります。
雑賀裕子氏は、弁護士としての専門的な知識と経験を有しておりますので、主に法的側面から取締役による業務執行を監視いただけるものと考え、当社との間には特別な利害関係がないことから、社外監査役として選任しております。同氏は、当社の顧問弁護士事務所の弁護士でありますが、同事務所の経営には携わっておらず、また当社の担当弁護士ではありません。
藤井義久氏は、当社事業に関係の深い木材分野の専門家であることから、主に技術的側面から取締役による業務執行を監視いただけるものと考え、当社との間には特別な利害関係がないことから、社外監査役として選任しております。同氏は、国立大学法人京都大学大学院教授であります。なお、当社は2018年度に学術研究助成のため、同大学へ90万円を寄付しておりますが、その規模は僅少であるため、同氏は当社経営陣からの独立性を有していると判断しております。
ハ.社外役員へのサポート体制
社外取締役の取締役会への出席並びに社外監査役の監査役会及び取締役会への出席に際しては、総務部及びマーケティング部が事務局となって会議のスケジュール調整や会議で配布される資料を必要に応じて事前に説明するなどのサポートを行っております。
ニ.独立性に関する基準
当社は、社外取締役及び社外監査役の選任において、当社からの独立性に関する基準又は方針は定めていないものの、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、法曹界や学術界等から人材を起用することにより社外役員としての独立性を確保しております。当社は、2014年6月に社外取締役の玉生靖人氏及び林光行氏を、2018年6月から社外監査役の藤井義久氏を東京証券取引所の定める独立役員にそれぞれ指定し、届出を行っております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、独立の立場から経営の監督機能を発揮できるよう、定期的に開催される「監査連絡会」において、監査役・会計監査人・内部監査室と会計や監査にかかる情報共有と意見交換を行うなど緊密に連携しております。また、定期的に開催される「社長連絡会」では、社長その他経営陣との間で経営全般についての情報交換と認識共有を図っております。
社外監査役は、常勤監査役と常に連携を取り、内部監査、監査役監査、会計監査及び内部統制についての情報を共有しております。また、取締役会及び監査役会への出席を通じて、経営の監視・監督に必要な情報を把握し、必要に応じて意見を表明しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00631] S100G74D)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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