有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G7GN
タキロンシーアイ株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性12名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役 岩本宗及び羽多野憲一の両氏は、社外取締役であります。
2. 監査役 藤岡敬之及び髙﨑一裕の両氏は、社外監査役であります。
3.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
4.2017年2月24日開催の臨時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
5.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
6.当社では、経営機構の一層の強化と効率化を目的として、執行役員制を導入しております。執行役員は21名です。内7名は取締役である南谷陽介、齋藤一也、三宅貴久、梅田知己、上田明裕、岩崎秀治、坂本光が兼任しております。残りの14名は次のとおりとなっております。
7.当社では、社外監査役が法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
(1)社外取締役
社外取締役の岩本宗氏は、東洋炭素株式会社の社外取締役でありますが、同社グループとの取引等の関係はありません。
同氏は、2014年3月まで三井化学株式会社の業務執行者でありました。当社グループは同社グループから原材料の仕入等の取引がありますが、直近事業年度における当社の連結売上高及び同社の連結売上高それぞれに対する取引金額の割合は、いずれも0.3%未満であります。
同氏は、当社が定めた「独立社外取締役の独立性判断基準」※を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
同氏を選任している理由は、長年総合化学メーカーにおいて携わった機能樹脂分野等の研究・開発や多数の事業会社の経営にて培われた豊富な経験と知見を当社の経営に反映することを期待しているためであります。また、2014年当社社外取締役に就任し独立した立場から積極的な発言を行っており、引き続き、適切な経営の意思決定と監督の遂行を期待しているためであります。
社外取締役の羽多野憲一氏は、2013年4月まで住友化学株式会社の業務執行者でありました。当社グループは同社グループから原料の仕入等で取引がありますが、直近事業年度における当社の連結売上高及び同社の連結売上高それぞれに対する取引金額の割合は、いずれも0.3%未満であります。
同氏は、当社が定めた「独立社外取締役の独立性判断基準」※を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
同氏を選任している理由は、総合化学メーカーの経営に携わって培われた豊富な経験と知見を当社の経営に反映することを期待しているためであります。また、2018年当社社外取締役に就任し独立した立場から積極的な発言を行っており、引き続き、当社社外取締役として適切な経営の意思決定と監督の遂行を期待しているためであります。
※「独立社外取締役の独立性判断基準」
当社は、独立社外取締役候補者の選定にあたり、会社法や東京証券取引所が定める基準に加え、以下の当社独自基準を満たす候補者を選定することとしております。
(2)社外監査役
社外監査役の藤岡敬之氏は、2015年6月まで親会社である伊藤忠商事株式会社の業務執行者であり、2017年3月までシーアイ化成株式会社の常勤監査役でありました。
伊藤忠商事株式会社は、当社をエネルギー・化学品カンパニーのグループの一員として位置付けており、当社と同社との間には、一部の原材料等の仕入に関する取引がありますが、当該事業年度においての主な取引金額は、13,856百万円であり、互いの業績に大きな影響を与えるものではありません。
同氏を選任している理由は、伊藤忠商事株式会社において経営計画、開発・調査、コンプライアンス部門に携わり、シーアイ化成株式会社において常勤監査役を務め、豊富な経験と高度な知識を有していることから、経営管理の経験や見識に基づき、取締役会の意思決定の適正性を確保するために、適切な助言・チェックを期待しているためであります。
社外監査役の髙﨑一裕氏は、2017年3月までシーアイ化成株式会社の常勤監査役でありました。同氏を選任している理由は、シーアイ化成株式会社において長年にわたり生産技術部門に携わり、常勤監査役を務め、事業及び生産全般に豊富な経験と知見を有していることから、取締役会の適正性を確保するために、適切な助言・チェックを期待しているためであります。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会に出席し、監査役及び会計監査結果、監査役監査計画、コンプライアンス委員会や会計監査人からの報告を受ける体制となっております。
社外監査役を含む監査役は、会計監査人である有限責任監査法人トーマツとの間で、それぞれの監査計画の説明会を実施し、意見交換を行い、会計監査人が行う実地棚卸、支店や子会社監査への立会の他、必要に応じた情報・意見交換を行い、毎四半期末に四半期レビュー報告会、期末に監査報告会を実施しております。また、監査計画の進捗状況の報告を第2四半期末と期末に実施しております。
社外監査役を含む監査役は、内部監査室との間でそれぞれの監査計画の説明会を実施し、内部監査室に対する特定事項監査依頼の他、必要に応じて情報・意見交換を行い、内部監査室による監査結果の報告を受けております。
男性12名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長CEO | 南谷 陽介 | 1951年1月24日生 |
| (注)3 | 44 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長COO | 齋藤 一也 | 1959年1月18日生 |
| (注)3 | 37 | ||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 環境資材事業本部長 | 三宅 貴久 | 1961年2月5日生 |
| (注)3 | 26 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 経営管理本部長 | 梅田 知己 | 1960年9月15日生 |
| (注)3 | 26 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 建築資材事業本部長 | 上田 明裕 | 1958年10月13日生 |
| (注)3 | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営企画本部長 兼研究開発部担当 | 岩崎 秀治 | 1959年12月30日生 |
| (注)3 | 21 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 生産本部長 | 坂本 光 | 1955年2月9日生 |
| (注)3 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 岩本 宗 | 1949年1月3日生 |
| (注)3 | 7 | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 羽多野 憲一 | 1947年12月28日生 |
| (注)3 | 1 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 藤岡 敬之 | 1955年11月12日生 |
| (注)4 | 1 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 髙﨑 一裕 | 1953年9月4日生 |
| (注)4 | 5 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 髙井 研治 | 1965年9月20日生 |
| (注)5 | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 176 |
2. 監査役 藤岡敬之及び髙﨑一裕の両氏は、社外監査役であります。
3.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
4.2017年2月24日開催の臨時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
5.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
6.当社では、経営機構の一層の強化と効率化を目的として、執行役員制を導入しております。執行役員は21名です。内7名は取締役である南谷陽介、齋藤一也、三宅貴久、梅田知己、上田明裕、岩崎秀治、坂本光が兼任しております。残りの14名は次のとおりとなっております。
役名 | 職名 | 氏名 |
常務執行役員 | 機能フィルム事業本部長 | 川上 弘恭 |
常務執行役員 | 高機能材事業本部長 | 玉木 敏夫 |
執行役員 | 生産本部 副本部長 | 岡嶋 俊郎 |
執行役員 | 経営企画部長 | 菊地 浩德 |
執行役員 | 住設建材事業部長 | 木村 啓二 |
執行役員 | 経営管理本部 副本部長 | 岩田 幸弘 |
執行役員 | 揖保川事業所長 兼 網干工場長 | 五十嵐 敏 |
執行役員 | 財務経理部長 | 大久保 俊哉 |
執行役員 | 情報システム部長 | 三木 努志 |
執行役員 | インフラマテリアル事業部長 | 原田 尚 |
執行役員 | 床・建装事業部長 | 松井 健司 |
執行役員 | 滋賀工場長 | 渡辺 健治 |
執行役員 | 安富工場長 兼 同 工務グループ長 | 平岩 行雄 |
執行役員 | アグリ事業部長 | 金子 哲雄 |
7.当社では、社外監査役が法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。
補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
補欠監査役 | 荒木 隆志 | 1966年11月4日生 |
| - |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
(1)社外取締役
社外取締役の岩本宗氏は、東洋炭素株式会社の社外取締役でありますが、同社グループとの取引等の関係はありません。
同氏は、2014年3月まで三井化学株式会社の業務執行者でありました。当社グループは同社グループから原材料の仕入等の取引がありますが、直近事業年度における当社の連結売上高及び同社の連結売上高それぞれに対する取引金額の割合は、いずれも0.3%未満であります。
同氏は、当社が定めた「独立社外取締役の独立性判断基準」※を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
同氏を選任している理由は、長年総合化学メーカーにおいて携わった機能樹脂分野等の研究・開発や多数の事業会社の経営にて培われた豊富な経験と知見を当社の経営に反映することを期待しているためであります。また、2014年当社社外取締役に就任し独立した立場から積極的な発言を行っており、引き続き、適切な経営の意思決定と監督の遂行を期待しているためであります。
社外取締役の羽多野憲一氏は、2013年4月まで住友化学株式会社の業務執行者でありました。当社グループは同社グループから原料の仕入等で取引がありますが、直近事業年度における当社の連結売上高及び同社の連結売上高それぞれに対する取引金額の割合は、いずれも0.3%未満であります。
同氏は、当社が定めた「独立社外取締役の独立性判断基準」※を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
同氏を選任している理由は、総合化学メーカーの経営に携わって培われた豊富な経験と知見を当社の経営に反映することを期待しているためであります。また、2018年当社社外取締役に就任し独立した立場から積極的な発言を行っており、引き続き、当社社外取締役として適切な経営の意思決定と監督の遂行を期待しているためであります。
※「独立社外取締役の独立性判断基準」
当社は、独立社外取締役候補者の選定にあたり、会社法や東京証券取引所が定める基準に加え、以下の当社独自基準を満たす候補者を選定することとしております。
当社は、社外取締役が独立性を有していると判断するには、当該社外取締役が以下のいずれかにも該当することなく、当社の経営陣から独立した中立の存在でなければならないものとします。 1.当社グループを主要な取引先とする者(当該取引先グループの連結売上高のうち、当社グループへの売上が2%以上)又はその業務執行者 2.当社グループの主要な取引先(当社グループの連結売上高のうち、当該取引先グループへの売上が2%以上)又はその業務執行者 3.当社のメインバンク、主幹事証券会社、会計監査人である監査法人に所属する者 4.当社から役員報酬以外に一定額(年間1,000万円)以上の金銭その他財産上の利益を受けている弁護士、コンサルタント等(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、これらに所属する者を含む。) 5.当社の主要株主(総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者)又はその業務執行者 6.当社グループの業務執行者又は上記1.から5.までに該当する者の配偶者又は二親等内の親族もしくは同居の親族 7.最近5年間において、上記1.から6.までに該当していた者 8.社外取締役の在任期間が通算8年間を超えることになった者 |
(2)社外監査役
社外監査役の藤岡敬之氏は、2015年6月まで親会社である伊藤忠商事株式会社の業務執行者であり、2017年3月までシーアイ化成株式会社の常勤監査役でありました。
伊藤忠商事株式会社は、当社をエネルギー・化学品カンパニーのグループの一員として位置付けており、当社と同社との間には、一部の原材料等の仕入に関する取引がありますが、当該事業年度においての主な取引金額は、13,856百万円であり、互いの業績に大きな影響を与えるものではありません。
同氏を選任している理由は、伊藤忠商事株式会社において経営計画、開発・調査、コンプライアンス部門に携わり、シーアイ化成株式会社において常勤監査役を務め、豊富な経験と高度な知識を有していることから、経営管理の経験や見識に基づき、取締役会の意思決定の適正性を確保するために、適切な助言・チェックを期待しているためであります。
社外監査役の髙﨑一裕氏は、2017年3月までシーアイ化成株式会社の常勤監査役でありました。同氏を選任している理由は、シーアイ化成株式会社において長年にわたり生産技術部門に携わり、常勤監査役を務め、事業及び生産全般に豊富な経験と知見を有していることから、取締役会の適正性を確保するために、適切な助言・チェックを期待しているためであります。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会に出席し、監査役及び会計監査結果、監査役監査計画、コンプライアンス委員会や会計監査人からの報告を受ける体制となっております。
社外監査役を含む監査役は、会計監査人である有限責任監査法人トーマツとの間で、それぞれの監査計画の説明会を実施し、意見交換を行い、会計監査人が行う実地棚卸、支店や子会社監査への立会の他、必要に応じた情報・意見交換を行い、毎四半期末に四半期レビュー報告会、期末に監査報告会を実施しております。また、監査計画の進捗状況の報告を第2四半期末と期末に実施しております。
社外監査役を含む監査役は、内部監査室との間でそれぞれの監査計画の説明会を実施し、内部監査室に対する特定事項監査依頼の他、必要に応じて情報・意見交換を行い、内部監査室による監査結果の報告を受けております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00823] S100G7GN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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