有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G9MC
若築建設株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役のうち田中優次および朝倉康夫は、社外取締役であります。
2.監査役のうち勝見浩明および森本昌雄は、社外監査役であります。
3.当社では、経営の効率化と業務執行の充実を目的として、執行役員制度を導入しております。執行役員は24名で、社外取締役の2名を除く各取締役は執行役員を兼務しております。その他の執行役員は、梶原康之(専務執行役員建設事業部門技術担当役員)、深井保成(常務執行役員建設事業部門担当役員)、寺本忠彦(常務執行役員建設事業部門営業担当役員)、野木秀高(常務執行役員東北支店長)、松本敏(常務執行役員本店長兼九州支店長)、福岡徹生(執行役員管理部門総務人事部担当兼総務人事部長兼コンプライアンス室長)、儀満和紀(執行役員建設事業部門技術担当役員)、平田靖祐(執行役員管理部門財務部担当兼財務部長)、宮坂豊光(執行役員大阪支店長)、三輪哲也(執行役員名古屋支店長)、瀨田文治(執行役員建設事業部門技術担当役員)、峯村英二(執行役員建設事業部門技術担当役員)、井口謙史朗(執行役員建設事業部門担当役員兼技術部長兼技術研究所長)、牧原久利(執行役員建設事業部門担当役員兼土木部長兼品質監理室長)、西田洋一(執行役員建設事業部門担当役員兼建築部長兼品質監理室長)、花田和孝(執行役員建設事業部門担当役員兼営業企画部長)、久保田雅裕(執行役員安全環境本部安全環境部担当役員兼安全環境部長)、山本一(執行役員東京支店副支店長)の18名であります。
4.2019年6月27日開催の定時株主総会終結の時から1年間であります。
5.2016年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
6.2017年6月27日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
7.2018年6月26日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役田中優次は、企業の経営者としての豊富な経験と幅広い見識ならびに複数の企業の社外取締役としての知見を有し、社外取締役として職務を遂行していただけると考えております。
なお、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
また、同氏は鳥越製粉株式会社の社外取締役、および黒崎播磨株式会社の社外取締役でありますが、それらの会社と当社の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
以上のことから、独立性を有するものと考え、当社は同氏を社外取締役として選任しております。また、当社が上場する金融商品取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外取締役朝倉康夫は、当社の経営に関連のある、交通工学・国土計画の分野における高度な学術知識と幅広い見識を有し、社外取締役として職務を遂行していただけると考えております。
なお、同氏は、当社株式を900株保有しておりますが、それ以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
また、同氏は東京工業大学の教授でありますが、同校と当社との間に特別な人的関係、重要な取引関係、及びその他の利害関係はないものと判断しております。
以上のことから、独立性を有するものと考え、当社は同氏を社外取締役として選任しております。また、当社が上場する金融商品取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外監査役勝見浩明は、金融機関での長年の経験と幅広い見識に基づき、社外監査役として職務を遂行していただけると考えております。
なお、同氏は、当社株式を300株保有しておりますが、それ以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
また、同氏は過去において当社の取引金融機関である住友信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)の出身であり、2019年3月31日現在、同社が当社株式の4.07%を保有する資本的関係がありますが、既に退職後相当期間経過しており、出身会社の意向に影響を受ける立場にありません。
さらに、同氏は三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社の取締役でありましたが、同社と当社の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
以上のことから、独立性を有するものと考え、当社は同氏を社外監査役として選任しております。また、当社が上場する金融商品取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外監査役森本昌雄は、金融機関等での長年の経験と幅広い見識に基づき、社外監査役として職務を遂行していただけると考えております。
なお、同氏は、当社株式を200株保有しておりますが、それ以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
また、同氏はT&Iイノベーションセンター株式会社の代表取締役会長でありますが、同社と当社の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
さらに、同氏は過去において当社の取引金融機関である株式会社千葉銀行の取締役であり、同社が当社株式の2.26%を保有する資本的関係がありますが、既に取締役を退任しており、同社の意向に影響を受ける立場にありません。
以上のことから、独立性を有するものと考え、当社は同氏を社外監査役として選任しております。
当社は、上記のとおり監査役のうち、2名を社外監査役とし、うち1名が常勤の社外監査役であります。監査役は、取締役会およびその他の重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧等を通じて、取締役の職務執行を監査しております。
なお、社外取締役および社外監査役の選任にあたっては、その独立性に関する基準または方針について特に定めてはいないものの、東京証券取引所の定める独立性判断基準および開示加重要件を参考に、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員を最低1名以上選任することとしております。
また、会社からの独立性以外の要素として、社外取締役および社外監査役に期待する機能・役割を踏まえ、客観的見地から助言・提言および監査を行っていただけるのに、人格・見識に優れた方を選任することにしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内 部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、内部統制、監査役監査及び会計監査の結果も含めた業務執行状況に関する報告を受け、適宜に必要な意見を述べることが可能な体制を構築しております。
社外監査役は、内部統制監査チーム・会計監査人からの報告内容を含め、経営の監視・監督に必要な情報を共有しているとともに、取締役会及び監査役会への出席を通じて、内部監査・監査役監査・会計監査及び内部統制についての報告を受け、適宜に必要な意見を述べることが可能な体制を構築しております。
男性11名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 兼 執行役員社長 安全環境本部長 | 五百蔵 良平 | 1956年7月5日生 |
| (注)4 | 9,100 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 兼 執行役員副社長 建設事業部門長 兼 安全環境本部副本部長 兼 設計部担当 | 坂本 靖 | 1954年6月7日生 |
| (注)4 | 6,900 | ||||||||||||||||||||||
取締役 兼 専務執行役員 建設事業部門担当役員 営業統括 兼 国際統括 | 烏田 克彦 | 1958年8月25日生 |
| (注)4 | 5,500 | ||||||||||||||||||||||
取締役 兼 専務執行役員 東京支店長 | 石井 一己 | 1959年11月8日生 |
| (注)4 | 5,100 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 兼 常務執行役員 管理部門長 兼 経営企画部担当 兼 経営企画部長 | 中村 誠 | 1960年11月10日生 |
| (注)4 | 4,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 兼 常務執行役員 建設事業部門担当役員 兼 総合システム部担当 | 恵下 弘幸 | 1958年4月5日生 |
| (注)4 | 3,200 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 田中 優次 | 1948年2月26日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 朝倉 康夫 | 1956年11月18日生 |
| (注)4 | 900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 佃 敏郎 | 1957年11月4日生 |
| (注)5 | 5,000 | ||||||||||||||||||
常勤監査役 | 勝見 浩明 | 1955年6月21日生 |
| (注)6 | 300 | ||||||||||||||||||
監査役 | 森本 昌雄 | 1957年12月7日生 |
| (注)7 | 200 | ||||||||||||||||||
計 | 40,200 |
(注)1.取締役のうち田中優次および朝倉康夫は、社外取締役であります。
2.監査役のうち勝見浩明および森本昌雄は、社外監査役であります。
3.当社では、経営の効率化と業務執行の充実を目的として、執行役員制度を導入しております。執行役員は24名で、社外取締役の2名を除く各取締役は執行役員を兼務しております。その他の執行役員は、梶原康之(専務執行役員建設事業部門技術担当役員)、深井保成(常務執行役員建設事業部門担当役員)、寺本忠彦(常務執行役員建設事業部門営業担当役員)、野木秀高(常務執行役員東北支店長)、松本敏(常務執行役員本店長兼九州支店長)、福岡徹生(執行役員管理部門総務人事部担当兼総務人事部長兼コンプライアンス室長)、儀満和紀(執行役員建設事業部門技術担当役員)、平田靖祐(執行役員管理部門財務部担当兼財務部長)、宮坂豊光(執行役員大阪支店長)、三輪哲也(執行役員名古屋支店長)、瀨田文治(執行役員建設事業部門技術担当役員)、峯村英二(執行役員建設事業部門技術担当役員)、井口謙史朗(執行役員建設事業部門担当役員兼技術部長兼技術研究所長)、牧原久利(執行役員建設事業部門担当役員兼土木部長兼品質監理室長)、西田洋一(執行役員建設事業部門担当役員兼建築部長兼品質監理室長)、花田和孝(執行役員建設事業部門担当役員兼営業企画部長)、久保田雅裕(執行役員安全環境本部安全環境部担当役員兼安全環境部長)、山本一(執行役員東京支店副支店長)の18名であります。
4.2019年6月27日開催の定時株主総会終結の時から1年間であります。
5.2016年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
6.2017年6月27日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
7.2018年6月26日開催の定時株主総会終結の時から4年間であります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。
社外取締役田中優次は、企業の経営者としての豊富な経験と幅広い見識ならびに複数の企業の社外取締役としての知見を有し、社外取締役として職務を遂行していただけると考えております。
なお、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
また、同氏は鳥越製粉株式会社の社外取締役、および黒崎播磨株式会社の社外取締役でありますが、それらの会社と当社の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
以上のことから、独立性を有するものと考え、当社は同氏を社外取締役として選任しております。また、当社が上場する金融商品取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外取締役朝倉康夫は、当社の経営に関連のある、交通工学・国土計画の分野における高度な学術知識と幅広い見識を有し、社外取締役として職務を遂行していただけると考えております。
なお、同氏は、当社株式を900株保有しておりますが、それ以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
また、同氏は東京工業大学の教授でありますが、同校と当社との間に特別な人的関係、重要な取引関係、及びその他の利害関係はないものと判断しております。
以上のことから、独立性を有するものと考え、当社は同氏を社外取締役として選任しております。また、当社が上場する金融商品取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外監査役勝見浩明は、金融機関での長年の経験と幅広い見識に基づき、社外監査役として職務を遂行していただけると考えております。
なお、同氏は、当社株式を300株保有しておりますが、それ以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
また、同氏は過去において当社の取引金融機関である住友信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)の出身であり、2019年3月31日現在、同社が当社株式の4.07%を保有する資本的関係がありますが、既に退職後相当期間経過しており、出身会社の意向に影響を受ける立場にありません。
さらに、同氏は三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社の取締役でありましたが、同社と当社の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
以上のことから、独立性を有するものと考え、当社は同氏を社外監査役として選任しております。また、当社が上場する金融商品取引所に対し、独立役員として届け出ております。
社外監査役森本昌雄は、金融機関等での長年の経験と幅広い見識に基づき、社外監査役として職務を遂行していただけると考えております。
なお、同氏は、当社株式を200株保有しておりますが、それ以外に当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
また、同氏はT&Iイノベーションセンター株式会社の代表取締役会長でありますが、同社と当社の間には、人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。
さらに、同氏は過去において当社の取引金融機関である株式会社千葉銀行の取締役であり、同社が当社株式の2.26%を保有する資本的関係がありますが、既に取締役を退任しており、同社の意向に影響を受ける立場にありません。
以上のことから、独立性を有するものと考え、当社は同氏を社外監査役として選任しております。
当社は、上記のとおり監査役のうち、2名を社外監査役とし、うち1名が常勤の社外監査役であります。監査役は、取締役会およびその他の重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧等を通じて、取締役の職務執行を監査しております。
なお、社外取締役および社外監査役の選任にあたっては、その独立性に関する基準または方針について特に定めてはいないものの、東京証券取引所の定める独立性判断基準および開示加重要件を参考に、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員を最低1名以上選任することとしております。
また、会社からの独立性以外の要素として、社外取締役および社外監査役に期待する機能・役割を踏まえ、客観的見地から助言・提言および監査を行っていただけるのに、人格・見識に優れた方を選任することにしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内 部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、内部統制、監査役監査及び会計監査の結果も含めた業務執行状況に関する報告を受け、適宜に必要な意見を述べることが可能な体制を構築しております。
社外監査役は、内部統制監査チーム・会計監査人からの報告内容を含め、経営の監視・監督に必要な情報を共有しているとともに、取締役会及び監査役会への出席を通じて、内部監査・監査役監査・会計監査及び内部統制についての報告を受け、適宜に必要な意見を述べることが可能な体制を構築しております。
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