有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G3JQ
東レ株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性24名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||
代表取締役社長 CEO兼COO | 日 覺 昭 廣 | 1949年1月6日生 |
| (注)3 | 182 | ||||||||||||||
代表取締役副社長 知的財産部門・地球環境事業戦略推進室・ライフイノベーション事業戦略推進室全般担当 技術センター所長 東レ総合研修センター所長 | 阿 部 晃 一 | 1953年2月21日生 |
| (注)3 | 67 | ||||||||||||||
代表取締役副社長 営業全般担当 マーケティング企画室・支店全般担当 関連事業本部長 | 村 山 良 | 1950年3月3日生 |
| (注)3 | 63 | ||||||||||||||
代表取締役副社長 経営企画室長 品質保証本部長 法務・コンプライアンス部門(安全保障貿易管理室)・HS事業開発推進室全般担当 | 出 口 雄 吉 | 1949年12月19日生 |
| (注)3 | 66 | ||||||||||||||
専務取締役 繊維事業本部長 大阪事業場長 | 大 矢 光 雄 | 1956年6月11日生 |
| (注)3 | 54 | ||||||||||||||
専務取締役 水処理・環境事業本部長 | 大 谷 洋 | 1953年2月22日生 |
| (注)3 | 31 | ||||||||||||||
専務取締役 財務経理部門長 | 深 澤 徹 | 1955年6月3日生 |
| (注)3 | 29 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||
専務取締役 複合材料事業本部長 | 森 本 和 雄 | 1951年11月26日生 |
| (注)3 | 72 | ||||||||||||||||
専務取締役 フィルム事業本部長 | 井 上 治 | 1954年1月7日生 |
| (注)3 | 30 | ||||||||||||||||
常務取締役 医薬・医療事業本部長 | 小 林 裕 史 | 1958年11月22日生 |
| (注)3 | 24 | ||||||||||||||||
常務取締役 研究本部長 基礎研究センター所長 | 恒 川 哲 也 | 1960年3月28日生 |
| (注)3 | 22 | ||||||||||||||||
常務取締役 情報システム部門・購買・物流部門統括 エンジニアリング部門長 | 藤 本 節 | 1955年7月5日生 |
| (注)3 | 22 | ||||||||||||||||
常務取締役 生産本部長 生産本部(高次加工技術・生産)担当 | 安 達 一 行 | 1957年3月14日生 |
| (注)3 | 14 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 人事勤労部門長 | 谷 口 滋 樹 | 1959年4月8日生 |
| (注)3 | 30 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 CSR全般統括 法務・コンプライアンス部門統括 総務・コミュニケーション部門長 東京事業場長 | 平 林 秀 樹 | 1957年10月18日生 |
| (注)3 | 22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 電子情報材料事業本部長 | 榎 本 裕 | 1959年5月19日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 樹脂・ケミカル事業本部長 | 猪 原 伸 之 | 1960年5月5日生 |
| (注)4 | 9 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 伊 藤 邦 雄 | 1951年12月13日生 |
| (注)3 | 20 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (非常勤) | 野 依 良 治 | 1938年9月3日生 |
| (注)3 | 14 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 枡 田 章 吾 | 1951年8月15日生 |
| (注)5 | 143 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 種 市 正四郎 | 1953年7月29日生 |
| (注)5 | 39 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 永 井 敏 雄 | 1949年7月13日生 |
| (注)5 | ― | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 城 野 和 也 | 1954年12月10日生 |
| (注)5 | 4 | ||||||||||||||||||||||||
監査役 (非常勤) | 熊 坂 博 幸 | 1948年6月30日生 |
| (注)5 | ― | ||||||||||||||||||||||||
計 | 968 |
(注)1 取締役伊藤邦雄及び野依良治は、社外取締役である。
2 監査役永井敏雄、城野和也、熊坂博幸は、社外監査役である。
3 2018年6月26日開催の定時株主総会終結の時から2年間である。
4 2019年6月25日開催の定時株主総会終結の時から1年間である。
5 2019年6月25日開催の定時株主総会終結の時から4年間である。
② 社外役員の状況
(ⅰ)社外役員の選任に関する状況
当社は、コーポレート・ガバナンスの客観性及び透明性を確保するために、社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準を定め、インターネット上の当社ウェブサイトで公表している
(www.toray.co.jp/aboutus/governance/gov_002.html)。当社の社外取締役及び社外監査役は、当社の独立性に関する基準を満たしており、東京証券取引所の定める独立性の要件も満たしていることから、独立役員として東京証券取引所に届け出ている。
社外役員の選任理由及び当社からの独立性に関する状況は以下のとおりである。
伊藤 邦雄 (取締役) | ・大学教授としての会計学や経営学に関する高度な専門的知識に加え、企業の社外取締役としても豊富な経験を有している。 ・当社からの独立性に影響する事項はない。 |
野依 良治 (取締役) | ・大学教授としての豊富な経験と当社基幹技術の一つでもある有機合成化学に関する高度な専門的知識に加え、企業の社外取締役としての経験も有している。 ・当社からの独立性に影響する事項はない。 |
永井 敏雄 (監査役) | ・法曹界において要職を歴任し優れた実績を挙げており、人格・識見ともに高く、客観的な立場から適切な監査を行うことができる。 ・当社からの独立性に影響する事項はない。 |
城野 和也 (監査役) | ・経済界において要職を歴任し、人格・識見ともに高く、客観的な立場から適切な監査を行うことができる。 ・㈱三井住友銀行及びシティバンク銀行㈱(現 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)の出身であり、当社は両行との間に定常的な銀行取引がある。㈱三井住友銀行については、取締役を退任してから3年超(7年)が経過しており、シティバンク、エヌ・エイ東京支店からの借入はないことから、独立性に影響はない。なお、2019年3月末の㈱三井住友銀行からの借入金残高(シンジケートローンへの参加額を含む)が当社総資産に占める割合は3.2%で他行と比較して突出していない。 |
熊坂 博幸 (監査役) | ・公認会計士としての豊富な経験・実績と会計に関する高度な知見を有しており、人格・識見ともに高く、客観的な立場から適切な監査を行うことができる。 ・扶桑監査法人(最終名称:みすず監査法人)の出身であり、指定社員業務執行社員として当社の会計監査人を務めた期間がある。当該監査法人は当社の会計監査人の任を外れて3年超(13年)が経過しており、独立性に影響はない。 |
(ⅱ)社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携及び内部統制部署との関係
社外取締役は、取締役会等に出席し適宜意見を述べるとともに、経営の監督にあたっている。また、当社のコーポレートガバナンスに関する事項について、取締役会の諮問機関として、中長期的に重要な課題を取締役会に答申するために「ガバナンス委員会」を設置している。「ガバナンス委員会」は会長、社長、全社外取締役で構成し、委員長は社外取締役としている。
社外監査役を含む監査役は、取締役会をはじめ社内の重要な会議に出席するほか、社長をはじめとする取締役・本部長・部門長及び部長とのミーティング、各事業場・工場や国内外関係会社への往査等により取締役の職務執行を監督するとともに、企業倫理や法令遵守徹底のために設置している「倫理・コンプライアンス委員会」に出席する等、内部統制部署との連携も図っている。また、関係会社を含めた内部監査を実施するため、監査部(専任理事を含め14名)を設置している。監査部は監査役と定例的にミーティングを実施しているほか、社長に提出した内部監査報告書を監査役にも提出する等、情報交換を行っている。会計監査人とは、会計監査人の監査計画立案時、四半期決算レビュー報告時、期末監査報告時の年5回会合を持ち、それ以外にも必要に応じて監査上の重要問題等について、随時報告・意見交換を行う等、相互の連携を高めている。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00873] S100G3JQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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