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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G5K9

有価証券報告書抜粋 五洋建設株式会社 役員の状況 (2019年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員一覧
男性14名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有
株式数
(千株)
代表取締役社長
(執行役員社長)
清 水 琢 三1958年6月8日生
1983年4月当社入社
2009年4月当社執行役員 名古屋支店長
2012年4月当社常務執行役員
土木部門土木営業本部長
2012年6月当社取締役 兼 常務執行役員
同上
2013年4月当社取締役 兼 専務執行役員
同上
2014年4月当社代表取締役 兼 執行役員副社長
2014年6月当社代表取締役社長 兼 執行役員社長
(現在に至る)
2016年5月一般社団法人日本埋立浚渫協会会長
(現在に至る)
(注)356
代表取締役
(執行役員副社長)
土木部門担当(兼)
土木部門
土木営業本部長
植 田 和 哉1958年8月2日生
1983年4月当社入社
2011年4月当社執行役員
土木部門土木営業本部副本部長
2013年4月当社常務執行役員
同上
2014年4月当社常務執行役員
土木部門土木営業本部長
2014年6月当社取締役 兼 常務執行役員
同上
2015年4月当社取締役 兼 専務執行役員
同上
2017年4月当社代表取締役 兼 執行役員副社長
土木部門担当 兼 土木部門土木営業本部長(現在に至る)
(注)316
取締役
(専務執行役員)
土木部門
土木本部長(兼)
安全品質環境担当(兼)
技術戦略室担当
野 口 哲 史1960年9月11日生
1983年4月当社入社
2012年4月当社執行役員 名古屋支店長
2014年4月当社執行役員
土木部門土木本部副本部長
2014年6月当社取締役 兼 執行役員
同上
2016年4月当社取締役 兼 常務執行役員
土木部門土木本部長
2018年4月当社取締役 兼 専務執行役員
同上(現在に至る)
(注)311
取締役
(専務執行役員)
建築部門
建築本部長(兼)
安全品質環境担当
田 原 良 二1959年9月28日生
1982年4月当社入社
2012年4月当社執行役員
建築部門建築本部副本部長 兼 建築企画部長
2013年4月当社執行役員 東京建築支店長
2014年4月当社常務執行役員
同上
2018年4月当社専務執行役員
建築部門建築本部長
2018年6月当社取締役 兼 専務執行役員
同上(現在に至る)
(注)38
取締役
(専務執行役員)
建築部門
建築営業本部長
渡 部 浩1960年3月16日生
1984年4月当社入社
2015年4月当社執行役員
建築部門建築営業本部副本部長
2017年4月当社常務執行役員
建築部門建築営業本部長
2017年6月当社取締役 兼 常務執行役員
同上
2019年4月
当社取締役 兼 専務執行役員
同上(現在に至る)
(注)316


役職名氏名生年月日略歴任期所有
株式数
(千株)
取締役
(常務執行役員)
国際部門
国際土木本部長(兼)
国際部門
国際管理本部長
勝 村 潤 治1958年2月25日生
1983年4月当社入社
2015年4月当社執行役員
国際部門国際管理本部長 兼 国際総務部長
2016年4月当社執行役員
国際部門国際管理本部長
2017年4月当社常務執行役員
同上
2019年4月当社常務執行役員
国際部門国際土木本部長 兼 国際管理本部長
2019年6月当社取締役 兼 常務執行役員
同上(現在に至る)
(注)38
取締役
(常務執行役員)
経営管理本部長(兼)
経営管理本部総務部長(兼)CSR推進室長
山 下 朋 之1962年12月4日生
1986年4月当社入社
2017年4月当社執行役員
経営管理本部人事部長 兼 総務部長
2018年4月当社執行役員
経営管理本部長 兼 総務部長 兼 CSR推進室長
2018年6月当社取締役 兼 執行役員
同上
2019年4月当社取締役 兼 常務執行役員
同上(現在に至る)
(注)37
取締役川 嶋 康 宏1944年8月18日生
1969年4月運輸省(現 国土交通省)入省
1998年6月同省港湾局長
2000年6月同省大臣官房技術総括審議官
2001年1月国土交通省技術総括審議官
2001年7月財団法人港湾空港建設技術サービスセンター(現 一般財団法人港湾空港総合技術センター)理事長
2004年3月新日本製鐵株式会社(現 日本製鉄株式会社)顧問
2005年5月日本港湾空港建設協会連合会 会長
2006年5月社団法人海洋調査協会(現 一般社団法人海洋調査協会)会長(現在に至る)
2006年7月新日鉄エンジニアリング株式会社
(現 日鉄エンジニアリング株式会社)顧問
2016年6月当社社外取締役(現在に至る)
(注)32
取締役高 橋 秀 法1951年8月26日生
1977年11月武蔵監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入社
1982年8月公認会計士登録
1991年8月センチュリー監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)代表社員
2006年6月新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)常任理事
2008年8月新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)経営専務理事
2010年7月日本公認会計士協会 常務理事
2010年8月同監査法人本部経営シニアアドバイザー、シニアパートナー
2014年6月同監査法人退職
2014年9月日本公認会計士協会自主規制・業務本部長
2017年6月当社社外取締役(現在に至る)
2018年6月日本バルカー工業株式会社(現 株式会社バルカー)社外監査役(現在に至る)
(注)31
取締役古 屋 直 樹1952年7月28日生
1976年4月株式会社富士銀行(現 株式会社みずほ銀行)入行
2005年4月みずほ信託銀行株式会社執行役員
2007年6月同社常務取締役
2008年6月みずほ総合研究所株式会社常勤監査役
2009年6月芙蓉総合リース株式会社
常務取締役 兼 常務執行役員
2011年6月日本カーリット株式会社常勤監査役
株式会社デイ・シイ社外監査役
2013年10月カーリットホールディングス株式会社常勤監査役
2017年6月東京中小企業投資育成株式会社社外取締役
2017年6月当社社外取締役(現在に至る)
(注)31


役職名氏名生年月日略歴任期所有
株式数
(千株)
常勤監査役宮 園 猛1955年8月4日生
1980年4月当社入社
2010年4月当社執行役員 東京建築支店長
2012年4月当社常務執行役員
同上
2013年4月当社常務執行役員
建築部門担当(営業担当)
2014年6月当社常勤監査役(現在に至る)
(注)411
常勤監査役福 田 博 長1954年6月11日生
1977年4月安田生命保険相互会社(現 明治安田生命保険相互会社)入社
2004年1月明治安田生命保険相互会社東北法人部長
2005年4月同社東北公法人部長
2006年4月同社総合福祉業務部長
2008年4月同社理事公法人第一部長
2010年4月明治安田ライフプランセンター株式会社代表取締役社長
2012年4月同社顧問
2012年6月当社社外常勤監査役(現在に至る)
(注)57
常勤監査役大 橋 惠 明1954年3月26日生
1977年4月株式会社日本興業銀行(現 株式会社みずほ銀行)入行
2002年4月株式会社みずほコーポレート銀行(現 株式会社みずほ銀行)米州日系営業第三部長
2005年4月株式会社みずほフィナンシャルグループ執行役員広報部長
2007年4月みずほ証券株式会社常務執行役員リスク管理・財務グループ長
2009年6月飯野海運株式会社取締役執行役員
2010年6月同社取締役常務執行役員
2016年6月当社社外常勤監査役(現在に至る)
(注)52
監査役重 元 亨 太1963年3月24日生
1986年4月安田火災海上保険株式会社(現 損害保険ジャパン日本興亜株式会社)入社
2011年7月株式会社損害保険ジャパン(現 損害保険ジャパン日本興亜株式会社)愛媛支店長
2014年4月損保ジャパン日本興亜保険サービス株式会社取締役常務執行役員
2016年4月損害保険ジャパン日本興亜株式会社執行役員営業企画部長
2018年4月SOMPOビジネスソリューションズ株式会社代表取締役社長(現在に至る)
2018年6月当社社外監査役(現在に至る)
(注)40
150

(注) 1 取締役川嶋康宏、高橋秀法、古屋直樹は社外取締役である。
2 監査役福田博長、大橋惠明、重元亨太は社外監査役である。
3 任期は、2019年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間である。
4 任期は、2018年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間である。
5 任期は、2016年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間である。
6 取締役会の活性化と意思決定の迅速化を図るとともに、業務執行の責任と権限を明確にし、経営効率の向上と競争力の強化を図るため執行役員制度を導入している。

なお、2019年6月25日現在の執行役員は次のとおりである。
※は取締役兼務者である。
役職氏名担当業務
※執行役員社長清 水 琢 三
※執行役員副社長植 田 和 哉土木部門担当 兼 土木部門土木営業本部長
執行役員副社長藤 田 武 彦土木部門担当
執行役員副社長上 総 周 平土木部門担当


役職氏名担当業務
専務執行役員越 智 修土木部門担当
専務執行役員中 満 祐 二建築部門担当
専務執行役員下 石 誠九州支店長
※専務執行役員野 口 哲 史土木部門土木本部長 兼 安全品質環境担当 兼 技術戦略室担当
※専務執行役員田 原 良 二建築部門建築本部長 兼 安全品質環境担当
※専務執行役員渡 部 浩建築部門建築営業本部長
常務執行役員吉 永 清 人土木部門担当
常務執行役員福 島 正 浩土木部門担当(洋上風力)
常務執行役員島 内 理土木部門担当(営業) 兼 購買部担当
常務執行役員前 田 宏土木部門担当
常務執行役員五十嵐 信 一建築部門担当
常務執行役員松 山 章大阪支店長
常務執行役員佐々木 毅建築部門担当
常務執行役員大 下 哲 則中国支店長
※常務執行役員勝 村 潤 治国際部門国際土木本部長 兼 国際部門国際管理本部長
常務執行役員稲 富 路 生経営管理本部担当 兼 総合監査部担当
常務執行役員小 辻 昌 典土木部門担当(営業)
常務執行役員古 野 博 己土木部門担当(環境事業) 兼 2020事業室担当
常務執行役員片 山 一四国支店長
常務執行役員藤 原 豊 満建築部門担当(営業) 兼 東京建築支店副支店長
常務執行役員大 津 義 人建築部門都市開発本部長
常務執行役員中 村 俊 智東北支店長
※常務執行役員山 下 朋 之経営管理本部長 兼 経営管理本部総務部長 兼 CSR推進室長
常務執行役員関 浩 一土木部門担当
執行役員町 田 周 一東京土木支店長
執行役員北 橋 俊 次経営管理本部経理部長
執行役員佐 藤 慎国際部門担当
執行役員山 下 一 志国際部門国際建築本部長
執行役員関 本 恒 浩技術研究所担当
執行役員櫻 井 克 之札幌支店長
執行役員吉 田 成 男建築部門担当(建築技術) 兼 建築部門建築本部技術部長
執行役員鶴 田 郁 夫土木部門担当
執行役員松 尾 史 朗安全品質環境本部長
執行役員中 橋 雅 人建築部門担当(営業)
執行役員山 口 和 彦名古屋支店長
執行役員馬 場 浩 人東京建築支店長
執行役員田 口 治 宏国際部門担当 兼 香港営業所担当
執行役員河 上 清 和土木部門担当(営業) 兼 土木部門土木営業本部第二営業部長
執行役員近 藤 敬 士土木部門担当(土木)
執行役員川 延 直 樹建築部門担当(設備) 兼 建築部門建築本部設備部


② 社外役員の状況
当社の社外取締役は次の3名である。
氏名当社との関係及び選任理由
川嶋 康宏運輸省(現 国土交通省)にて港湾局長を務めるなど2001年7月まで同省に勤務し、その後、当社の主要取引先でない財団法人港湾空港建設技術サービスセンター(現 一般財団法人港湾空港総合技術センター)理事長を2004年3月まで務め、現在は、当社の主要取引先でない一般社団法人海洋調査協会会長を務めている。
このように組織トップとしての経験が豊富であり、建設産業及び港湾建設技術に関する高い見識・専門的知識を有していることから、当社の社外取締役として、経営の重要事項の決定と業務遂行の監督等に十分な役割を果たすことができると考えている。
高橋 秀法武蔵監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)に入社後、代表社員として勤務し、当社の会計監査人である同監査法人の業務執行者として携わっていた。その後、経営専務理事、経営シニアアドバイザーを務め、2014年6月に同監査法人を退職している。退職後は、日本公認会計士協会自主規制・業務本部長を務めていた。
このように公認会計士として、また監査法人における経営に、豊富な経験と知識を有していることから、当社の社外取締役として、経営の重要事項の決定と業務遂行の監督等に十分な役割を果たすことができると考えている。
古屋 直樹当社の取引銀行である株式会社富士銀行(現 株式会社みずほ銀行)の出身であり、2005年4月からはみずほ信託銀行株式会社の業務執行者、経営者として2008年6月まで勤務していた。当社は同社グループ以外の複数の金融機関と取引を行っており、その規模等に照らし、経営の重要事項の決定や業務遂行の監督等への影響度は希薄である。同行退職後は、当社の主要取引先ではない芙蓉総合リース株式会社の経営に約2年携わり、その後、カーリットホールディングス株式会社の常勤監査役を務めていた。
このように、他企業の取締役を務めるなど、企業経営に関する豊富な経験と知識を有していることから、当社の社外取締役として、経営の重要事項の決定と業務遂行の監督等に十分な役割を果たすことができると考えている。

また、当社の社外監査役は次の3名である。
氏名当社との関係及び選任理由
福田 博長2010年3月まで明治安田生命保険相互会社に、業務執行者として勤務し、退職後、2012年3月まで明治安田ライフプランセンター株式会社の経営者として経営に携わっていた。
このように他企業の経営者を務めるなど、企業経営に関する豊富な経験と広い知識を有していることから、当社の社外監査役として、業務執行の適法性及び適正性の監督に十分な役割を果たすことができると考えている。
なお、当社は明治安田生命保険相互会社との間で借入取引等を行っている。また、当社と明治安田ライフプランセンター株式会社の間に取引関係はない。
大橋 惠明当社の取引銀行である株式会社日本興業銀行(現 株式会社みずほ銀行)の出身であり、2005年4月からは株式会社みずほフィナンシャルグループの業務執行者として、2007年4月からはみずほ証券株式会社の業務執行者として2009年5月まで勤務していた。また同社退職後は、2016年6月まで飯野海運株式会社の取締役として経営に携わっていた。
このように他企業の経営者を務めるなど、企業経営に関する豊富な経験と財務・会計に関する高い知見を有していることから、当社の社外監査役として、業務執行の適法性及び適正性の監督に十分な役割を果たすことができると考えている。
なお、当社は株式会社みずほ銀行との間で借入取引等を行っているが、同行以外の複数の金融機関と借入取引を行っており、同行との取引の規模等に照らし、経営の重要事項の決定や業務遂行の監督等への影響度は希薄であると判断している。また、当社と飯野海運株式会社との間に取引関係はない。
重元 亨太2018年3月まで損害保険ジャパン日本興亜株式会社に、業務執行者として勤務し、現在、SOMPOビジネスソリューションズ株式会社の経営者として経営に携わっている。
このように同氏は企業経営に関する豊富な経験と広い知識を有していることから、当社の社外監査役として、業務執行の適法性及び適正性の監督に十分な役割を果たすことができると考えている。
なお、当社は損害保険ジャパン日本興亜株式会社との間で借入取引等を行っているが、同行以外の複数の金融機関と借入取引を行っており、同行との取引の規模等に照らし、経営の重要事項の決定や業務遂行の監督等への影響度は希薄であると判断している。また、当社とSOMPOビジネスソリューションズ株式会社との間に取引関係はない。

当社は、社外役員6名全員について、一般株主と利益相反のおそれがないと判断し、当社が上場する金融商品取引所に対し、独立役員として届け出ている。これら独立役員については、取締役会などにおける業務執行に係る決定局面等において、一般株主の利益への配慮がなされるよう、必要な意見を述べるなど、一般株主の利益保護を踏まえた行動をとることが期待される。
なお当社は、定款第29条第2項及び第40条第2項並びに会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役または社外監査役が、その任務を怠ったことにより当社に対して損害を与えた場合において、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として、当社に対して損害賠償責任を負う旨の責任限定契約を締結している。

当社における独立社外取締役及び独立社外監査役(以下、社外役員という。)とは、以下のいずれにも該当しない者をいう。
1.当社及び当社の関係会社(以下「当社グループ」という。)の業務執行者(※1)又は業務執行者であった者
2.現在又は過去5年間において、当社の主要株主(※2)又はその親会社若しくは重要な子会社の取締役、監査役、会計参与、業務執行者
3.当社が現在主要株主である会社の取締役、監査役、会計参与、業務執行者
4.現在又は過去3事業年度のいずれかにおいて、当社グループを主要な取引先(※3)とする者又はその親会社若しくは重要な子会社の業務執行者
5.現在又は過去3事業年度のいずれかにおいて、当社の主要な取引先(※4)又はその親会社若しくは重要な子会社の業務執行者
6.当社グループから多額(※5)の寄附を受けている組織の業務執行者
7.当社グループから取締役(常勤・非常勤を問わない。)を受け入れている会社又はその親会社若しくは子会社の取締役、監査役、会計参与、業務執行者
8.現在又は過去3年間において、当社の大口債権者等(※6)又はその親会社若しくは重要な子会社の取締役、監査役、会計参与、業務執行者
9.当社の会計監査人である監査法人の社員、パートナー又は従業員である者
10.当社グループから多額(※5)の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計士、税理士、弁護士、司法書士、弁理士等の専門家
11.上記1~10に該当する者の配偶者又は二親等内の親族若しくは同居の親族
12.その他、当社の一般株主全体との間で、上記各項で考慮されている事由以外の事情で恒常的に実質的な利益相反が生じるおそれのある人物
13.当社において、社外役員の地位の通算在任期間が8年間を超す者

※1法人その他の団体の業務執行取締役、執行役、執行役員、支配人又はその他の使用人
※2議決権所有割合10%以上の株主
※3その者の直近事業年度における年間連結総売上高の2%以上の支払いを、当社グループから受けた者
※4当社グループに対して、当社の対象事業年度の直近事業年度における年間連結総売上高の2%以上の支払いを行っている者
※5過去3事業年度平均年間1,000万円以上
※6当社の資金調達において必要不可欠であり、代替性がない程度に依存している金融機関その他の大口債権者


③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、社外取締役及び社外監査役に対して、取締役会や主要経営会議等の議案、議題について事前説明を実施するほか、取締役、監査役の調査事項に係る資料の作成及び提出を行っている。
社外取締役は、原則毎月2回開催される取締役会に常時出席しているほか、執行役員会議をはじめとした社内の重要会議にも積極的に参加しており、独立した立場から発言・助言を行うことで、経営の重要事項を決定し、業務執行を監督する機能を担っている。
また社外監査役は、取締役会及び監査役会において、議案審議等に必要な発言を適宜行うとともに、外部の見地からの貴重な意見を述べ、取締役の職務執行を監視している。
なお、当社は、会計監査人としてEY新日本有限責任監査法人と監査契約を締結しており、監査役会、総合監査部、会計監査人は、定期的に監査計画、監査結果の情報交換等により連携し監査の実効性を高めている。
これらの活動が①イ.コーポレート・ガバナンスの体制の概要に記載の体制に反映されることで内部統制部門との情報共有を図り、有効な内部統制を機能させている。

株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00086] S100G5K9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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