有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FTDB
久光製薬株式会社 研究開発活動 (2019年2月期)
〔医薬品事業〕
当社は、貼付剤の開発を中心に、医療現場のニーズに基づいた研究開発活動を展開しています。
国内の医療用医薬品につきましては、経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療剤「アレサガⓇテープ」(一般名:エメダスチンフマル酸塩)は、2018年4月18日に薬価収載され発売中です。経皮吸収型持続性疼痛治療剤「フェントスⓇテープ」は、2018年7月2日に「0.5mg」新用量追加に関する承認事項一部変更承認を取得し2018年11月28日に薬価収載され発売中です。また「フェントスⓇテープ」(開発コード:HFT-290)は、オピオイド鎮痛剤未使用患者に対する臨床第Ⅲ相試験を終了し申請準備中です。経皮吸収型パーキンソン病治療剤HP-3000(一般名:ロピニロール塩酸塩)は、2018年9月28日に製造販売承認申請を行いました。またHP-3000は、特発性レストレスレッグス症候群治療の臨床第Ⅲ相試験を準備中です。経皮吸収型非ステロイド性疼痛治療剤HP-3150は、がん性疼痛治療の臨床第Ⅲ相試験を実施中です。またHP-3150は腰痛症治療の臨床第Ⅲ相試験を準備中です。経皮吸収型原発性局所多汗症治療剤HP-5070は、臨床第Ⅱ相試験を開始しました。
米国の医療用医薬品につきましては、経皮吸収型帯状疱疹後の神経疼痛治療剤HP-1010(一般名:リドカイン)をジェネリックとして申請中です。経皮吸収型統合失調症治療剤HP-3070(一般名:アセナピンマレイン酸塩)は、新薬承認申請を行いました。経皮鎮痛消炎剤HP-5000(一般名:ジクロフェナクナトリウム)は、臨床第Ⅱ相試験を実施中です。経皮吸収型注意欠如・多動症治療剤ATS(一般名:d-アンフェタミン)は、臨床第Ⅲ相試験を開始しました。
国内外の一般用医薬品につきましては、有効性・安全性・使用感の向上を目的に、新商品の開発および既存商品の改良等を行っています。
TDDS(Transdermal Drug Delivery System:経皮薬物送達システム)の可能性を広げるため、自社の基盤技術開発に加え、ノーベン社のTDDS技術の活用、社外機関との共同開発などを進めています。
〔その他〕
その他につきましては、一部研究開発活動を行っていますが、少額であり特に記載すべき事項はありません。
上記の結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は、130億3千2百万円になりました。
当社は、貼付剤の開発を中心に、医療現場のニーズに基づいた研究開発活動を展開しています。
国内の医療用医薬品につきましては、経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療剤「アレサガⓇテープ」(一般名:エメダスチンフマル酸塩)は、2018年4月18日に薬価収載され発売中です。経皮吸収型持続性疼痛治療剤「フェントスⓇテープ」は、2018年7月2日に「0.5mg」新用量追加に関する承認事項一部変更承認を取得し2018年11月28日に薬価収載され発売中です。また「フェントスⓇテープ」(開発コード:HFT-290)は、オピオイド鎮痛剤未使用患者に対する臨床第Ⅲ相試験を終了し申請準備中です。経皮吸収型パーキンソン病治療剤HP-3000(一般名:ロピニロール塩酸塩)は、2018年9月28日に製造販売承認申請を行いました。またHP-3000は、特発性レストレスレッグス症候群治療の臨床第Ⅲ相試験を準備中です。経皮吸収型非ステロイド性疼痛治療剤HP-3150は、がん性疼痛治療の臨床第Ⅲ相試験を実施中です。またHP-3150は腰痛症治療の臨床第Ⅲ相試験を準備中です。経皮吸収型原発性局所多汗症治療剤HP-5070は、臨床第Ⅱ相試験を開始しました。
米国の医療用医薬品につきましては、経皮吸収型帯状疱疹後の神経疼痛治療剤HP-1010(一般名:リドカイン)をジェネリックとして申請中です。経皮吸収型統合失調症治療剤HP-3070(一般名:アセナピンマレイン酸塩)は、新薬承認申請を行いました。経皮鎮痛消炎剤HP-5000(一般名:ジクロフェナクナトリウム)は、臨床第Ⅱ相試験を実施中です。経皮吸収型注意欠如・多動症治療剤ATS(一般名:d-アンフェタミン)は、臨床第Ⅲ相試験を開始しました。
国内外の一般用医薬品につきましては、有効性・安全性・使用感の向上を目的に、新商品の開発および既存商品の改良等を行っています。
TDDS(Transdermal Drug Delivery System:経皮薬物送達システム)の可能性を広げるため、自社の基盤技術開発に加え、ノーベン社のTDDS技術の活用、社外機関との共同開発などを進めています。
〔その他〕
その他につきましては、一部研究開発活動を行っていますが、少額であり特に記載すべき事項はありません。
上記の結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は、130億3千2百万円になりました。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00944] S100FTDB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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