有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100GAYM
持田製薬株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)
当社グループは社是「先見的独創と研究」を実践し、国内外企業との研究開発提携も積極的に推進しながら医療用医薬品を中心に研究開発活動を展開しております。
当連結会計年度の研究開発費は、13,003百万円であります。
当連結会計年度の事業部門別の研究開発活動は次のとおりであります。
研究開発の状況につきましては、研究面では、オープンイノベーションの推進を通じた早期開発候補品の導入等により開発パイプラインの充実を図るべく創薬研究活動に取り組んでおります。また、統合失調症治療薬、疼痛治療薬(TRPV1拮抗薬)の導出活動にも積極的に取り組んでおります。
臨床開発面では、EAファーマ株式会社と共同開発を行ってきた「モビコール」(開発コード:AJG555)については同社が製造販売承認を2018年9月に取得しました。株式会社富士薬品と共同開発を行っている痛風・高尿酸血症治療剤「FYU-981」については、同社が製造販売承認申請中です。「ディナゲスト」の月経困難症に対する効能・効果の製造販売承認申請中です。新規高純度EPA製剤「MND-2119」、「リアルダ」の小児適応、「レクサプロ」の小児適応及び2019年3月にファイザー株式会社と開発・販売等に関する契約を締結した抗うつ剤「desvenlafaxine(一般名)」については、それぞれ臨床第Ⅲ相段階にあります。肺動脈性肺高血圧症治療剤「MD-711」については、臨床第Ⅱ/Ⅲ相段階にあります。また、中国において住友制葯(蘇州)と提携して開発を進めている高トリグリセリド血症治療剤「MND-21」については、臨床第Ⅰ相段階にあります。関節軟骨損傷治療材「dMD-001」については、探索的治験段階にあります。
なお、タイにおいて、Meiji Seika ファルマ株式会社に開発・販売の権利を許諾している「エパデール」については、同社の現地子会社が販売承認を申請しました。
これらの医薬品関連事業の当連結会計年度の研究開発費は、12,867百万円であります。
ヘルスケア事業の研究開発費は136百万円であります。
当連結会計年度の研究開発費は、13,003百万円であります。
当連結会計年度の事業部門別の研究開発活動は次のとおりであります。
研究開発の状況につきましては、研究面では、オープンイノベーションの推進を通じた早期開発候補品の導入等により開発パイプラインの充実を図るべく創薬研究活動に取り組んでおります。また、統合失調症治療薬、疼痛治療薬(TRPV1拮抗薬)の導出活動にも積極的に取り組んでおります。
臨床開発面では、EAファーマ株式会社と共同開発を行ってきた「モビコール」(開発コード:AJG555)については同社が製造販売承認を2018年9月に取得しました。株式会社富士薬品と共同開発を行っている痛風・高尿酸血症治療剤「FYU-981」については、同社が製造販売承認申請中です。「ディナゲスト」の月経困難症に対する効能・効果の製造販売承認申請中です。新規高純度EPA製剤「MND-2119」、「リアルダ」の小児適応、「レクサプロ」の小児適応及び2019年3月にファイザー株式会社と開発・販売等に関する契約を締結した抗うつ剤「desvenlafaxine(一般名)」については、それぞれ臨床第Ⅲ相段階にあります。肺動脈性肺高血圧症治療剤「MD-711」については、臨床第Ⅱ/Ⅲ相段階にあります。また、中国において住友制葯(蘇州)と提携して開発を進めている高トリグリセリド血症治療剤「MND-21」については、臨床第Ⅰ相段階にあります。関節軟骨損傷治療材「dMD-001」については、探索的治験段階にあります。
なお、タイにおいて、Meiji Seika ファルマ株式会社に開発・販売の権利を許諾している「エパデール」については、同社の現地子会社が販売承認を申請しました。
これらの医薬品関連事業の当連結会計年度の研究開発費は、12,867百万円であります。
ヘルスケア事業の研究開発費は136百万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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