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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FTGD

有価証券報告書抜粋 JCRファーマ株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループにおきましては、医薬品事業において、長年にわたり培ってきたバイオ技術および細胞培養技術を基礎として、小児領域を中心とした難病や希少疾病の分野における革新的な医薬品、再生医療等製品の研究開発に取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は4,354百万円(前連結会計年度4,211百万円)、対売上高比18.8%(前年実績20.5%)となりました。

なお、2019年6月1日現在の医薬品の研究開発状況は下記のとおりであります。
開発番号
(一般名)
適応症等開発段階備考
JR-141
(血液脳関門通過型遺伝子組換え
イズロン酸-2-スルファターゼ)
ハンター症候群
(ライソゾーム病)
日本:
臨床第Ⅲ相試験
酵素補充療法
血液脳関門通過技術
「J-Brain Cargo®」採用
ブラジル:
臨床第Ⅱ相試験
JR-162ポンペ病
(ライソゾーム病)
前臨床酵素補充療法
「J-Brain Cargo®」採用
「J-MIG System®」採用
(J-Brain Cargo®適用遺伝子組換え
酸性α-グルコシダーゼ)
JR-171ハーラー症候群
(ライソゾーム病)
前臨床酵素補充療法
「J-Brain Cargo®」採用
「J-MIG System®」採用
(血液脳関門通過型遺伝子組換え
α-L-イズロニターゼ)
JR-441サンフィリッポ症候群A型
(ライソゾーム病)
前臨床酵素補充療法
「J-Brain Cargo®」採用
「J-MIG System®」採用
(血液脳関門通過型遺伝子組換え
へパランN-スルファターゼ)
JR-131腎性貧血製造販売承認申請キッセイ薬品工業㈱と共同開発
バイオ後続品
(遺伝子組換えダルベポエチン)
JR-401XSHOX異常症臨床第Ⅲ相試験「グロウジェクト®」適応追加
(遺伝子組換えソマトロピン)
JR-142成長障害臨床第Ⅰ相試験持続型成長ホルモン製剤
改変型アルブミンを用いた技術
「J-MIG System®」採用
(遺伝子組換え持続型成長ホルモン)
JR-041不妊治療臨床第Ⅰ/Ⅱ相試験あすか製薬㈱に導出
(遺伝子組換え卵胞刺激ホルモン)
JR-031EB表皮水疱症製造販売承認申請テムセル®HS注適応追加
(ヒト間葉系幹細胞)
JTR-161/JR-161急性期脳梗塞臨床第Ⅰ/Ⅱ相試験帝人㈱と共同開発
(ヒト歯髄由来幹細胞)

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00973] S100FTGD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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