有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FZ3C
第一三共株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性11名 女性3名(役員のうち女性の比率21.4%)
(注)1.取締役 宇治則孝、福井次矢、釡和明及び野原佐和子は、社外取締役であります。
2.監査役 泉本小夜子、樋口建史及び今津幸子は、社外監査役であります。
3.監査役 今津幸子の戸籍上の氏名は、島戸幸子であります。
4.2019年6月17日開催の定時株主総会における選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
5.2019年6月17日開催の定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
6.2017年6月19日開催の定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
7.2018年6月18日開催の定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
8.経営の執行体制は次のとおりであります。
② 社外役員の状況
(ⅰ) 員数
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名であります。
(ⅱ) 当社との関係
社外取締役及び社外監査役は、当社との特別な利害関係はありません。
(ⅲ) 機能及び役割並びに選任状況に関する考え方
取締役9名中4名の社外取締役は、企業経営、財務、医学等に通じた職務経験を活かして、取締役会において客観性、中立性、公正性に基づいた発言をする等、経営の監督機能を発揮しております。また、指名、報酬委員会は、社外取締役を過半数とする3名以上の取締役で構成し、委員長を社外取締役から選任しております(なお、現在、両委員会は、全て社外取締役で構成されております。)。
監査役5名中3名の社外監査役は、法務、リスクマネジメント、コンプライアンス、財務、会計に通じた職務経験に基づき当社経営の監査を行っております。
当社は、取締役候補者の選定にあたっては、多様な視点に基づく決定機能の強化と、執行に対する監督機能の強化を目的として、必ず社外取締役に該当する人材を含めることとし、社外役員(社外取締役及び社外監査役)は、当社からの独立性を確保していることを要件としております。
「社外役員としての独立性判断基準」については、2014年3月31日の取締役会及び監査役会において、次のとおり決議しております。
「社外役員としての独立性判断基準」
1.次に掲げる属性のいずれにも該当しない場合、当該取締役及び監査役は、当社からの独立性を有し、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断する。
(1) 以下に該当する本人又はその近親者(2親等内の親族を意味するものとする。以下同じ。)
① 当社及び当社の親会社、兄弟会社、子会社の現在及び過去における業務執行者(社外取締役を除く取締役、執行役及び執行役員等その他の使用人をいう。ただし、近親者との関係においては重要な者に限るものとする。以下同じ。)
② コンサルタント、法律専門家、会計専門家又は医療関係者等として、当該個人が過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度において、当社から1,000万円を超える報酬(当社役員としての報酬を除く。)を受けている者
(2) 以下に該当する法人その他の団体に現在及び過去10年間において業務執行者として在籍している本人又はその近親者
① 取引関係
(ⅰ) 当社グループからの、又は、当社グループに対する製品や役務の提供の対価としての取引金額が、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度において、いずれかの会社の連結売上高の2%を超える取引先
(ⅱ) コンサルティング・ファーム、法律事務所、監査法人、税理士法人、学校法人等であって、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度において、その総収入額に占める当社グループからの支払い報酬等の割合が10%を超える取引先
(ⅲ) 直前事業年度末における当社グループの借入額が、当社連結総資産の10%を超える借入先
② 主要株主
独立性を判断する時点において、当社の主要株主である会社その他の法人、又は当社が主要株主となっている会社(主要株主とは、発行済株式総数の10%以上を保有している株主をいう。)
③ 寄付先
当社からの寄付金が、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度において、1,000万円を超え、かつ、当該法人その他の団体の総収入額の2%を超える寄付先
④ 会計監査人
現在及び過去3事業年度において当社グループの会計監査人である監査法人
⑤ 相互就任関係
当社の業務執行者が、現任の社外取締役又は社外監査役をつとめている上場会社
2.前項のいずれかに該当する場合であっても、取締役会又は監査役会において総合的な検討を行い、独立性を確保していると判断する場合には、社外役員の要件に問題がないと判断することがある。
なお、当社は社外取締役4名及び社外監査役3名を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、必要に応じて取締役会を通じて内部統制部門の状況を把握し、中立・専門的観点から発言できる体制を整えております。
社外監査役は、監査役会(2018年度13回開催)を通じて常勤監査役より職務執行状況・経営会議議案・重要な決裁案件・内部監査報告その他内部統制部門に関する情報等の提供を受け、また、代表取締役と監査役間の定期的会合(1回/半期)に出席する等、取締役の職務執行を的確に監査する体制を整えております。また、会計監査人より監査計画、会計監査報告及び財務報告に係る内部統制監査講評を受け、必要に応じて意見交換を行い、適宜連携を図る体制を構築しております。
男性11名 女性3名(役員のうち女性の比率21.4%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 会長 | 中山 讓治 | 1950年5月11日生 |
| (注)4 | 64 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 CEO 社長執行役員 | 眞鍋 淳 | 1954年8月5日生 |
| (注)4 | 31 | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 副社長 CFO 副社長執行役員 | 齋 寿明 | 1955年3月25日生 |
| (注)4 | 18 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 | 東條 俊明 | 1955年11月11日生 |
| (注)4 | 14 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 専務執行役員 | 木村 悟 | 1957年9月27日生 |
| (注)4 | 16 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 宇治 則孝 | 1949年3月27日生 |
| (注)4 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 福井 次矢 | 1951年6月24日生 |
| (注)4 | 7 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 釡 和明 | 1948年12月26日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 野原 佐和子 | 1958年1月16日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 渡邊 亮一 | 1958年9月28日生 |
| (注)5 | 12 | ||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 佐藤 賢治 | 1963年2月28日生 |
| (注)5 | 4 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 泉本 小夜子 | 1953年7月8日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 樋口 建史 | 1953年4月11日生 |
| (注)7 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 今津 幸子 | 1968年7月28日生 |
| (注)7 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 173 |
(注)1.取締役 宇治則孝、福井次矢、釡和明及び野原佐和子は、社外取締役であります。
2.監査役 泉本小夜子、樋口建史及び今津幸子は、社外監査役であります。
3.監査役 今津幸子の戸籍上の氏名は、島戸幸子であります。
4.2019年6月17日開催の定時株主総会における選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
5.2019年6月17日開催の定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
6.2017年6月19日開催の定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
7.2018年6月18日開催の定時株主総会における選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで。
8.経営の執行体制は次のとおりであります。
役位 | 氏名 | 役職 |
代表取締役会長 | 中山 讓治 | |
代表取締役社長兼CEO 社長執行役員 | 眞鍋 淳 | |
代表取締役副社長兼CFO 副社長執行役員 | 齋 寿明 | 経営戦略本部長 |
取締役専務執行役員 | 東條 俊明 | ワクチン事業管掌兼信頼性保証管掌 |
取締役専務執行役員 | 木村 悟 | 医薬営業本部長 |
専務執行役員 | 古賀 淳一 | Global Head of R&D |
常務執行役員 | 長坂 良治 | 秘書・渉外管掌 |
常務執行役員 | 高村 健太郎 | 経営戦略本部財務経理部長 |
常務執行役員 | 大槻 昌彦 | 事業開発部長 |
常務執行役員 | 福手 準一 | サプライチェーン本部長 |
常務執行役員 | 平島 昭司 | 製品戦略本部長 |
執行役員 | 飛田 信一 | 医薬営業本部東京支店長 |
執行役員 | 古田 弘信 | 総務本部長 |
執行役員 | 平野 秀之 | 渉外部長 |
執行役員 | 小川 晃司 | Head of US Corporate Division, Daiichi Sankyo, Inc. |
執行役員 | 福知 良和 | メディカルアフェアーズ本部長 |
執行役員 | 籔田 雅之 | バイオロジクス本部長 |
執行役員 | 奥澤 宏幸 | ASCAカンパニープレジデント |
執行役員 | 熊倉 誠一郎 | 研究開発本部研究統括部長 |
執行役員 | 福岡 隆 | Executive Vice President, R&D Affairs, Daiichi Sankyo, Inc. |
執行役員 | 齋藤 宏暢 | 研究開発本部オンコロジー統括部オンコロジー臨床開発部長 |
執行役員 | 高崎 渉 | 研究開発本部長兼オンコロジー統括部長 |
執行役員 | 羽柴 知二 | 医薬営業本部九州支店長 |
執行役員 | 荒井 美由紀 | 信頼性保証本部長 |
② 社外役員の状況
(ⅰ) 員数
当社の社外取締役は4名、社外監査役は3名であります。
(ⅱ) 当社との関係
社外取締役及び社外監査役は、当社との特別な利害関係はありません。
(ⅲ) 機能及び役割並びに選任状況に関する考え方
取締役9名中4名の社外取締役は、企業経営、財務、医学等に通じた職務経験を活かして、取締役会において客観性、中立性、公正性に基づいた発言をする等、経営の監督機能を発揮しております。また、指名、報酬委員会は、社外取締役を過半数とする3名以上の取締役で構成し、委員長を社外取締役から選任しております(なお、現在、両委員会は、全て社外取締役で構成されております。)。
監査役5名中3名の社外監査役は、法務、リスクマネジメント、コンプライアンス、財務、会計に通じた職務経験に基づき当社経営の監査を行っております。
当社は、取締役候補者の選定にあたっては、多様な視点に基づく決定機能の強化と、執行に対する監督機能の強化を目的として、必ず社外取締役に該当する人材を含めることとし、社外役員(社外取締役及び社外監査役)は、当社からの独立性を確保していることを要件としております。
「社外役員としての独立性判断基準」については、2014年3月31日の取締役会及び監査役会において、次のとおり決議しております。
「社外役員としての独立性判断基準」
1.次に掲げる属性のいずれにも該当しない場合、当該取締役及び監査役は、当社からの独立性を有し、一般株主と利益相反が生じるおそれがないものと判断する。
(1) 以下に該当する本人又はその近親者(2親等内の親族を意味するものとする。以下同じ。)
① 当社及び当社の親会社、兄弟会社、子会社の現在及び過去における業務執行者(社外取締役を除く取締役、執行役及び執行役員等その他の使用人をいう。ただし、近親者との関係においては重要な者に限るものとする。以下同じ。)
② コンサルタント、法律専門家、会計専門家又は医療関係者等として、当該個人が過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度において、当社から1,000万円を超える報酬(当社役員としての報酬を除く。)を受けている者
(2) 以下に該当する法人その他の団体に現在及び過去10年間において業務執行者として在籍している本人又はその近親者
① 取引関係
(ⅰ) 当社グループからの、又は、当社グループに対する製品や役務の提供の対価としての取引金額が、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度において、いずれかの会社の連結売上高の2%を超える取引先
(ⅱ) コンサルティング・ファーム、法律事務所、監査法人、税理士法人、学校法人等であって、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度において、その総収入額に占める当社グループからの支払い報酬等の割合が10%を超える取引先
(ⅲ) 直前事業年度末における当社グループの借入額が、当社連結総資産の10%を超える借入先
② 主要株主
独立性を判断する時点において、当社の主要株主である会社その他の法人、又は当社が主要株主となっている会社(主要株主とは、発行済株式総数の10%以上を保有している株主をいう。)
③ 寄付先
当社からの寄付金が、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度において、1,000万円を超え、かつ、当該法人その他の団体の総収入額の2%を超える寄付先
④ 会計監査人
現在及び過去3事業年度において当社グループの会計監査人である監査法人
⑤ 相互就任関係
当社の業務執行者が、現任の社外取締役又は社外監査役をつとめている上場会社
2.前項のいずれかに該当する場合であっても、取締役会又は監査役会において総合的な検討を行い、独立性を確保していると判断する場合には、社外役員の要件に問題がないと判断することがある。
なお、当社は社外取締役4名及び社外監査役3名を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、必要に応じて取締役会を通じて内部統制部門の状況を把握し、中立・専門的観点から発言できる体制を整えております。
社外監査役は、監査役会(2018年度13回開催)を通じて常勤監査役より職務執行状況・経営会議議案・重要な決裁案件・内部監査報告その他内部統制部門に関する情報等の提供を受け、また、代表取締役と監査役間の定期的会合(1回/半期)に出席する等、取締役の職務執行を的確に監査する体制を整えております。また、会計監査人より監査計画、会計監査報告及び財務報告に係る内部統制監査講評を受け、必要に応じて意見交換を行い、適宜連携を図る体制を構築しております。
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