有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G606
株式会社免疫生物研究所 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10.0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 清藤 勉 | 1944年9月29日生 |
| (注)3 | 1,123,700 | ||||||||||||||||||||||
取締役 臨床検査事業部長兼グループ製品渉外担当 | 前田 雅弘 | 1957年10月15日生 |
| (注)3 | 13,900 | ||||||||||||||||||||||
取締役 事業グループ管理本部長兼診断・試薬事業本部長 | 中川 正人 | 1962年8月5日生 |
| (注)3 | 7,800 | ||||||||||||||||||||||
取締役 人事総務部長兼内部監査室長 | 小野寺 昭子 | 1961年5月15日生 |
| (注)3 | 50,000 | ||||||||||||||||||||||
取締役 遺伝子組換えカイコ事業部長 | 冨田 正浩 | 1966年1月22日生 |
| (注)3 | 1,200 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 福永 健司 | 1969年8月13日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小嶋 一慶 | 1983年1月2日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 岡住 貞宏 | 1967年6月2日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 田山 毅 | 1971年1月17日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 山本 禎良 | 1955年5月17日生 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 1,196,600 |
(注)1.取締役福永健司及び小嶋一慶は、社外取締役であります。
2.監査役岡住貞宏、田山毅及び山本禎良は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役の任期は、2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社は社外取締役を2名、社外監査役を3名選任しております。(社外取締役及び社外監査役との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係)
社外取締役は福永健司及び小嶋一慶の2名であります。
取締役福永健司は、㈱トランスジェニック、㈱ジェネティックラボ、㈱新薬リサーチセンター、㈱プライミューン、㈱TGビジネスサービス及び㈱安評センターの代表取締役を兼務しております。なお、当社と㈱トランスジェニックは包括的業務提携契約を締結しており、取引関係があるとともに、抗体に関する事業において競業関係にあり、当社と㈱ジェネティックラボ及び㈱新薬リサーチセンターとの間にも取引関係があります。なお、㈱トランスジェニックは当社の議決権を2.35%保有しております。また、同社の社外取締役に当社の代表取締役社長清藤勉が就任しております。
取締役小嶋一慶は、ゆうあい綜合法律事務所に勤務しておりますが、当社は法律相談業務を同事務所に依頼しており、取引関係があります。
社外監査役は岡住貞宏、田山毅及び山本禎良の3名であります。
監査役岡住貞宏は井上・岡住司法書士行政書士事務所の共同代表でありますが、当社は商業登記等の業務を同事務所に依頼しており、取引関係があります。
監査役田山毅及び山本禎良については、当社との間に特別な利害関係はありません。
(社外取締役又は社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割)
当社において社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす機能及び役割は、社内の重要な会議等において中立的・公正な立場から助言、発言を行うことにより、業務執行へのコンプライアンスの問題の有無の検証を行う体制を整えております。
(社外取締役又は社外監査役の選任状況に関する考え方)
当社の社外取締役又は社外監査役の選任状況は、社外取締役2名及び社外監査役3名となっております。コンプライアンス体制を構築し、経営の公正性及び透明性を高め、社外取締役2名及び社外監査役3名を配することにより客観的、中立的な視点で経営監視を行うことで当社の発展及び市場からの信頼に資するものと認識しております。
また、社外取締役及び社外監査役の選任における提出会社からの独立性に関する社内の基準はありませんが、選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の独立性に関する基準等を参考にしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、監査役会に出席することを通じ、会計監査人、内部監査部門及び内部統制部門と監査の有効性と効率性を高めるべく、積極的に相互連携を図っております。監査役は、定期的に監査法人との意見交換を行い、会計監査の実施状況を確認するとともに、専門家としての意見を聴取しております。
④ 責任限定契約
当社は、社外取締役及び社外監査役との間で、会社法第427条第1項の規定により、会社法第423条第1項の賠償責任について法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めております。ただし、当該契約に基づく賠償責任の限度額は、金100,000円以上であらかじめ定めた額と法令の定める最低責任限度額とのいずれか高い額とすることとしております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00986] S100G606)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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