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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QGQ4 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社すららネット 沿革 (2022年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容



年月概要
2005年12月株式会社C&I Holdings(旧株式会社ベンチャー・リンク)のグループ会社である株式会社キャッチオンにて、「すらら」企画・開発に着手
2007年10月学習塾・学校市場向けに「すらら」中学生版を販売開始
2007年12月東京都世田谷区駒沢大学駅前に直営校(「自立学習スクール キャッチ・オン」)を開校
2008年5月株式会社キャッチオン、株式会社C&I Holdings(旧株式会社ベンチャー・リンク)と合併
株式会社C&I Holdings(旧株式会社ベンチャー・リンク)にて「すらら」を承継
2008年8月eラーニング(インターネット等を利用して行う学習)による教育サービスの提供、運用支援、マーケティングプロモーション及びホームページの運営等を主な事業目的として、東京都台東区寿において株式会社すららネットを設立(資本金3,000千円)
2008年10月「すらら」高校生版をリリース
2010年1月「すらら」学習者数が1万人を突破
2010年11月株式会社C&I Holdings(旧株式会社ベンチャー・リンク)から、全国の学習塾と学校向けeラーニング事業「すらら」を吸収分割契約で承継
株式会社C&I Holdings(旧株式会社ベンチャー・リンク)の子会社である株式会社FCエデュケーションから湯野川孝彦(現代表取締役)が株式会社すららネットの全株式を譲受け、MBOを実施
本社を東京都千代田区内神田二丁目4番4号に移転
2011年1月努力指標の学習大会「すららカップ」を初開催
2011年4月東日本大震災被災地・周辺地域に「すらら」を無償提供
テストシステム「E-te」を提供開始
2011年11月「すらら」を利用している先生方との共同開発プロジェクト「SuRaLabo」開始
2011年12月独立開業者向けに「すらら」を販売開始
2012年2月家庭学習者向けに「すらら」を販売開始
2012年5月NPO法人アスイクと提携し、東日本大震災被災地の学習支援センターに「すらら」を提供
2012年11月「第9回 日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞」を受賞
2013年2月TOEIC対策用のサービス「everyday TOEIC®TEST」 400点コースをリリース
2013年6月「アダプティブラーニング」機能で特許取得
2013年10月行動経済学者の田中知美氏ならびに東京大学と共同で、「すらら」を用いたビッグデータ分析研究プロジェクトを開始
NPO法人アスイク、みやぎ生活協同組合とともに「eラーニングによる『まなび場』の展開事業」により「第10回日本パートナーシップ大賞優秀賞」を受賞
2014年2月本社を東京都千代田区内神田一丁目7番8号に移転
2014年9月国際協力機構(JICA)から採択を受け、スリランカにおいて教育格差是正プロジェクトを開始
2014年10月TOEIC対策用のサービス「everyday TOEIC®TEST」 600点コースをリリース
2014年11月東京都墨田区菊川に直営校(「次世代型個別学習塾 NEXT Learners」)を開校
2015年3月「すらら」小学校高学年版リリース
2015年4月「すらら」がスマートデバイスへ対応
国際協力機構(JICA)から採択を受け、インドネシアにおいて産学連携による子どもたちの学力達成度強化事業を開始
2015年5月ICTを活用した社会人基礎力を養うアクティブ・ラーニング「すららソーシャルラーニング」初開催
2016年2月経済産業省等が主催する第2回日本ベンチャー大賞において「社会課題解決賞(審査委員会特別賞)」を受賞
2016年4月人工知能を用いて生徒と対話する機能「AIサポーター(人工知能を用いて生徒と対話する機能、株式会社NTTドコモと共同開発)」を「すらら」に搭載し、慶應義塾大学と共同で生徒のモチベーションへの影響を研究するプロジェクトを開始
全国初の「すらら」入試を島根県開星高校で実施
2016年9月算数・数学の描画過程まで自動で評価・フィードバックする作図機能「スマート・プロッター」を搭載



2017年3月経済産業省「はばたく中小企業300社」に選出
「すらら」小学校低学年版をリリース、学習障がいにも対応
2017年5月SDGsビジネスアワード2017で「スケールアウト賞」を受賞
2017年7月放課後等デイサービス向けに「すらら」販売開始
2017年8月ZEホールディングス(現Z会ホールディングス)と業務提携
2017年11月世界発信コンペティション2017で「サービス部門優秀賞」「女性活躍推進知事特別賞」をW受賞
2017年12月東京証券取引所 マザーズに株式上場
「すらら」学習者数が5万人を突破
2018年6月政府の特待生「J-Startup企業」として認定
2018年9月海外小学生向け算数eラーニングシステム「Surala Ninja!」が「EDU-Portニッポン」の公認プロジェクトとして採択
2019年1月国際協力機構(JICA) エジプトにおけるeラーニングを活用した子供たちの数学の学力達成度強化のための案件化調査事業に採択
2019年2月本社を東京都千代田区内神田一丁目13番1号に移転
保護者向け新サービス「勉強ペアレント・トレーニング」(オンライン)、心理・教育アセスメント「KABC-Ⅱ」分析結果から学習支援法を提供するサービスをリリース
2019年7月スマホ対応コンテンツ「すらら英単語」をリリース
長野県坂城高等学校とともに経済産業省「未来の教室」実証事業に採択
2019年8月導入校数が1,000校を突破
2019年9月漢検・高校入試対策ができる漢字コンテンツをリリース
2019年12月Google for Educationと連携
2020年2月公立小中学校を主な対象とし「すららドリル」提供開始
2020年3月「すらら」小中学校範囲の理科社会をリリース
新型コロナウイルスの影響を受け、学校・学習塾に対し、無償でIDを提供
2020年6月「すらら」「すららドリル」の学習者数合計が10万人を突破
2020年7月経済産業省・JETRO「未来の教室」海外展開支援等事業に採択(インドネシア・フィリピン)
経済産業省「IT導入補助金2020」の導入支援事業者として認定
2020年8月「すらら」生徒画面全面リニューアル、「AI学習リコメンデーション機能」を搭載
経済産業省EdTech補助金の交付が決定、新たに672校、約25万人の生徒が学習を開始
2020年9月導入校数が2,000校を突破
2020年11月双日株式会社「分散型スマートインフラ導入に向けた調査事業」においてデジタル教育のパイロット活動をミャンマーで実施
2021年1月スタディプラス株式会社と提携「すらら」「ピタドリ」の学習記録を「Studyplus for School」に集約
2021年2月「すらら」に英語4技能に対応する「スピーキングAI」を搭載
2021年7月宇宙を題材とした探究学習教材をNECスペーステクノロジー株式会社と共同開発契約を締結
2021年10月「すらら」「すららドリル」の利用者が40万人、導入校舎数が2,500校を突破
2022年1月ファンタムスティック株式会社を子会社化
2022年3月「すらら」「すららドリル」の高校生版に古文・漢文・理科・社会をリリース
アジア開発銀行(ADBI)パイロット事業に参画、インドネシアの公立中学校へ「Surala Ninja!」を提供
2022年4月東京証券取引所グロース市場へ移行
2022年5月算数・数学のドリル学習において「途中式判定機能」を搭載
2022年6月本社を東京都千代田区内神田一丁目14番10号に移転


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E33626] S100QGQ4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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