有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G2F6
サノヤスホールディングス株式会社 事業の内容 (2019年3月期)
当社は、2011年10月3日付で現サノヤス・ライド㈱(旧㈱サノヤス・ヒシノ明昌)の単独株式移転により、同社の完全親会社として設立された持株会社である。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなる。
当社の企業集団は、当社、子会社15社及び関連会社2社で構成され、造船事業及びM&T事業に分かれている。
当社グループの事業における当社、子会社及び関連会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりである。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更している。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」を参照のこと。
(1) 造船事業では、サノヤス造船㈱が新造船・マリン・修繕船及び食品タンク製造、FL CLOVER MARITIME S.A.は海運業を手掛けている。
(2) M&T事業では、サノヤスMTG㈱が管理運営、サノヤス建機㈱が建設工事用機械製造・レンタル、サノヤス・エンジニアリング㈱が機械式駐車装置の製造・保守、サノヤス精密工業㈱が機械部品・自動車部品製造、みづほ工業㈱が化粧品製造用機械製造、美之賀机械(无錫)有限公司が工場排水処理装置製造、山田工業㈱が空調・給排水・環境工事、㈱大鋳が鋳造機製造、サノヤス・ビジネスパートナー㈱が船舶機材売買・警備業・不動産管理、㈱サノテックがソフトウエア開発、サノヤス・ライド㈱が遊園機械製造・遊園地運営を行い、サノヤス・ライドサービス㈱が遊戯施設運営管理を営み、Sanoyas Rides Australia Pty Ltdが観覧車及び付随施設の所有・運営を行っている。
なお、上記の説明は、後記の「セグメント情報」での区分と同一である。事業の系統図は次のとおりである。
(注1) 2018年4月1日にサノヤス・ビジネスパートナー㈱及びサノヤス建物㈱は、サノヤス・ビジネスパートナー㈱
を存続会社として子会社同士の合併を行っている。
(注2) 2018年4月2日にサノヤスMTG㈱を設立した。
(注3) 2018年4月2日に陸上事業及びレジャー事業をM&T事業に統合した。
(注4) 2018年12月12日にサノヤス・インタラクションズ㈱は解散し、2019年2月25日に清算結了した。
(注5) 2019年4月1日にサノヤス・エンジニアリング㈱及び㈱大鋳は、サノヤス・エンジニアリング㈱を存続会社と
して子会社同士の合併を行っている。
(注6) 2019年4月1日にサノヤス・ビジネスパートナー㈱及び㈱サノテックは、サノヤス・ビジネスパートナー㈱を
存続会社として子会社同士の合併を行っている。また同日付でサノヤス・ビジネスパートナー㈱は㈱サノテッ
クに商号を変更している。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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