有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G3B8
豊田合成株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
①役員一覧
男性 13名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 7.1%)
(注)1.取締役土屋総二郎氏、山家公雄氏および松本真由美氏は、社外取締役です。
また、東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
2.監査役内山田竹志氏、葉玉匡美氏および三宅英臣氏は、社外監査役です。
また、葉玉匡美氏および三宅英臣氏を東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
3.2019年6月14日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2017年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2016年6月16日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.2019年6月14日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
②社外役員の状況
当社は、2019年6月14日開催の定時株主総会において、土屋総二郎氏および山家公雄氏および松本真由美氏の3名を社外取締役として選任しました。また、同株主総会において、三宅英臣氏を社外監査役として選任しました。在任中の内山田竹志氏および葉玉匡美氏を含めまして、社外監査役はあわせて3名を選任しています。
なお、土屋総二郎氏、山家公雄氏、松本真由美氏、葉玉匡美氏および三宅英臣氏を東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
社外取締役の土屋総二郎氏は、2013年6月まで株式会社デンソーの業務執行者でした。同氏が同業務執行者(取締役副社長)を退任し6年が経過しています。当社は同社と取引関係がありますが、取引額は当社の売上高の0.1%未満です。その他、特別な利害関係はありません。
山家公雄氏は、エネルギー戦略研究所株式会社の取締役研究所長でありますが、当社と同社との間に取引関係はありません。その他、特別な利害関係はありません。
松本真由美氏は、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構客員准教授でありますが、当社との間に取引関係はありません。その他、特別な利害関係はありません。
社外取締役は、経営の健全性・透明性をさらに向上させるため、当社の経営判断・意思決定の過程で、専門分野を含めた幅広い経験、見識に基づいた助言をしています。
社外監査役のうち、内山田竹志氏は、トヨタ自動車株式会社の取締役会長であります。同社は当社の主要な取引先であり、主要株主です。当社と同社の関係は、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③生産、受注及び販売の実績 c.販売実績」および「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 31.関連当事者」に記載しています。
葉玉匡美氏は、当社と取引実績のあるTMI総合法律事務所のパートナー弁護士でありますが、当社は同事務所との間で顧問契約は締結していません。また、当社と同事務所との取引額は過去5ヵ年平均で年約300万円と僅少です。その他、特別な利害関係はありません。
三宅英臣氏は、2016年6月まで豊田鉃工株式会社の業務執行者でした。同氏が同社業務執行者(取締役会長)を退任し3年が経過しています。当社は同社と取引関係がありますが、取引額は当社の売上高の0.1%未満です。その他、特別な利害関係はありません。
当社は社外取締役の選任にあたり、会社法上の社外性要件に加え、会社経営等における豊富な経験と高い見識を重視しています。上場する各金融商品取引所の定める独立役員の資格を充たしており、一般株主の皆様と利益相反の生じる恐れのないことを社外取締役に指定するための基準としています。また、社外監査役の選任にあたり、独立性に関する基準または方針を設けていませんが、各々の専門分野や経営に関する豊富な経験と知見を有し、直接の利害関係が希薄で経営陣から一定の距離にある外部者の立場にある人物を選任しています。
社外監査役は、取締役会に出席し、取締役会の職務執行の状況について適宜説明を求めるなど、経営監視の実効性を高める役割を担っています。また、適宜事業所および子会社を訪問し、直接的に監査を行うとともに、監査役会を通じて他の監査役と連携を取りながら、会計監査人および内部統制監査機能を含む内部監査部門とそれぞれの監査計画、実施状況、監査結果について定期的に会合をもち、必要に応じ随時連絡を行い、意見交換と情報の共有化を図り効率的かつ効果的な監査を進めています。
男性 13名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 7.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役社長 (代表取締役) | 宮﨑 直樹 | 1957年5月23日生 |
| (注)3 | 14 | ||||||||||||||||||
取締役副社長 (代表取締役) 開発本部長 | 橋本 正一 | 1956年2月18日生 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||
取締役副社長 (代表取締役) 調達本部長、 総合企画部担当本部長 | 小山 享 | 1959年12月1日生 |
| (注)3 | 8 | ||||||||||||||||||
取締役 営業本部長、 特機部担当本部長 | 山田 友宣 | 1959年2月4日生 |
| (注)3 | 7 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
取締役 生産本部長 安全健康推進部・環境部 担当本部長 | 安田 洋 | 1959年10月5日生 |
| (注)3 | 5 | ||||||||||||||||||
取締役 経理本部長、 IT本部長、 監査部担当本部長 | 岡 正規 | 1962年2月20日生 |
| (注)3 | 3 | ||||||||||||||||||
取締役 | 土屋 総二郎 (注)1 | 1949年5月17日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||
取締役 | 山家 公雄 (注)1 | 1956年4月6日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||
取締役 | 松本 真由美 (注)1 | 1963年3月10日生 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 田邊 勝已 | 1958年3月20日生 |
| (注)4 | 3 | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 水谷 均 | 1958年5月22日生 |
| (注)5 | 2 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 内山田 竹志 (注)2 | 1946年8月17日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||
監査役 | 葉玉 匡美 (注)2 | 1965年7月28日生 |
| (注)6 | - | ||||||||||||||||||||
監査役 | 三宅 英臣 (注)2 | 1945年9月14日生 |
| (注)7 | - | ||||||||||||||||||||
計 | 49 |
また、東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
2.監査役内山田竹志氏、葉玉匡美氏および三宅英臣氏は、社外監査役です。
また、葉玉匡美氏および三宅英臣氏を東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
3.2019年6月14日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2017年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2016年6月16日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年6月15日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.2019年6月14日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
②社外役員の状況
当社は、2019年6月14日開催の定時株主総会において、土屋総二郎氏および山家公雄氏および松本真由美氏の3名を社外取締役として選任しました。また、同株主総会において、三宅英臣氏を社外監査役として選任しました。在任中の内山田竹志氏および葉玉匡美氏を含めまして、社外監査役はあわせて3名を選任しています。
なお、土屋総二郎氏、山家公雄氏、松本真由美氏、葉玉匡美氏および三宅英臣氏を東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しています。
社外取締役の土屋総二郎氏は、2013年6月まで株式会社デンソーの業務執行者でした。同氏が同業務執行者(取締役副社長)を退任し6年が経過しています。当社は同社と取引関係がありますが、取引額は当社の売上高の0.1%未満です。その他、特別な利害関係はありません。
山家公雄氏は、エネルギー戦略研究所株式会社の取締役研究所長でありますが、当社と同社との間に取引関係はありません。その他、特別な利害関係はありません。
松本真由美氏は、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構客員准教授でありますが、当社との間に取引関係はありません。その他、特別な利害関係はありません。
社外取締役は、経営の健全性・透明性をさらに向上させるため、当社の経営判断・意思決定の過程で、専門分野を含めた幅広い経験、見識に基づいた助言をしています。
社外監査役のうち、内山田竹志氏は、トヨタ自動車株式会社の取締役会長であります。同社は当社の主要な取引先であり、主要株主です。当社と同社の関係は、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③生産、受注及び販売の実績 c.販売実績」および「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 31.関連当事者」に記載しています。
葉玉匡美氏は、当社と取引実績のあるTMI総合法律事務所のパートナー弁護士でありますが、当社は同事務所との間で顧問契約は締結していません。また、当社と同事務所との取引額は過去5ヵ年平均で年約300万円と僅少です。その他、特別な利害関係はありません。
三宅英臣氏は、2016年6月まで豊田鉃工株式会社の業務執行者でした。同氏が同社業務執行者(取締役会長)を退任し3年が経過しています。当社は同社と取引関係がありますが、取引額は当社の売上高の0.1%未満です。その他、特別な利害関係はありません。
当社は社外取締役の選任にあたり、会社法上の社外性要件に加え、会社経営等における豊富な経験と高い見識を重視しています。上場する各金融商品取引所の定める独立役員の資格を充たしており、一般株主の皆様と利益相反の生じる恐れのないことを社外取締役に指定するための基準としています。また、社外監査役の選任にあたり、独立性に関する基準または方針を設けていませんが、各々の専門分野や経営に関する豊富な経験と知見を有し、直接の利害関係が希薄で経営陣から一定の距離にある外部者の立場にある人物を選任しています。
社外監査役は、取締役会に出席し、取締役会の職務執行の状況について適宜説明を求めるなど、経営監視の実効性を高める役割を担っています。また、適宜事業所および子会社を訪問し、直接的に監査を行うとともに、監査役会を通じて他の監査役と連携を取りながら、会計監査人および内部統制監査機能を含む内部監査部門とそれぞれの監査計画、実施状況、監査結果について定期的に会合をもち、必要に応じ随時連絡を行い、意見交換と情報の共有化を図り効率的かつ効果的な監査を進めています。
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