有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FGNG
株式会社ニチリン 研究開発活動 (2018年12月期)
当社グループは、国内および世界市場における競争力を強化し、顧客ニーズである自動車の安全性向上や快適さを追求する製品、環境に優しい製品を開発するとともに、商品開発力で世界の顧客から期待される自動車用ホースのLeading Companyを目指しております。また、自動車用ホースのみでなく、家電、住宅分野などでも、新製品や新技術の開発に積極的に取り組んでおります。
主要製品であります自動車用ホース分野に関して、エアコン関連では、IHX(内部熱交換器)の受注拡大により、本田様向けへの納入も開始しました。液圧ブレーキホースでは、環境面も配慮した新加硫工法(連続蒸気加硫)の量産化が始まり、現在、増産対応中です。燃料用ホースにおいては、燃料透過の法規制が更に厳しくなるという情報を入手しており、この要求に応えるべく、ホース及び樹脂部品等での開発を推進中です。
非自動車分野においては、トイレ用ホースに使用する樹脂継手の仕様拡大に取組んでおり、新規部品の量産を開始しました。今後、樹脂継手仕様は既存品種にも展開していく予定で、現在、この開発にも取り組んでいます。
当連結会計年度の研究開発費の総額は1,129百万円(前連結会計年度1,087百万円)であり、日本で研究開発活動を行っております。
主要製品であります自動車用ホース分野に関して、エアコン関連では、IHX(内部熱交換器)の受注拡大により、本田様向けへの納入も開始しました。液圧ブレーキホースでは、環境面も配慮した新加硫工法(連続蒸気加硫)の量産化が始まり、現在、増産対応中です。燃料用ホースにおいては、燃料透過の法規制が更に厳しくなるという情報を入手しており、この要求に応えるべく、ホース及び樹脂部品等での開発を推進中です。
非自動車分野においては、トイレ用ホースに使用する樹脂継手の仕様拡大に取組んでおり、新規部品の量産を開始しました。今後、樹脂継手仕様は既存品種にも展開していく予定で、現在、この開発にも取り組んでいます。
当連結会計年度の研究開発費の総額は1,129百万円(前連結会計年度1,087百万円)であり、日本で研究開発活動を行っております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01114] S100FGNG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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