有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FYL6
株式会社アジュバンホールディングス 研究開発活動 (2019年3月期)
当社グループは、アジュバン化粧品の商品企画、研究開発、販売及びこれに附帯するサービス業務を営む単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1)研究開発体制
当社グループにおける研究開発体制は、連結子会社株式会社アジュバンコスメティックの商品開発部及び研究所において、当社営業本部その他関係部門、製造委託会社、開発に関するコンサルティング会社と連携を図りながらスピードと効率性を持った研究開発活動を行っております。
また、理化学研究所、大学等との共同研究も積極的に取り組んでおります。
(2)研究開発方針
当社グループにおける研究開発活動は、消費者のニーズに対応した「消費者が、肌、髪本来の美しさを手に入れることができる、より高品質で安心・安全なアジュバンブランド化粧品の開発」を基本方針としております。市場動向や顧客密着型の情報収集を行ったうえで研究開発に取り組み、技術連動型店販を目指した商品づくりを行っております。
当社グループは、女性の永遠のテーマである「いつまでも若々しく、健やかに」を念頭に、加齢による肌や毛髪のトラブル、紫外線や過乾燥等私たちを取り巻く環境に対応するデイリーユース商品とプロフェッショナルユースとしての業務専用の商品化、商品の特性を活かす技術やノウハウが主な研究活動となります。
当社商品は自社企画を基に製造を委託しているファブレス形態の商品開発を行っておりますが、2015年10月に開設した東京都品川区の研究所において、自社の強みとコンセプトに特化した高機能で高品質な商品開発を迅速に行うことを目的として、自社処方によるヘアケア商品の開発を鋭意進めてまいりました。その結果、昨年3月に、その第1弾となるヘアケアシリーズを発売するに至っております。
また、株式会社アジュバンコスメティックは国立研究開発法人理化学研究所(理研)の多細胞システム形成研究センター器官誘導研究チーム(辻孝チームリーダー)及び株式会社オーガンテクノロジーズと共同研究契約を締結し、神戸市中央区港島の理化学研究所融合連携イノべーション推進棟(IIB)において共同研究を推進しておりましたが、一定の成果が得られましたことにより、本年の3月末日を以て終了いたしました。
今後は、これら共同研究により得られた成果に基づき、毛髪及び頭皮に対するエイジングケア、さらに超高齢社会を豊かに生きるためのライフヘルスケアとしての新規機能性化粧品の開発等に活かしてまいります。
なお、本年3月に神戸市中央区港島の株式会社アジュバンコスメティックの倉庫跡地を利用して、中央研究所を設立いたしました。当社の新たな開発基盤となる中央研究所にて、引き続き理研との共同研究で得られましたノウハウに基づいた基礎研究を実施するとともに、共同研究で得られた成果に基づいた製品開発を行ってまいります。
当社グループは、より良い商品の開発・提供により笑顔あふれる世の中をつくることを目的とし、2018年4月度以降に主に以下の商品を発売いたしました。
クラスSシリーズ
昨年3月に業務用を発売しましたが、引き続きレギュラーサイズ、詰替用エコパックタイプを発売いたしました。
クラスSシリーズは、年齢とともに変化する髪質の悩みに対する大人女性のニーズにお応えし、ダメージケアに加えエイジングケアにも着目して開発しました。
豊かな泡立ち、補修成分の浸透時間の短縮、カラー剤や紫外線などの外的刺激から保護する効果を併せ持ち、香りや容器にこだわりを持ったハイクオリティなヘアケアシリーズとなっています。
商品は以下のとおりであります。
①リ:クラスエス スムースブライト シャンプー/トリートメント
ロングラスティング効果により1年中滑らかでつややかな髪へと導きます。瑞々しくフレッシュなオリジナルシトラスの香りであります。
②リ:クラスエス エアリーナチュラル シャンプー/トリートメント
弾力強化システムによりダメージに負けないハリのある髪へ導きます。爽やかさとスパイシーさを持つスパイシーシトラスの香りであります。
③リ:クラスエス リッチグレース シャンプー/トリートメント
プロテクトフィルター効果により傷んだ髪をコートし、しっとり柔らかな髪へ導きます。ほんのり甘くて優雅に香るフローラルシトラスの香りであります。
この結果、当連結会計年度における研究開発費は146百万円であります。
(1)研究開発体制
当社グループにおける研究開発体制は、連結子会社株式会社アジュバンコスメティックの商品開発部及び研究所において、当社営業本部その他関係部門、製造委託会社、開発に関するコンサルティング会社と連携を図りながらスピードと効率性を持った研究開発活動を行っております。
また、理化学研究所、大学等との共同研究も積極的に取り組んでおります。
(2)研究開発方針
当社グループにおける研究開発活動は、消費者のニーズに対応した「消費者が、肌、髪本来の美しさを手に入れることができる、より高品質で安心・安全なアジュバンブランド化粧品の開発」を基本方針としております。市場動向や顧客密着型の情報収集を行ったうえで研究開発に取り組み、技術連動型店販を目指した商品づくりを行っております。
当社グループは、女性の永遠のテーマである「いつまでも若々しく、健やかに」を念頭に、加齢による肌や毛髪のトラブル、紫外線や過乾燥等私たちを取り巻く環境に対応するデイリーユース商品とプロフェッショナルユースとしての業務専用の商品化、商品の特性を活かす技術やノウハウが主な研究活動となります。
当社商品は自社企画を基に製造を委託しているファブレス形態の商品開発を行っておりますが、2015年10月に開設した東京都品川区の研究所において、自社の強みとコンセプトに特化した高機能で高品質な商品開発を迅速に行うことを目的として、自社処方によるヘアケア商品の開発を鋭意進めてまいりました。その結果、昨年3月に、その第1弾となるヘアケアシリーズを発売するに至っております。
また、株式会社アジュバンコスメティックは国立研究開発法人理化学研究所(理研)の多細胞システム形成研究センター器官誘導研究チーム(辻孝チームリーダー)及び株式会社オーガンテクノロジーズと共同研究契約を締結し、神戸市中央区港島の理化学研究所融合連携イノべーション推進棟(IIB)において共同研究を推進しておりましたが、一定の成果が得られましたことにより、本年の3月末日を以て終了いたしました。
今後は、これら共同研究により得られた成果に基づき、毛髪及び頭皮に対するエイジングケア、さらに超高齢社会を豊かに生きるためのライフヘルスケアとしての新規機能性化粧品の開発等に活かしてまいります。
なお、本年3月に神戸市中央区港島の株式会社アジュバンコスメティックの倉庫跡地を利用して、中央研究所を設立いたしました。当社の新たな開発基盤となる中央研究所にて、引き続き理研との共同研究で得られましたノウハウに基づいた基礎研究を実施するとともに、共同研究で得られた成果に基づいた製品開発を行ってまいります。
当社グループは、より良い商品の開発・提供により笑顔あふれる世の中をつくることを目的とし、2018年4月度以降に主に以下の商品を発売いたしました。
クラスSシリーズ
昨年3月に業務用を発売しましたが、引き続きレギュラーサイズ、詰替用エコパックタイプを発売いたしました。
クラスSシリーズは、年齢とともに変化する髪質の悩みに対する大人女性のニーズにお応えし、ダメージケアに加えエイジングケアにも着目して開発しました。
豊かな泡立ち、補修成分の浸透時間の短縮、カラー剤や紫外線などの外的刺激から保護する効果を併せ持ち、香りや容器にこだわりを持ったハイクオリティなヘアケアシリーズとなっています。
商品は以下のとおりであります。
①リ:クラスエス スムースブライト シャンプー/トリートメント
ロングラスティング効果により1年中滑らかでつややかな髪へと導きます。瑞々しくフレッシュなオリジナルシトラスの香りであります。
②リ:クラスエス エアリーナチュラル シャンプー/トリートメント
弾力強化システムによりダメージに負けないハリのある髪へ導きます。爽やかさとスパイシーさを持つスパイシーシトラスの香りであります。
③リ:クラスエス リッチグレース シャンプー/トリートメント
プロテクトフィルター効果により傷んだ髪をコートし、しっとり柔らかな髪へ導きます。ほんのり甘くて優雅に香るフローラルシトラスの香りであります。
この結果、当連結会計年度における研究開発費は146百万円であります。
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 事業等のリスク
- 研究開発活動
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E27016] S100FYL6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。