有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FGQ7
日本カーボン株式会社 研究開発活動 (2018年12月期)
当社グループにおける研究開発活動は、炭素製品関連事業に関して、当社研究所を中心に行っており、研究内容は主として客先ニーズに対応した新製品開発にウエイトを置いております。開発の重点は、リチウムイオン二次電池の負極材ならびに炭素繊維関連製品などであります。
このほか将来を見据えての基礎研究活動も並行して進めております。
なお、当連結会計年度の研究開発費は3億6千8百万円であります。
(1)二次電池用電極部材
当社のリチウムイオン二次電池用負極炭素材は、民生用、車載用に実績がありますが、更なる高エネルギー密度化、高パワー密度化、長寿化等品質向上のための開発を進めております。
(2)炭素繊維関連製品
半導体製造用、太陽電池製造用、工業炉用等向けの炭素繊維関連製品は、性能向上と品質安定化のため、更には付加価値向上と新規用途開拓のための開発を進めております。
このほか将来を見据えての基礎研究活動も並行して進めております。
なお、当連結会計年度の研究開発費は3億6千8百万円であります。
(1)二次電池用電極部材
当社のリチウムイオン二次電池用負極炭素材は、民生用、車載用に実績がありますが、更なる高エネルギー密度化、高パワー密度化、長寿化等品質向上のための開発を進めております。
(2)炭素繊維関連製品
半導体製造用、太陽電池製造用、工業炉用等向けの炭素繊維関連製品は、性能向上と品質安定化のため、更には付加価値向上と新規用途開拓のための開発を進めております。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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