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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100FHQL

有価証券報告書抜粋 ダントーホールディングス株式会社 研究開発活動 (2018年12月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発を行っております。
当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、高意匠性及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、阿万事業所に「木彩Ⅱ」「陶扇Ⅱ」をシリーズ化し外装壁用ボーダータイルの新製品を発売致しました。
福良事業所におきましては新加飾設備を利用した商品の開発を実施し、「テフラ」「エキユカ」「新色二層点字タイル」の商品化を完了し、さらに新製品開発を継続中であります。
施工法開発は、株式会社ツヅキとの共同開発として、外装乾式施工でアルミ下地材に完全乾式で引っ掛けて固定する乾式成形タイルの開発を行っております。また、大型タイル金具止め工法や薄型タイルとアルミレールを組み合わせた工法の開発を進めております。
なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は4千3百万円であります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01141] S100FHQL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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