有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G0TN
ジオスター株式会社 役員の状況 (2019年3月期)
① 役員一覧
男性13名 女性0名 (役員のうち女性の比率-%)役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 端 山 真 吾 | 1958年8月22日生 |
| (注4) | 5,900 | ||||||||||||||||
取締役 常務執行 役員 経営管理 本部長 | 藤 原 知 貴 | 1958年9月29日生 |
| (注4) | 5,200 | ||||||||||||||||
取締役 常務執行 役員 技術統括 本部長 | 藤 野 豊 | 1955年10月1日生 |
| (注4) | 4,900 | ||||||||||||||||
取締役 常務執行 役員 営業統括 本部長 | 河 野 定 | 1956年1月27日生 |
| (注4) | 10,200 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
取締役 執行役員 営業統括 副本部長 | 森 石 信 也 | 1957年12月30日生 |
| (注4) | 2,700 | ||||||||||||||||||
取締役 執行役員 経営管理 副本部長 | 真 辺 純 裕 | 1958年8月30日生 |
| (注4) | 200 | ||||||||||||||||||
取締役 非常勤 | 堀 田 穣 | 1966年5月19日生 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||
取締役 非常勤 | 土 岐 敦 司 | 1955年5月19日生 |
| (注4) | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
取締役 非常勤 | 高 木 一 美 | 1952年10月9日生 |
| (注4) | ― | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 橋 本 昌 樹 | 1957年6月24日生 |
| (注5) | 1,000 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 赤 尾 賢 明 | 1969年2月13日生 |
| (注5) | ― | ||||||||||||||||||||
監査役 | 川野輪 政浩 | 1963年3月10日生 |
| (注5) | ― | ||||||||||||||||||||
監査役 | 石 川 敦 | 1957年7月15日生 |
| (注6) | ― | ||||||||||||||||||||
計 | 30,100 |
(注) 1.取締役土岐敦司及び高木一美は、社外取締役であります。
2.監査役川野輪政浩及び石川敦は、社外監査役であります。
3.当社は、取締役会の意思決定の迅速化と監査機能の強化並びに権限及び責任の明確化による機動的な業務執行体制を確立するため、執行役員制度を導入しております。執行役員は取締役を兼務している5名のほかに8名おり、合計13名で構成されております。
4.2019年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
5.2017年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
6.2016年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
7.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
青田容 | 1950年10月18日生 | 1979年4月 | 弁護士登録 増岡法律事務所 (現増岡・青田法律事務所)入所 | 1,000 |
1985年1月 | 増岡・青田法律事務所共同代表(現任) |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。社外取締役土岐敦司氏は、弁護士として経験・識見が豊富であり、法令を含む企業・社会全体を踏まえた客観的視点で、独立性をもって経営の監視を遂行していただけるものと判断し、社外取締役として選任しております。その他利害関係はなく、独立性が担保されております。
社外取締役高木一美氏は、経営者としての豊富な経験と幅広い見識をもとに、当社の経営全般に助言をいただくことで、当社の経営体制がさらに強化できるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は過去に特定関係事業者であるNSユナイテッド海運株式会社の取締役常務執行役員でありましたが、当社とNSユナイテッド海運株式会社とは、事業活動上の取引はなく、経営判断においてはそれぞれ自主経営を行っており、利益相反は生じにくい状況にあります。その他利害関係はなく、独立性が担保されております。
社外監査役川野輪政浩氏は、株式会社熊谷組の業務執行者であり、同社での経歴及び経験から経営全般に優れた見識を有しており、特に財務面における見識が高いことから、客観的かつ公正な立場による経営監視体制の強化が図れるものと判断し、社外監査役として選任しております。なお、当社と株式会社熊谷組とは、資本関係以外の取引関係は僅少であり、利益相反は生じにくい状況にあります。その他利害関係はなく、独立性が担保されております。
社外監査役石川敦氏は、長きにわたり金融機関に在籍し、財務及び会計に関する知見を有しております。加えて監査役室室長の経験を有していることから、当社の監査においてその職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外監査役として選任しております。なお、同氏は、過去に当社の借入先のひとつであるみずほ信託銀行の業務執行者でありました。同社と当社との間には、借入金100百万円(2019年3月末現在)及び証券代行業務の取引がありますが、当社の連結総資産における同社からの借入金の比率は0.3%と僅少であり、利益相反は生じにくい状況にあります。その他利害関係はなく、独立性が担保されております。
社外取締役の機能及び役割については、取締役会の一員として客観的な立場から経営判断を行うと共に、社外の視点を入れた独立公平な第三者としての意見表明を頂くなど、経営の監督機能強化の観点から有効な役割を果たしております。
社外監査役の機能及び役割については、客観的かつ公正な立場による経営監視体制の強化が図られ、監査体制強化の観点から有効な役割を果たしております。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準は、東京証券取引所が定める独立性基準に従い、当社との人的関係、資本関係、取引関係その他利害関係を勘案し、その有無を判断しております。
なお、社外取締役及び社外監査役の選任状況に関しては、外部からの客観的、中立の経営監督、監視機能が十分に機能しているものと考えます。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において内部監査、監査役監査及び会計監査などで把握された内部統制システムの運用状況等、経営上の重要事項に関する情報の共有・意思疎通を図っており、内部統制部門との相互連携が図られております。常勤監査役は、会計監査人が把握した内部統制システムの運用状況、リスクの評価及び監査重点項目について会計監査人より説明を受け、意見交換を行うと共に、必要に応じて会計監査人の監査に立会い、情報・意見の交換を実施しております。また、内部監査、監査役監査及び会計監査などで把握された重要事項については監査役会に報告する等、内部統制部門と社外監査役との相互連携が図られております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01206] S100G0TN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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