有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G2DG
北越メタル株式会社 沿革 (2019年3月期)
年月 | 概要 |
1942年6月 | 1905年に創立した北越水力電気㈱の化学工業部門を継承し、北越電化工業㈱を設立。 生石灰、カーバイトの製造を開始。(1963年製造中止) |
1943年7月 | 電気銑の製造を開始。(1964年製造中止) |
1949年6月 | 新潟証券取引所に上場。 |
1950年4月 | フェロアロイ製品の製造を開始。(1977年製造中止) |
8月 | カルシウムシリコンの製造を開始。(1974年製造中止) |
1952年10月 | チタンスラグの製造を開始。(1977年製造中止) |
1957年11月 | 東都製鋼㈱(現・トピー工業㈱)グループの系列下へ。 |
1959年10月 | 製鋼用8t電気炉1基を新設。鋼塊の製造を開始。 |
1963年1月 | 製鋼用15t電気炉1基を増設。 |
1964年11月 | 北越電化工業㈱、東邦製鋼㈱、㈱新潟製鋼所の3社合併。社名を北越メタル㈱に改称。 |
1965年11月 | 長岡工場に圧延工場を新設。小形棒鋼の製造を開始。北越興業㈱(現・連結子会社)を設立。 |
1967年11月 | シリコチタンの製造を開始。(1977年製造中止) |
1968年11月 | 長岡工場に伸線工場を新設。鉄線の製造を開始。(1993年製造中止) |
1970年4月 | ㈱北越タンバックル(現・連結子会社)を設立。 |
12月 | 三条工場に形鋼圧延設備を新設。形鋼の製造を開始。 |
1971年5月 | 協越興業㈱(現・㈱メタルトランスポート・連結子会社)を設立。 |
1972年9月 | 長岡工場に製鋼用50t電気炉及び連続鋳造設備を新設。 これにより三条工場10t電気炉及び長岡工場8t、15t電気炉を廃止。 |
1974年9月 | 北興商事㈱を設立。 |
1983年1月 | 長岡工場に取鍋精錬設備を新設。 |
1984年10月 | 長岡工場に細物線材製造設備を新設。 |
1986年10月 | ㈱アールディメタル(2000年吸収合併)を設立。 |
1987年3月 | ㈱北越タンバックル本社工場を見附に移転。 |
1990年3月 | 長岡工場に建屋集塵装置及び鉄屑予熱装置を新設。 |
1991年6月 | 北越興業㈱本社工場を雲出工業団地に移転。 |
1992年3月 | 長岡工場圧延設備タンデム化完了。 |
4月 | 本社新社屋完成。 |
1997年12月 | 長岡工場の製鋼用電気炉変圧器を55MVAに増強。 |
1999年3月 | 長岡工場の連続鋳造設備を更新。 |
2000年3月 | 東京証券取引所第2部に上場。 |
4月 | ㈱アールディメタルを吸収合併。 北越興業㈱及び㈱北越タンバックルの営業権を譲受。 |
2016年4月 | 北興商事㈱の全株式を売却し、連結子会社から除外。 |
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