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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G7HT

有価証券報告書抜粋 虹技株式会社 役員の状況 (2019年3月期)


株式所有者別状況メニュー

① 役員一覧
男性8名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(百株)
代表取締役
取締役社長
山本 幹雄1959年7月1日生
1982年4月
2008年4月
2011年6月
2015年6月
2015年6月
2016年4月
2017年2月
当社入社
大型鋳物事業部長
執行役員東京支社長
当社取締役に就任
大型鋳物事業部長及び風土改革担当
鋳物部門統括及び風土改革担当
当社代表取締役に就任(現)
(注)322
常務取締役
経理部長及び総務部、人事部、経営企画部、環境安全管理部、防災管理室、情報システムグループ担当
谷岡 宗1960年4月8日生
1984年4月当社入社
2006年4月経理部長
2009年6月執行役員経理部長
2011年6月当社取締役に就任
2011年6月経理部長兼総務部長及び人事部、
情報システムグループ担当
2013年6月経理部長及び総務部、人事部、情報システムグループ担当
2017年6月当社常務取締役に就任(現)
2018年4月経理部長及び総務部、人事部、防災管理室、環境安全管理部、情報システムグループ担当
2019年4月経理部長及び総務部、人事部、経営企画部、環境安全管理部、防災管理室、情報システムグループ担当(現)
(注)330
取締役
海外事業部長
松本 智汎1944年12月29日生
1963年3月当社入社
2008年6月執行役員大型鋳物事業部及び中国統括部長
2011年7月執行役員大型鋳物事業部長及び中国担当
2013年6月当社取締役に就任(現)
2013年6月海外事業室長
2018年4月海外事業部長(現)
(注)3148
取締役
資材部、技術部、機械事業部、環境装置事業部、ソーラー事業グループ担当
水田 敏弘1952年6月13日生
1975年4月当社入社
2007年4月機械事業部長兼同送風機営業グループ
リーダー
2008年6月執行役員機械事業部長
2013年6月資材部長兼機械事業部及び環境装置事業部統括部長
2016年4月資材部長兼機械事業部長及び環境装置
事業部統括部長
2017年6月当社取締役に就任(現)
2017年6月資材部長兼機械事業部長及び環境装置事業部担当
2019年4月資材部、技術部、機械事業部、環境装置事業部、ソーラー事業グループ担当(現)
(注)315
取締役
デンスバー事業部、機能材料部、開発部担当
片桐 康晴1965年2月5日生
1988年11月当社入社
2011年4月デンスバー事業部長
2015年4月執行役員デンスバー事業部長
2019年4月デンスバー事業部、機能材料部、開発部統括
2019年6月当社取締役に就任(現)
2019年6月デンスバー事業部、機能材料部、開発部担当(現)
(注)318


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(百株)
取締役
(監査等委員)
日置 善弘1953年11月27日生
1979年4月新日本製鐵株式会社(現日本製鉄株式会社)入社
2002年2月同社広畑製鐵所薄板工場長
2006年4月同社大阪支店副支店長
2010年10月同社本社薄板事業部部長
2011年8月同社本社武漢ブリキプロジェクト班部長
2011年12月武鋼新日鉄(武漢)ブリキ有限公司へ出向
2012年10月新日鐵住金株式会社(現日本製鉄株式会社)へ統合
2015年6月当社監査役に就任
2019年6月当社取締役(監査等委員)就任(現)
(注)42
取締役
(監査等委員)
鈴木 克明1952年5月26日生
1977年4月株式会社神戸製鋼所入社
2000年4月同社鉄鋼カンパニー鋳鍛鋼事業部
鋳鍛鋼工場製造部長
2003年4月同社鉄鋼部門鋳鍛鋼事業部鋳鍛鋼工場技術部長
2004年4月同社鉄鋼部門鋳鍛鋼事業部
鋳鍛鋼工場長
2006年4月神鋼検査サービス株式会社出向理事
検査サービス本部副本部長
2007年6月同社取締役検査サービス本部副本部長
2011年6月同社常務取締役検査サービス本部長
2014年6月同社顧問
2015年6月当社監査役に就任
2019年6月当社取締役(監査等委員)就任(現)
(注)42
取締役
(監査等委員)
松山 康二1948年3月3日生
1976年11月監査法人大成会計社
(現EY新日本有限責任監査法人)入所
1980年4月公認会計士登録
2005年7月新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)シニアパートナー
2007年4月公立大学法人兵庫県立大学大学院会計研究科特任教授
2010年6月新日本有限責任監査法人退職
2010年7月公認会計士松山康二事務所開設(現)
2012年6月稲畑産業株式会社社外監査役
2015年6月当社監査役に就任
2019年6月当社取締役(監査等委員)就任(現)
(注)42
239

(注)1 2019年6月26日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社へ移行しております。
2 取締役(監査等委員)日置善弘氏、鈴木克明氏及び松山康二氏は、社外取締役であります。
3 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2020年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員である取締役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

〔ご参考〕取締役を兼務しない執行役員

氏 名役 職 等
執行役員井上文男人事部長兼環境安全管理部長
執行役員萩野豊明小型鋳物事業部長
執行役員稲毛宏二大型鋳物事業部長
執行役員梶野正則機械事業部長兼環境装置事業部長
執行役員上田英樹鉄鋼事業部長


② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。
当社の社外取締役 日置善弘氏、鈴木克明氏及び松山康二氏との間には、特別な人的関係、資本関係又は取引関係及びその他の利害関係はありません。
社外取締役による当社株式の所有については、「① 役員一覧」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
日置善弘氏は、他の法人等との重要な兼職はありません。また、当社の社外監査役就任時まで在籍していた日本製鉄株式会社(当時新日鐵住金株式会社)と当社との間には、当社製品を当該会社へ納入する取引関係がありますが、価格その他の取引条件については、個別に交渉の上、一般取引と同様に決定しております。
鈴木克明氏は、他の法人等との重要な兼職はありません。また、当社の社外監査役就任時まで在籍していた神鋼検査サービス株式会社と当社との間には、重要な取引はありません。
また、同氏が在籍していた株式会社神戸製鋼所と当社との間には、当社製品を当該会社へ納入する取引関係がありますが、価格その他の取引条件については、個別に交渉の上、一般取引と同様に決定しております。
松山康二氏は、他の法人等との重要な兼職はありません。また同氏は公認会計士であり、当社の会計監査を行っているEY新日本有限責任監査法人(当時新日本有限責任監査法人)に2010年6月まで在籍しておりましたが、同監査法人退職後は、同監査法人の運営や財務方針には一切関与しておりません。また、社外取締役の独立性に影響を及ぼすような特別な関係はありません。
日置善弘氏及び鈴木克明氏は、大手鉄鋼業出身で、業界情報に精通しており、業界における専門性と経営監視に関して、従前の企業で培った経験と見識により監査等委員として客観的かつ中立的立場で経営の監視機能を担ってまいります。
また、松山康二氏は、財務及び会計に関する高度な専門的知識を有し長く大手監査法人等の業務に携わっていたことから、その豊富な経験と幅広い知見による経営の監視機能を担ってまいります。
社外取締役は、毎月開催される取締役会に出席する他、監査計画に従い代表取締役との定期的会合や社内重要会議に出席し、決議又は報告事項につき意見を述べることとしております。また、全ての稟議書を検閲し、必要の都度、担当者からの説明・意見を求めてまいります。
当社は、社外取締役の選任に関して、その選任のための独立性に関する基準又は方針はありませんが、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員選任の要件を参考にして選任を行っております。具体的には、一般株主と利益相反が生じるおそれのないものを選任しております。
監査等委員である取締役と会計監査人との連携状況につきましては、会計監査人と定期的に会合を持ち、監査体制、監査計画及び監査実施状況等について意見交換を行うなど緊密な連携をとってまいります。また、必要に応じて会計監査人の往査に立ち会う他、監査法人から会計監査の実施状況について適宜報告を求めてまいります。
内部監査部門との連携状況につきましては、内部監査室(2名)と連携をとり、監査内容について確認すると同時に、客観的かつ中立的立場から監査方法等の意見交換を行ってまいります。
当社は、取締役会の意思決定・監督機能と執行機能を分離し、責任の明確化と機動的な業務執行を行える経営体制の構築を図るため、執行役員制度を導入しており、経営の意思決定機能と、執行役員による業務執行を管理監督する機能を持つ取締役会に対し、監査等委員である取締役3名を社外取締役とすることで経営への監視機能を強化しています。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的かつ中立的な経営監視の機能が重要と考えており、社外取締役3名による監査が実施されることにより、外部からの経営監視機能が充分に機能する体制が整っているため、現状の体制としております。

③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会と内部監査部門は、相互の連携を図るために、定期的な情報交換の場を設置し、監査等委員会の監査方針及び計画並びに内部監査部門の監査方針、計画、実施した監査計画に関する確認及び調整を行ってまいります。内部監査は、内部監査室が行っており、業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性等について監査を行い、その結果を代表取締役社長に対して報告するとともに、業務の改善及び適切な運営に向けての具体的な助言や勧告を行ってまいります。
監査等委員である取締役は、監査等委員会で策定した監査計画に基づいて、当社及び子会社の業務全般について、計画的かつ網羅的な監査を実施しております。また、取締役会その他重要な会議に出席し、意見を述べるほか、取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの聴取、重要な決裁書類等の閲覧を通じ監査を実施してまいります。監査等委員である取締役3名は、適正な監査を行うため定期的に監査等委員会を開催し、打ち合わせを行い、また会計監査人を含めた積極的な情報交換により連携をとってまいります。
また、内部監査室、監査等委員会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図ってまいります。

株式所有者別状況


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