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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100I475

有価証券報告書抜粋 シリコンスタジオ株式会社 研究開発活動 (2019年11月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は、全社横断的に技術の開発に努め、相互にノウハウの共有化を図ると共に自社の競争力強化を目的として行われております。
当連結会計年度において当社グループが支出した研究開発費の総額は39百万円(前連結会計年度比91.9%増)であります。

研究開発活動の概略を示すと次のとおりであります。なお、当社グループでは、研究開発活動により開発する製品は、開発推進・支援事業及びコンテンツ事業の両事業に係る製品となる可能性があるため、セグメントに関連付けた費用ではなく、全社費用として管理していることから、セグメント毎の研究開発費の記載を省略しております。

高品位のCG技術を提供するレンダリングエンジン「Mizuchi」に関しては、継続的に高品質のリアルタイムCGの研究開発を進めており、雲、雨滴、各種天候等の多彩な表現、リアルタイムレイトレーシングの研究も進めており、さらに多くのシーンで、実写と遜色ないようなリアルタイムCGを生成できるようになってきております。また、DCC(Digital Content Creation)ツールとあるMayaと連動したオーサリングツール「Mizuchi extension for Maya」を開発しました。これにより、製作時間を大幅短縮できるオーサリング環境を提供します。
間接照明を含む高品質の照明効果をリアルタイムに実現するグローバルイルミネーションの「Enlighten」に関しては、継続的な研究開発の成果として、2019年11月にバージョン3.10をリリースしました。ライセンス取得以来、当社単独での研究開発に対する初のアップデートになります。
AI関連として、機械学習向けのCGデータ提供と合わせて、AI技術を使ったCG画像の高画質化の研究開発を進めております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31256] S100I475)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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