有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100G89S
日本精線株式会社 研究開発活動 (2019年3月期)
当社グループの研究開発活動は、主として、当社の研究開発部を核として、製造部門の技術スタッフとの協業で行われております。ステンレス鋼線では、コア技術を基盤に競争力を強化するための新技術開発とともに、顧客ニーズを迅速に捉えた新製品の開発を行っております。金属繊維では、既存製品群の更なる生産技術の向上と品質改善並びにその応用製品である金属フィルター製品群は、高分子・化学工業分野向けの高機能フィルター及び半導体・液晶産業分野向けの超精密フィルターなどの高付加価値の新製品の研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発は、すべて「日本」セグメントに属しております。
なお、当連結会計年度の研究費の総額については特定の製品群に区分できない基礎研究費等を含め580百万円となっており、当連結会計年度における主要な新製品の研究開発活動の状況を示すと次のとおりであります。
(1)ステンレス鋼線
①超高強度ばね材(商品名:ハーキュリーEH)の開発
②高強度導電ばね材(商品名:エレメタル)の開発
③高強度高耐熱材料(商品名:タフステン)の開発
④耐水素脆性ばね材(商品名:ハイブレム)の開発
⑤高精度スクリーン用極細線の開発
⑥医療用高強度高耐食Co基合金材料(商品名:INS605PH)の開発
⑦加圧溶解超高窒素鋼線(商品名:オーステナイト系 INS009X、マルテンサイト系 INS016P)の開発
⑧2相系ステンレス鋼線の開発
⑨耐熱ばね材の開発
⑩耐熱ボルト材の開発
(2)金属繊維
①超精密ガスフィルター低圧損3層メディアの開発
②新型複合フィルターの開発
③超高性能LF・高性能PFの開発
④硝子成形用高耐久金属繊維KNITの開発
⑤高性能気化器用フィルターの開発
(3)その他
①水素分離膜モジュールの開発
②水素発生モジュールの開発
当連結会計年度における研究開発は、すべて「日本」セグメントに属しております。
なお、当連結会計年度の研究費の総額については特定の製品群に区分できない基礎研究費等を含め580百万円となっており、当連結会計年度における主要な新製品の研究開発活動の状況を示すと次のとおりであります。
(1)ステンレス鋼線
①超高強度ばね材(商品名:ハーキュリーEH)の開発
②高強度導電ばね材(商品名:エレメタル)の開発
③高強度高耐熱材料(商品名:タフステン)の開発
④耐水素脆性ばね材(商品名:ハイブレム)の開発
⑤高精度スクリーン用極細線の開発
⑥医療用高強度高耐食Co基合金材料(商品名:INS605PH)の開発
⑦加圧溶解超高窒素鋼線(商品名:オーステナイト系 INS009X、マルテンサイト系 INS016P)の開発
⑧2相系ステンレス鋼線の開発
⑨耐熱ばね材の開発
⑩耐熱ボルト材の開発
(2)金属繊維
①超精密ガスフィルター低圧損3層メディアの開発
②新型複合フィルターの開発
③超高性能LF・高性能PFの開発
④硝子成形用高耐久金属繊維KNITの開発
⑤高性能気化器用フィルターの開発
(3)その他
①水素分離膜モジュールの開発
②水素発生モジュールの開発
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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