シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J2MT (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 文化シヤッター株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度における研究開発活動は、既存商品を強化するとともに、当社グループの基本方針である『お客様に「安心」「安全」を提供できる「進化する快適環境のソリューショングループ」をめざして』を推進すべく、お客様の使途、用途に的確に対応できる提案型商品の開発を主要なテーマとして、ポスト2020を見据えた新商品、新事業の企画開発を行った。また、エコ・防災・新技術をキーワードとした新商品を開発し、順次改善を行った。
その結果投じた研究開発費は2,240百万円となった。セグメント別の研究開発の概要は次の通りである。
シャッター関連製品事業においては、ガレージ向けシャッター全製品のシャッター上昇スピードを約2倍にアップして快適性を向上させた。また、増加する大型台風対策として、重量シャッターとオーバースライディングドアの耐風圧性能をさらに強化した。窓シャッターでは、後付電動化キットの「オートマンミニ2」の対応範囲を他社の製品にまで拡大した。また、ワイヤレス集中制御システム「セレコネクト2」については連携可能なスマートスピーカーの機種を拡大し、当連結会計年度の研究開発費は1,933百万円となった。
建材関連製品事業の住宅用建材においては、屋外鉄骨階段廊下「段十廊Ⅱ」にバリエーションを追加し対応力を強化した。ビル用建材においては、溶接施工に伴うリスクを低減する無溶接工法「スマートアンカー」を採用した開き戸を開発した。また、地震動対策を標準装備し「安心」「安全」に配慮した「学校間仕切シリーズ」をラインナップし、当連結会計年度の研究開発費は307百万円となった。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01413] S100J2MT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。