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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J0TS (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 オルガノ株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は、提出会社以外は行っておりません。なお、提出会社の研究開発活動は次のとおりであります。
当社は、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業を促進するため、顧客満足度の高い価値ある技術・商品を市場に提供すべく研究開発活動に努めております。
研究開発体制といたしましては、水処理エンジニアリング事業、機能商品事業ともに開発センターを中心に、研究者、技術者、販売員が連携しながら研究開発活動を進めております。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費(技術研究費)の総額は2,178百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。

[水処理エンジニアリング事業]
当事業における研究開発活動では、純水、超純水、上水等の用水処理装置、下排水処理装置、クロマト分離装置など大型水処理関連設備の販売・サービスの促進及び水以外の各種溶剤や電子材料、ガス等の分離・精製・回収など新たな事業分野への展開を目指した技術の確立に向け、基盤技術の強化、商品の品質向上、新商品の開発等を実施しております。
当連結会計年度では、超純水製造向けの2段RO+2段EDIシステム及び新規ホウ素選択性樹脂、超純水中の高度分析手法などを開発・上市しました。
また、バイオ医薬精製工程向け連続クロマト分離装置、リチウムイオン二次電池向けのn-メチルピロリドン回収精製装置及び電解液精製技術、電子材料の高度精製技術、ICT対応水質センサシステム、公共下水処理向け好気グラニュール技術などの研究開発を推進しました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は1,774百万円であります。

[機能商品事業]
当事業における研究開発活動では、標準型水処理機器、水処理薬品、食品加工材等の販売・サービスを促進するため、基盤技術の強化、商品の品質向上、新商品の開発等を実施しております。
当連結会計年度では、排水処理向け新薬剤、RO膜向け次世代型殺菌剤、次世代型標準タイプ純水装置などの研究開発を推進しました。
なお、当事業の研究開発費(技術研究費)は403百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01571] S100J0TS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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