有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100KU81 (EDINETへの外部リンク)
株式会社不二越 役員の状況 (2020年11月期)
① 役員一覧
男性21名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
(注)1.取締役児玉純一・取締役岡部洋の両氏は、社外取締役であります。
2.常勤監査役山崎昌一・監査役松永徳宏の両氏は、社外監査役であります。
3.2021年2月19日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.2020年2月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役を2名選任し、独立した立場での取締役会の監督機能を強化しております。また、当社は、社外監査役を2名選任しており監査役監査の独立性・客観性を確保し、両社外監査役は豊富な経験と幅広い見識に基づき取締役会および取締役の職務執行を監査しております。
当社は、金融商品取引所が定める独立性基準を踏まえた「独立性判断基準」を定めております。社外取締役の選任にあたっては、当該基準を満たし、取締役会における率直・活発で建設的な検討への貢献が期待できる人物を、独立社外取締役の候補者として選定しております。また、社外監査役の選任にあたりましては金融商品取引所が定める独立性基準を参考にしております。
社外取締役である児玉純一氏は、経営者としての豊富な経験と高い見識、特に情報産業に関する知見を活か
して当社の経営を適切に監督していただくため、社外取締役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を
有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はあり
ません。また、同氏は、2012年7月まで、三井物産㈱に在籍しておりました。当社は同社と取引があります
が、その取引額は当社売上高の1%未満であります。さらに、同氏は、2015年5月まで、シャープ㈱の執行役
員でありました。当社は同社と取引がありますが、その取引額は当社売上高の1%未満であります。
社外取締役である岡部洋氏は、㈱クボタにおいて水関連事業に長く携わり、豊富な経験と高い見識を活かし
て当社の経営を適切に監督していただくため、社外取締役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を
有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はあり
ません。また、同氏は、2020年1月まで、㈱クボタに在籍しておりました。当社は同社と取引がありますが、
その取引高は当社売上高の2%未満であります。
社外監査役である山崎昌一氏は、金融機関で培われた豊富な経験と幅広い見識を活かし、当社の経営を適切に監査していただくため、社外監査役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、2015年2月まで、当社の主要取引銀行である㈱北陸銀行の執行役員でありました。当社は同行との間に資金借入の取引がありますが、当社は複数の金融機関と取引を行っており、同行に対する借入依存度は他行と比較して突出しておらず、社外監査役の独立性に影響を及ぼすものではありません。
社外監査役である松永徳宏氏は、弁護士として培われた専門知識、経験を活かし、当社の経営を適切に監査
していただくため、社外監査役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を有しておりますが、当社との
間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、西村
あさひ法律事務所の弁護士(パートナー)であり、同事務所は当社と取引がありますが、その取引額は同事務
所売上高の1%未満であります。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部
統制部門との関係
社外取締役は、月1回程度開催される取締役会に出席し、経営の監督を行っているほか、適宜、取締役・監査役などとの意見交換などを通じて、当社グループの現状と課題を把握し、必要に応じて取締役会において、意見を表明しております。
社外監査役は監査役会において監査部より年間監査計画に基づく監査の実施状況および重点活動計画項目の進捗状況の報告を受け、意見を表明しております。
監査部は、週次または重要事項については随時に監査役と情報交換を実施し、監査結果や内部統制評価で検出した問題点等を監査役および関係取締役へ報告しており、また、監査役および監査役会、ならびに監査部は会計監査人である監査法人と、監査実施内容に関する情報交換を定期に実施しております。その際、監査結果や監査法人が把握した内部統制の状況およびリスクの評価等に関する意見交換を監査役と行い、緊密な連携を図っております。
男性21名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||||||
(代表取締役) 取締役会長 | 本 間 博 夫 | 1945年7月29日生 |
| (注)3 | 294 | ||||||||||||||||
(代表取締役) 取締役社長 | 坂 本 淳 | 1964年10月10日生 |
| (注)3 | 61 | ||||||||||||||||
取締役副社長 営業統括(国内・海外) 営業本部長 | 林 秀 憲 | 1959年1月24日生 |
| (注)3 | 103 | ||||||||||||||||
取締役副社長 製造統括、人事担当、 総務担当、リスク管理総括 | 藤 樫 茂 | 1957年10月23日生 |
| (注)3 | 63 | ||||||||||||||||
常務取締役 中国事業担当、 不二越(中国)有限公司 中国総代表 | 原 英 明 | 1960年1月17日生 |
| (注)3 | 60 | ||||||||||||||||
取締役 海外営業管理担当、 コンプライアンス本部長、 海外人事担当 | 古 澤 哲 | 1959年6月4日生 |
| (注)3 | 67 | ||||||||||||||||
取締役 技術開発本部長 | 浦 田 信 一 | 1957年3月2日生 |
| (注)3 | 76 | ||||||||||||||||
取締役 軸受自動車戦略本部長 | 佐々木 法 嗣 | 1962年12月27日生 |
| (注)3 | 38 | ||||||||||||||||
取締役 FA・デジタル化推進担当 | 国 崎 晃 | 1968年1月8日生 |
| (注)3 | 44 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||
取締役 工具事業部長 | 北 山 恭 | 1959年3月23日生 |
| (注)3 | 29 | ||||||||||||
取締役 マテリアル事業部長 | 越 濱 哲 夫 | 1961年10月20日生 |
| (注)3 | 44 | ||||||||||||
取締役 軸受事業部長 | 広 瀬 秀 一 | 1963年8月20日生 |
| (注)3 | 17 | ||||||||||||
取締役 油圧事業部長 | 市 川 和 愛 | 1967年6月30日生 |
| (注)3 | 10 | ||||||||||||
取締役 財務担当、財務部長 | 澤 﨑 裕 一 | 1962年3月1日生 |
| (注)3 | 47 | ||||||||||||
取締役 調達本部長、軸受構造改革担当 | 黒 澤 勉 | 1965年3月8日生 |
| (注)3 | 43 | ||||||||||||
取締役 | 児 玉 純 一 | 1955年5月21日生 |
| (注)3 | 2 | ||||||||||||
取締役 | 岡 部 洋 | 1955年8月1日生 |
| (注)3 | 2 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (百株) | ||||||||||||
常勤監査役 | 小 林 昌 行 | 1954年5月2日生 |
| (注)4 | 127 | ||||||||||||
常勤監査役 | 堀 將 志 | 1954年4月8日生 |
| (注)4 | 66 | ||||||||||||
常勤監査役 | 山 崎 昌 一 | 1956年11月21日生 |
| (注)4 | 37 | ||||||||||||
監査役 | 松 永 徳 宏 | 1976年3月24日生 |
| (注)4 | 1 | ||||||||||||
計 | 1,242 |
2.常勤監査役山崎昌一・監査役松永徳宏の両氏は、社外監査役であります。
3.2021年2月19日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.2020年2月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役を2名選任し、独立した立場での取締役会の監督機能を強化しております。また、当社は、社外監査役を2名選任しており監査役監査の独立性・客観性を確保し、両社外監査役は豊富な経験と幅広い見識に基づき取締役会および取締役の職務執行を監査しております。
当社は、金融商品取引所が定める独立性基準を踏まえた「独立性判断基準」を定めております。社外取締役の選任にあたっては、当該基準を満たし、取締役会における率直・活発で建設的な検討への貢献が期待できる人物を、独立社外取締役の候補者として選定しております。また、社外監査役の選任にあたりましては金融商品取引所が定める独立性基準を参考にしております。
社外取締役である児玉純一氏は、経営者としての豊富な経験と高い見識、特に情報産業に関する知見を活か
して当社の経営を適切に監督していただくため、社外取締役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を
有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はあり
ません。また、同氏は、2012年7月まで、三井物産㈱に在籍しておりました。当社は同社と取引があります
が、その取引額は当社売上高の1%未満であります。さらに、同氏は、2015年5月まで、シャープ㈱の執行役
員でありました。当社は同社と取引がありますが、その取引額は当社売上高の1%未満であります。
社外取締役である岡部洋氏は、㈱クボタにおいて水関連事業に長く携わり、豊富な経験と高い見識を活かし
て当社の経営を適切に監督していただくため、社外取締役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を
有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はあり
ません。また、同氏は、2020年1月まで、㈱クボタに在籍しておりました。当社は同社と取引がありますが、
その取引高は当社売上高の2%未満であります。
社外監査役である山崎昌一氏は、金融機関で培われた豊富な経験と幅広い見識を活かし、当社の経営を適切に監査していただくため、社外監査役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を有しておりますが、当社との間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、2015年2月まで、当社の主要取引銀行である㈱北陸銀行の執行役員でありました。当社は同行との間に資金借入の取引がありますが、当社は複数の金融機関と取引を行っており、同行に対する借入依存度は他行と比較して突出しておらず、社外監査役の独立性に影響を及ぼすものではありません。
社外監査役である松永徳宏氏は、弁護士として培われた専門知識、経験を活かし、当社の経営を適切に監査
していただくため、社外監査役として選任いたしました。同氏は、当社の株式を有しておりますが、当社との
間の資本的関係は軽微であり、人的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏は、西村
あさひ法律事務所の弁護士(パートナー)であり、同事務所は当社と取引がありますが、その取引額は同事務
所売上高の1%未満であります。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部
統制部門との関係
社外取締役は、月1回程度開催される取締役会に出席し、経営の監督を行っているほか、適宜、取締役・監査役などとの意見交換などを通じて、当社グループの現状と課題を把握し、必要に応じて取締役会において、意見を表明しております。
社外監査役は監査役会において監査部より年間監査計画に基づく監査の実施状況および重点活動計画項目の進捗状況の報告を受け、意見を表明しております。
監査部は、週次または重要事項については随時に監査役と情報交換を実施し、監査結果や内部統制評価で検出した問題点等を監査役および関係取締役へ報告しており、また、監査役および監査役会、ならびに監査部は会計監査人である監査法人と、監査実施内容に関する情報交換を定期に実施しております。その際、監査結果や監査法人が把握した内部統制の状況およびリスクの評価等に関する意見交換を監査役と行い、緊密な連携を図っております。
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