有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100I9DD (EDINETへの外部リンク)
コンバム株式会社 研究開発活動 (2019年12月期)
当社グループは、産業用ロボットの世界的な需要増加、協働ロボットの急速な進化、各種生産工程の高効率化、顧客ニーズの多様化に応えるため、真空機器、空気圧機器及び産業用ロボットハンドを中心とした研究開発活動を行っております。
また、地球規模の環境保護活動、販売先のグローバル化に対応し、品質・機能・性能の向上はもとより、コスト競争力に優れた製品をスピーディに市場投入することを目的として研究・開発を進めております。
当連結会計年度における真空機器、空気圧機器及びロボットハンドの主な開発機種及び研究開発活動は下表のとおりであり、研究開発費は134,421千円であります。
また、地球規模の環境保護活動、販売先のグローバル化に対応し、品質・機能・性能の向上はもとより、コスト競争力に優れた製品をスピーディに市場投入することを目的として研究・開発を進めております。
当連結会計年度における真空機器、空気圧機器及びロボットハンドの主な開発機種及び研究開発活動は下表のとおりであり、研究開発費は134,421千円であります。
製品群 | 開発機種等 | |
1 | 真空機器(コンバム) | IoT対応高機能真空発生器(neoコンバム)の試作機開発 食品・サニタリー業界向け真空発生器の基礎研究 |
2 | 真空機器(吸着パッド) | 袋状吸着専用星形パッド(PMGシリーズ) 瓶、ボトル形状把持用パッド(SGCシリーズ) 帯電防止パッド(表面抵抗値タイプ) |
3 | 真空機器(圧力センサ) | フィールドネットワーク対応圧力センサの基礎開発 |
4 | 補器、FA機器 | 電動式吸着ユニット(e-ハンド) 産業ロボット用吸着ユニット(SGPシリーズ拡大) 産業ロボット用ハンドキット(CRKTシリーズ拡大) |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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