有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J22N (EDINETへの外部リンク)
三菱マテリアル株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
男性18名 女性1名(役員のうち女性の比率5.3%)
①取締役の状況
(注)1.取締役得能摩利子、渡辺博史、杉光、佐藤弘志、若林辰雄、及び五十嵐弘司の各氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2. 取締役の任期は、2020年6月30日開催の定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.五十嵐弘司氏は、2020年6月30日をもって味の素㈱の顧問を退任する予定であります。
②執行役の状況
(注)執行役の任期は、2020年4月1日から、2021年3月31日までであります。
③社外役員の状況
当社の社外取締役は6名であります。
社外取締役得能摩利子氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、国際的大手企業の日本法人における経営者としての豊富な経験を通じて、グローバルな視点での企業戦略及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っておりま
す。
社外取締役渡辺博史氏は、公益財団法人国際通貨研究所の理事長に就任しておりますが、当社と同法人との間に取引関係等はありません。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、財務省の要職及び政府系金融機関の経営者を歴任された経験を通じて、国内外の金融・経済及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っております。
社外取締役杉光氏は、㈱デンソーの出身者であり、当社と同社との間に電気銅の販売等の取引関係がありますが、その取引額は当社の連結売上高の1%未満であります。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、世界的に事業を展開するメーカーの経営者としての豊富な経験を通じて、開発、設計、生産工程における豊富な技術的知見を有するとともに、グローバルな視点での企業戦略及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っております。
社外取締役佐藤弘志氏は、三菱製鋼㈱の常務取締役に就任していた経験があり、当社と同社の間には原材料の購入等の取引関係がありますが、その取引額は当社の連結売上高の1%未満であります。なお、2020年3月末現在、同社は当社発行済株式総数の0.04%を保有しています。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、金融機関の監査役及びメーカーの経営者としての経験を通じて、財務・会計及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っております。
社外取締役若林辰雄氏は、三菱UFJ信託銀行㈱の特別顧問であり、当社と同社との間に年金資産の運用委託等の取引関係がありますが、その取引額は当社の連結売上高の2%未満であります。同社からの資金の借入はありません。なお、2020年3月末現在、同社は当社発行済株式総数の0.66%を保有しています。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、金融機関の社長、会長を歴任するなど経営者としての豊富な経験を通じて、財務・会計及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っております。
社外取締役五十嵐弘司氏(2020年6月30日付当社取締役就任)は、味の素㈱の顧問(2020年6月30日付退任予定)であり、当社と同社の間に産業廃棄物処理受託等の取引関係がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上高の1%未満であります。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、世界的に事業を展開する食品メーカーの経営者としての経験を通じて、技術開発、生産分野における豊富な技術的知見を有するとともに、事業のグローバル展開、事業の変革及び創出、デジタル化推進など経営全般に関する見識を有しており、今後は社外取締役として経営の監視や適切な助言をいただけるものと考えております。
当社は、社外取締役の独立性基準に関して以下のとおり独自の基準を定めており、上記社外取締役につきましては、いずれも株式会社東京証券取引所に独立役員(一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員)として届け出ております。
(独立社外取締役の独立性基準)
当社は、社外取締役について、株式会社東京証券取引所が定める独立性基準及び以下に掲げる各要件に該当する場合は、独立性がないと判断する。
1.現在または過去のいずれかの時点において、以下の(1)、(2)のいずれかに該当する者
(1)当社の業務執行者または業務執行者でない取締役
(2)当社の子会社の業務執行者または業務執行者でない取締役
2.現在において、以下の(1)~(5)のいずれかに該当する者
(1)当社との取引先で、取引額が当社または取引先の直前事業年度の連結売上高の2%以上である会社の業務執行者
(2)専門家、コンサルタント等として、直前事業年度において当社から役員報酬以外に1,000万円以上の報酬を受けている者
(3)当社からの寄付が、直前事業年度において1,000万円以上の組織の業務執行者
(4)当社総議決権数の10%以上を直接もしくは間接に保有する株主またはその業務執行者
(5)当社の会計監査人またはその社員等
3.過去3年間のいずれかの時点において、上記2の(1)~(5)のいずれかに該当していた者
4.上記1の(1)、(2)、上記2の(1)~(5)または上記3のいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者
5.当社の社外取締役としての在任期間が8年を超える者
④社外取締役による監督または監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査委員会(社外取締役である監査委員を含みます。)は、内部監査担当部署とは期初に双方の監査計画について協議を行った上で、監査を実施するほか、内部監査担当部署から定期的に監査結果の報告を受け、情報の共有化を図り、内部統制担当部署等から職務の執行状況の報告を受けるなど、緊密な連携をもった監査に取り組んでおります。
また、監査委員会は会計監査人とも双方の監査計画について協議を行った上で、会計監査人から定期的に監査結果の報告を受け、情報の共有化を図り、緊密な連携をもって監査を実施しております。
①取締役の状況
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
取締役会長 | 竹内 章 | 1954年12月4日生 |
| 注2 | 16,411 | ||
取締役 | 小野 直樹 | 1957年1月14日生 |
| 注2 | 13,099 | ||
取締役 | 柴田 周 | 1961年7月8日生 |
| 注2 | 3,901 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
取締役 | 安井 義一 | 1960年7月11日生 |
| 注2 | 5,725 | ||
取締役 | 得能 摩利子 | 1954年10月6日生 |
| 注2 | 2,074 | ||
取締役 | 渡辺 博史 | 1949年6月26日生 |
| 注2 | 2,047 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
取締役 | 杉 光 | 1950年5月1日生 |
| 注2 | 2,436 | ||
取締役 | 佐藤 弘志 | 1958年1月2日生 |
| 注2 | 1,024 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
取締役 | 若林 辰雄 | 1952年9月29日生 |
| 注2 | 0 | ||
取締役 | 五十嵐 弘司 | 1954年11月20日生 |
| 注2 | 1,000 | ||
計 | 47,717 |
2. 取締役の任期は、2020年6月30日開催の定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.五十嵐弘司氏は、2020年6月30日をもって味の素㈱の顧問を退任する予定であります。
②執行役の状況
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
代表執行役 執行役社長 | 小野 直樹 | 1957年1月14日生 | ①取締役の状況参照 | 注 | 13,099 | ||
代表執行役 執行役副社長 | 鈴木 康信 | 1958年9月23日生 |
| 注 | 8,440 | ||
執行役常務 | 岸 和博 | 1958年12月25日生 |
| 注 | 8,604 | ||
執行役常務 | 柴田 周 | 1961年7月8日生 | ①取締役の状況参照 | 注 | 3,901 | ||
執行役常務 | 中村 伸一 | 1961年1月1日生 |
| 注 | 4,505 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
執行役常務 | 佐々木 晋 | 1962年2月25日生 |
| 注 | 4,344 | ||
執行役常務 | 酒井 哲郎 | 1961年10月25日生 |
| 注 | 3,417 | ||
執行役常務 | 山口 省吾 | 1960年7月12日生 |
| 注 | 1,742 | ||
執行役常務 | 髙柳 喜弘 | 1963年9月6日生 |
| 注 | 2,060 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
執行役常務 | 長野 潤 | 1961年4月8日生 |
| 注 | 2,204 | ||
執行役常務 | 田中 徹也 | 1963年1月5日生 |
| 注 | 553 | ||
計 | 52,869 |
③社外役員の状況
当社の社外取締役は6名であります。
社外取締役得能摩利子氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、国際的大手企業の日本法人における経営者としての豊富な経験を通じて、グローバルな視点での企業戦略及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っておりま
す。
社外取締役渡辺博史氏は、公益財団法人国際通貨研究所の理事長に就任しておりますが、当社と同法人との間に取引関係等はありません。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、財務省の要職及び政府系金融機関の経営者を歴任された経験を通じて、国内外の金融・経済及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っております。
社外取締役杉光氏は、㈱デンソーの出身者であり、当社と同社との間に電気銅の販売等の取引関係がありますが、その取引額は当社の連結売上高の1%未満であります。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、世界的に事業を展開するメーカーの経営者としての豊富な経験を通じて、開発、設計、生産工程における豊富な技術的知見を有するとともに、グローバルな視点での企業戦略及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っております。
社外取締役佐藤弘志氏は、三菱製鋼㈱の常務取締役に就任していた経験があり、当社と同社の間には原材料の購入等の取引関係がありますが、その取引額は当社の連結売上高の1%未満であります。なお、2020年3月末現在、同社は当社発行済株式総数の0.04%を保有しています。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、金融機関の監査役及びメーカーの経営者としての経験を通じて、財務・会計及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っております。
社外取締役若林辰雄氏は、三菱UFJ信託銀行㈱の特別顧問であり、当社と同社との間に年金資産の運用委託等の取引関係がありますが、その取引額は当社の連結売上高の2%未満であります。同社からの資金の借入はありません。なお、2020年3月末現在、同社は当社発行済株式総数の0.66%を保有しています。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、当社取締役会において、必要に応じ、金融機関の社長、会長を歴任するなど経営者としての豊富な経験を通じて、財務・会計及び経営全般に関する見識を有する取締役としての発言を行っております。
社外取締役五十嵐弘司氏(2020年6月30日付当社取締役就任)は、味の素㈱の顧問(2020年6月30日付退任予定)であり、当社と同社の間に産業廃棄物処理受託等の取引関係がありますが、その取引額は当社及び同社の連結売上高の1%未満であります。また、同氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、世界的に事業を展開する食品メーカーの経営者としての経験を通じて、技術開発、生産分野における豊富な技術的知見を有するとともに、事業のグローバル展開、事業の変革及び創出、デジタル化推進など経営全般に関する見識を有しており、今後は社外取締役として経営の監視や適切な助言をいただけるものと考えております。
当社は、社外取締役の独立性基準に関して以下のとおり独自の基準を定めており、上記社外取締役につきましては、いずれも株式会社東京証券取引所に独立役員(一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外役員)として届け出ております。
(独立社外取締役の独立性基準)
当社は、社外取締役について、株式会社東京証券取引所が定める独立性基準及び以下に掲げる各要件に該当する場合は、独立性がないと判断する。
1.現在または過去のいずれかの時点において、以下の(1)、(2)のいずれかに該当する者
(1)当社の業務執行者または業務執行者でない取締役
(2)当社の子会社の業務執行者または業務執行者でない取締役
2.現在において、以下の(1)~(5)のいずれかに該当する者
(1)当社との取引先で、取引額が当社または取引先の直前事業年度の連結売上高の2%以上である会社の業務執行者
(2)専門家、コンサルタント等として、直前事業年度において当社から役員報酬以外に1,000万円以上の報酬を受けている者
(3)当社からの寄付が、直前事業年度において1,000万円以上の組織の業務執行者
(4)当社総議決権数の10%以上を直接もしくは間接に保有する株主またはその業務執行者
(5)当社の会計監査人またはその社員等
3.過去3年間のいずれかの時点において、上記2の(1)~(5)のいずれかに該当していた者
4.上記1の(1)、(2)、上記2の(1)~(5)または上記3のいずれかに掲げる者(重要でない者を除く。)の近親者
5.当社の社外取締役としての在任期間が8年を超える者
④社外取締役による監督または監査と内部監査、監査委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査委員会(社外取締役である監査委員を含みます。)は、内部監査担当部署とは期初に双方の監査計画について協議を行った上で、監査を実施するほか、内部監査担当部署から定期的に監査結果の報告を受け、情報の共有化を図り、内部統制担当部署等から職務の執行状況の報告を受けるなど、緊密な連携をもった監査に取り組んでおります。
また、監査委員会は会計監査人とも双方の監査計画について協議を行った上で、会計監査人から定期的に監査結果の報告を受け、情報の共有化を図り、緊密な連携をもって監査を実施しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00021] S100J22N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。