有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J22N (EDINETへの外部リンク)
三菱マテリアル株式会社 沿革 (2020年3月期)
1871年5月 | 九十九商会が紀州新宮藩の炭坑を租借し、鉱業事業に着手 |
1873年12月 | 三菱商会が吉岡鉱山を買収、金属鉱山の経営に着手 |
1893年12月 | 三菱合資会社設立(岩崎家事業会社組織となる) |
1917年4月 | 鉱業研究所(現中央研究所)設置 |
同年10月 | 直島製錬所設置 |
1918年4月 | 三菱鉱業㈱設立(三菱合資会社より鉱業関係の資産を継承) |
1920年5月 | 苅田工場(現九州工場)設置 |
1944年1月 | 新潟金属工業所(現㈱ダイヤメット)設立 |
1947年5月 | 菱光産業㈱(現三菱マテリアルトレーディング㈱)設立 |
1949年5月 | 三菱鉱業㈱が東京証券取引所に上場 |
1950年4月 | 三菱鉱業㈱より金属部門が分離、太平鉱業㈱発足 |
同年9月 | 太平鉱業㈱が東京証券取引所に上場 |
1952年12月 | 太平鉱業㈱が三菱金属鉱業㈱に商号変更 |
1955年4月 | 黒崎工場設置(2000年11月 同工場は九州工場に統合) |
1956年9月 | 東谷鉱山操業開始 |
1958年5月 | 大手興産㈱(現三菱マテリアルテクノ㈱)設立 |
同年6月 | 岩手セメント工場(現岩手工場)設置 |
1962年1月 | 三菱レイノルズアルミニウム㈱(現三菱アルミニウム㈱)設立 |
1963年12月 | 小名浜製錬㈱設立 |
1969年6月 | 横瀬工場設置 |
同年10月 | 国内炭鉱部門を分離 |
1970年11月 | 大手金属㈱(現マテリアルエコリファイン㈱)設立 |
1973年4月 | 岐阜工場(現岐阜製作所)設置 三菱鉱業㈱、三菱セメント㈱、豊国セメント㈱の3社が合併し、商号を三菱鉱業セメント㈱に変更 |
同年12月 | 三菱金属鉱業㈱が三菱金属㈱に商号変更 |
1976年7月 | 国内金属鉱山部門を分離 |
1979年3月 | 青森セメント工場(現青森工場)設置 |
1983年11月 | セラミックス工場設置 |
1985年10月 | ㈱菱鉱ファイナンス(現㈱マテリアルファイナンス)設立 |
1988年3月 | 米国三菱セメント社設立 |
同年8月 | MCCデベロップメント社設立 |
1989年10月 | 堺工場及び三田工場設置 |
1990年12月 | 三菱金属㈱と三菱鉱業セメント㈱が合併し、商号を三菱マテリアル㈱に変更 |
1991年3月 | 筑波製作所設置 |
同年10月 | 東北開発㈱を吸収合併 |
1992年10月 | 三宝メタル販売㈱設立 |
1996年2月 | インドネシア・カパー・スメルティング社設立 |
同年7月 | 米国三菱ポリシリコン社設立 |
1998年7月 | 宇部三菱セメント㈱設立。同年10月、同社にセメントの販売及び物流に関する営業を譲渡 |
2004年4月 | ㈱神戸製鋼所と銅管事業を統合、㈱コベルコマテリアル銅管設立 |
2005年10月 | 北海製罐㈱(現ホッカンホールディングス㈱)と飲料用アルミ缶事業を統合、ユニバーサル製缶㈱設立 |
2007年4月 | 三菱マテリアルポリシリコン㈱を吸収合併して、四日市工場を設置 |
同年10月 | 三菱マテリアル神戸ツールズ㈱を吸収合併して、明石製作所を設置 |
2008年2月 | 三菱伸銅㈱を株式交換により、完全子会社化 |
2009年12月 | ㈱ダイヤメットを完全子会社化 |
2010年3月 | 三菱電線工業㈱を株式交換により、完全子会社化 |
2012年12月 | MCCデベロップメント社がロバートソン・レディ・ミックス社を完全子会社化 |
2014年4月 | 三菱マテリアルツールズ㈱を吸収合併 |
2015年4月 | 日立ツール㈱(現㈱MOLDINO)を連結子会社化 |
2017年5月 | MMCカッパープロダクツ社(現ルバタ社)を通じ、ルバタ・エスポー社及び同社子会社2社より同社グループの加工品部門を取得 |
2019年6月 | 指名委員会等設置会社へ移行 |
2020年4月 | 三菱伸銅㈱を吸収合併して、若松製作所及び三宝製作所を設置 三菱日立ツール㈱(現㈱MOLDINO)を完全子会社化 |
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