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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J7T2 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 岡谷電機産業株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度におきましては、当社グループのさらなる市場拡大を目指して技術開発、商品開発を実施いたしました。
セグメント別の取り組みにつきましては、次のとおりであります。

ノイズ対策製品
ノイズサプレッションキャパシタは市場の要求に応え、厳しい環境下で使用可能な高信頼性製品(高温・高湿対応、保安機能付)並びに高性能製品(大容量・大電流・高周波)の開発を進めてまいりました。
ノイズフィルタにつきましては、高性能(減衰特性、接地面積)製品の開発を進めてまいりました。
また、コイル生産につき、生産方式の革新に向けた技術開発を進めております。

サージ対策製品
高性能・高信頼性(耐圧、表示機能付)SPD製品の開発を進めてまいりました。

表示・照明製品
エレベータ、エスカレータ等のビル設備向および保温設備用の特殊温度環境下向けのLED照明製品の開発を進めてまいりました。
また、ドットマトリックス表示器の検討、新型数字表示器の開発を進めてまいりました。

センサ製品
産業機器向けエンコーダー用の薄型光源素子を商品化いたしました。また、金融機器向け、OA機器向けでは、防塵防滴型及び反射型フォトインタラプタの開発を進めてまいりました。

これらの結果、当連結会計年度の研究開発費は302百万円となりました。なお、当連結会計年度に実施した研究開発費は、各事業に共通する部分が多く、セグメント別に明確な関連付けができないため、セグメント別の記載は行っておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01928] S100J7T2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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