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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J0C8 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社遠藤照明 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、「より少ない資源とエネルギーで、より高付加価値な空間を創造する」を基本方針に掲げ、照明を通じて社会に貢献することを念頭に研究開発を実施しております。地球環境の保全と温暖化防止の促進、電力需給の逼迫により、省エネの重要性がより一層高まっています。従来光源に比べて高効率なLED照明器具に関しましても、様々な市場より更なる高効率化が求められております。
なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費の総額は、754百万円であります。

当社グループの研究開発活動は、次のとおりであります。
照明器具関連事業の研究開発部門におきまして、『エシカルライティング』を提唱し、『“人と地球にやさしい未来の光”を創造し持続可能な社会を実現する為の光環境、照明手法、製品、サービスをForward guidance』を掲げ、『「光」はどこまで「人」を幸せにできるだろう』をテーマに照明や制御システムの研究開発を実施しております。
当連結会計年度においてリリースした主な新製品として、2019年4月に新カタログ『LEDZ Pro.3』を発刊し、新カタログではSmart LEDZシリーズの拡充を図り1システムで3,000台制御が可能な「Smart LEDZ Fit Plus」や明るさを自由にコントロールできる「Tunable LEDZ」のアイテムを追加し、Smart LEDZ Systemを使いやすくするために価格を非調光器具と同じとしています。各業態のベネフィットに応じた最適な光環境の実現と省エネ・電気代削減を両立する画期的な照明空間マネジメントシステムに適応できる器具を拡充致しました。
研究開発においては、中央研究所を中心に子会社である中国の昆山恩都照明有限公司、タイのENDO Lighting(THAILAND)Public Co.,Ltd.と連携し、照明空間マネジメントシステム機能の向上及び拡充により、高効率LED照明システムの国内外への展開を加速し、更なる高付加価値空間創造を実現できるLED照明製品の開発を推し進めてまいります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01986] S100J0C8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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