有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ISEZ (EDINETへの外部リンク)
川崎重工業株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性 11名 女性 2名 (役員のうち女性の比率15.4%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) | 金花 芳則 | 1954年2月19日生 |
| (注)2 | 22,700 | ||||||||||||||||||||||||
取締役 社長執行役員 (代表取締役) 最高経営責任者 | 橋本 康彦 | 1957年5月15日生 |
| (注)2 | 8,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 副社長執行役員 (代表取締役) 社長補佐、 技術・生産・調達全般統括、 TQM担当、総務担当、 車両カンパニー担当 | 並木 祐之 | 1955年6月6日生 |
| (注)2 | 9,400 | ||||||||||||||||||||||
取締役 副社長執行役員 (代表取締役) 社長補佐、 財務・人事全般統括、 サステナビリティ推進担当、 IR・コーポレート コミュニケーション担当 | 山本 克也 | 1957年11月21日生 |
| (注)2 | 8,200 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 常務執行役員 経営企画担当、 デジタルトランス フォーメーション担当、 船舶海洋カンパニー担当、 技術開発本部長 | 中谷 浩 | 1960年8月9日生 |
| (注)2 | 3,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 田村 良明 | 1954年10月3日生 |
| (注)2 | 900 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | ジェニファー ロジャーズ | 1963年6月22日生 |
| (注)2 | 1,100 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 辻村 英雄 | 1954年6月6日生 |
| (注)2 | - | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 福間 克吉 | 1957年12月5日生 |
| (注)3 | 1,100 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 猫島 明夫 | 1958年9月30日生 |
| (注)3 | 5,100 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 幸寺 覚 | 1958年12月30日生 |
| (注)3 | 1,200 | ||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 石井 淳子 | 1957年11月17日生 |
| (注)3 | 300 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 齋藤 量一 | 1950年2月3日生 |
| (注)3 | 200 | ||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 61,200 |
(注) 1 2020年6月25日開催の第197期定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社へ移行しました。
2 取締役 田村 良明、ジェニファー ロジャーズ、辻村 英雄、幸寺 覚、石井 淳子、齋藤 量一は「社外取締役」です。
3 取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2021年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4 監査等委員である取締役の任期は、2020年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
5 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である社外取締役1名選出しています。補欠の監査等委員である社外取締役の略歴は以下のとおりです。
氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||
津久井 進 | 1969年5月3日生 |
| (※) | - |
(※)補欠の監査等委員である取締役の選任の効力は、2022年3月期に係る定時株主総会開始の時までです。
6 当社では、コーポレートの全体最適を追求する戦略的意思決定機能と、それぞれの事業の業務執行機能を分離・強化して経営の効率性を高めるため、執行役員制度を導入しています。提出日現在の業務執行体制は次のとおりです。
〔業務執行体制〕
地位 | 氏名 | 担当業務 | |
◎ | 社長執行役員 | 橋本 康彦 | 最高経営責任者 |
◎ | 副社長執行役員 | 並木 祐之 | 社長補佐、技術・生産・調達全般統括、TQM担当、総務担当、車両カンパニー担当 |
◎ | 副社長執行役員 | 山本 克也 | 社長補佐、財務・人事全般統括、サステナビリティ推進担当、IR・コーポレートコミュニケーション担当 |
常務執行役員 | 渡辺 達也 | エネルギー・環境プラントカンパニープレジデント | |
常務執行役員 | 本川 一平 | 車両カンパニープレジデント | |
常務執行役員 | 下川 広佳 | 航空宇宙システムカンパニープレジデント | |
○ | 常務執行役員 | 中谷 浩 | 経営企画担当、デジタルトランスフォーメーション担当、船舶海洋カンパニー担当、技術開発本部長 |
常務執行役員 | 堀内 勇二 | モーターサイクル&エンジンカンパニープレジデント | |
常務執行役員 | 河野 一郎 | 船舶海洋カンパニープレジデント | |
常務執行役員 | 嶋村 英彦 | 精密機械・ロボットカンパニープレジデント、自動化推進担当 | |
執行役員 | 原田 英一 | 技術開発本部 副本部長 | |
執行役員 | 松藤 彰 | 車両カンパニーバイスプレジデント、北米ディビジョン長 | |
執行役員 | 佐藤 光政 | 航空宇宙システムカンパニー 航空宇宙ディビジョン長 | |
執行役員 | 塩田 誠 | マーケティング本部長 | |
執行役員 | 今村 圭吾 | 船舶海洋カンパニーバイスプレジデント 兼 企画本部長 | |
執行役員 | 加藤 信久 | 管理本部長 | |
執行役員 | 冨山 幸三 | 人事本部長 | |
執行役員 | 伊藤 浩 | マーケティング本部副本部長 兼 市場調査部長 | |
執行役員 | 越山 雄 | 航空宇宙システムカンパニー 航空エンジンディビジョン長 | |
執行役員 | 村生 弘 | 車両カンパニー付(営業統括担当)、国内・アジアディビジョン長 | |
執行役員 | 小林 修 | 航空宇宙システムカンパニー 航空宇宙ディビジョン 副ディビジョン長 | |
執行役員 | 才木 昭義 | 技術開発本部 副本部長 兼 システム技術開発センター長 | |
執行役員 | 村上 直樹 | エネルギー・環境プラントカンパニー エネルギーディビジョン長 | |
執行役員 | 尼子 元久 | エネルギー・環境プラントカンパニー プラントディビジョン長 | |
執行役員 | 川上 康 | モーターサイクル&エンジンカンパニーバイスプレジテント 兼 企画本部長 | |
執行役員 | 飛永 佳成 | 航空宇宙システムカンパニー付(日本飛行機担当) 兼 日本飛行機㈱出向 | |
執行役員 | 髙木 登 | 精密機械・ロボットカンパニー ロボットディビジョン長 | |
執行役員 | 緒方 浩次 | 精密機械・ロボットカンパニー 精密機械ディビジョン長 | |
執行役員 | 甲斐 芳典 | エネルギー・環境プラントカンパニー 舶用推進ディビジョン長 兼 調達本部長 | |
執行役員 | 加藤 尚志 | モーターサイクル&エンジンカンパニー サプライチェーン本部長 | |
執行役員 | 柿原アツ子 | サステナビリティ推進本部長 | |
執行役員 | 眞田 健司 | エネルギー・環境プラントカンパニー プラントディビジョン 産業プラント総括部長 | |
執行役員 | 金子 剛史 | 企画本部長 | |
執行役員 | 細川 勝伸 | 総務本部長 | |
執行役員 | 三島 悦朗 | 航空宇宙システムカンパニー 航空エンジンディビジョン 副ディビジョン長 兼 民間エンジンプロジェクト総括部長 | |
執行役員 | 本井 達哉 | 船舶海洋カンパニー 技術本部長 |
◎は代表取締役、○印は取締役です。
② 社外役員の状況
当社では、社外取締役(監査等委員である社外取締役を除く)3名(いずれも東京証券取引所規則の定める独立役員)を置き、経営全般に対する取締役会の監督機能を強化しています。社外取締役は、その出身分野や国籍・性別等の多様性に留意し、当社とは異なる分野における豊富な経験と専門的知見をもとに、業務執行を行う経営陣から独立した客観的立場から適切な意見・助言をいただける方を候補者とし、選任しています。なお、独立性は、候補者の出身会社と当社グループ間の相互の取引関係や出資状況について、総合的に勘案して判断しています。
社外取締役の田村 良明氏は、これまでの豊富な経営経験に加え、ものづくりに関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言を行っています。なお、同氏及び同氏が役員等を務める他の会社等と当社との間に特別な利害関係はありません。
社外取締役のジェニファー ロジャーズ氏は、これまでの豊富な国際経験に加え、法務・コンプライアンス・リスクマネジメントに関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言を行っています。なお、同氏及び同氏が役員等を務める他の会社等と当社との間に特別な利害関係はありません。
また、今回新たに社外取締役に就任いただいた辻村 英雄氏は、これまでの豊富な経営経験に加え、商品開発・知的財産に関する高い見識を活かし、当社グループの経営に関する重要事項の決定に際して意見・助言いただくこととしています。なお、同氏及び同氏が役員等を務める他の会社等と当社との間に特別な利害関係はありません。
社外取締役は内部監査部門である監査部より、内部監査計画及び財務報告に係る内部統制の評価の基本方針、並びにその監査結果及び評価結果について説明を受け、これらに対し適宜意見を述べています。また、取締役会にて監査等委員会による監査計画及び監査方法の報告等に対し適宜意見を述べるほか、全監査等委員との会合を定期的に開催し、意見交換を行っています。更に、社外取締役と会計監査人は定期的に面談を行い、必要な情報交換を行っています。
当社グループでは、本社企画本部が全社における内部統制企画立案機能を担い、業務を遂行する各部門自らが業務の適正を確保するための活動を行う体制としています。
社外取締役は、取締役会において業務執行とは独立した立場から当社グループの業務執行に対して意見・助言を述べることにより、その監督機能の強化に努めています。また、取締役会に付議される内部統制システム整備の基本方針や、毎期末に取締役会にて報告される内部統制システムの整備・運用状況の評価結果に対し、適宜意見を述べています。
当社では、監査等委員である社外取締役3名(いずれも東京証券取引所規則の定める独立役員)を置き、監査機能の客観性及び中立性を確保し、監査機能の充実を図っています。
監査等委員である社外取締役の幸寺 覚氏は、弁護士としての豊富な経験と法務に関する高い見識を活かし、公正かつ独立した立場から監査を行っています。なお、同氏及び同氏が役員等を務める他の会社等と当社との間に特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役の石井 淳子氏は、労働行政に関する豊富な経験と高い見識を活かし、公正かつ独立した立場から監査を行っています。なお、同氏及び同氏が役員等を務める他の会社等と当社との間に特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役の齋藤 量一氏は、これまでの会社役員としての豊富な経営経験と経営企画・財務経理・リスクマネジメントに関する高い見識を活かし公正かつ独立した立場から監査を行っています。なお、同氏及び同氏が役員等を務める他の会社等と当社との間に特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役は、本社及び事業部門に対する業務監査や子会社への調査を実施するとともに、監査等委員会への出席などを通じて常勤監査等委員との情報共有に努めています。また、監査部から内部監査計画及び財務報告に係る内部統制の評価の基本方針、並びにその監査結果及び評価結果について説明を受け、これらに対し適宜意見を述べるほか、然るべき情報交換を行い緊密な連携関係の構築に努めています。これに加え、会計方針の変更等に際しては、その当否について会計監査人の意見を求めるほか、会計監査人から定期的に監査・レビュー報告を受けるなど相互に連携し、監査機能の充実を図っています。
当社グループでは、本社企画本部が全社における内部統制企画立案機能を担い、業務を遂行する各部門自らが業務の適正を確保するための活動を行う体制としています。
監査等委員である社外取締役は、取締役会において業務執行とは独立した立場から当社グループの業務執行に対して意見・助言を述べることにより、その監督機能の強化に努めています。また、取締役会に付議される内部統制システム整備の基本方針や、毎期末に取締役会にて報告される内部統制システムの整備・運用状況の評価結果に対し、適宜意見を述べています。更に、本社及び事業部門に対する業務監査の一環として、その中立的・独立的な立場より内部統制部門に対する業務監査を実施しています。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02127] S100ISEZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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