有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IT9V (EDINETへの外部リンク)
本田技研工業株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 取締役一覧
男性11名 女性2名 (役員のうち女性の比率15%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 取締役会議長 渉外担当取締役 | 神 子 柴 寿 昭 | 1957年11月15日生 |
| (注2) | 43 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 最高経営責任者 | 八 郷 隆 弘 | 1959年5月19日生 |
| (注2) | 38 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役副社長 最高執行責任者 戦略・事業・地域担当取締役 コーポレートブランドオフィサー | 倉 石 誠 司 | 1958年7月10日生 |
| (注2) | 38 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 財務・管理担当取締役 (経理、財務、人事、コーポレートガバナンス) 安全運転普及本部長 コンプライアンスオフィサー | 竹 内 弘 平 | 1960年2月10日生 |
| (注2) | 27 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 ものづくり担当取締役 (研究開発、生産、購買、品質、パーツ、 サービス、知的財産、標準化、IT) リスクマネジメントオフィサー | 三 部 敏 宏 | 1961年7月1日生 |
| (注2) | 19 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 小 出 寛 子 | 1957年8月10日生 |
| (注2) | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 國 分 文 也 | 1952年10月6日生 |
| (注2) | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役相談役 | 伊 東 孝 紳 | 1953年8月29日生 |
| (注2) | 51 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 吉 田 正 弘 | 1957年3月5日生 |
| (注3) | 45 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 鈴 木 雅 文 | 1964年4月23日生 |
| (注3) | 51 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 髙 浦 英 夫 | 1949年6月19日生 |
| (注3) | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 田 村 真 由 美 | 1960年5月22日生 |
| (注3) | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 酒 井 邦 彦 | 1954年3月4日生 |
| (注3) | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 321 |
(注) 1 取締役 小出寛子、國分文也、髙浦英夫、田村真由美および酒井邦彦の各氏は、社外取締役です。
2 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2019年度に係る定時株主総会の終結の時から2020年度に係る定時株主総会の終結の時までです。
3 監査等委員である取締役の任期は、2018年度に係る定時株主総会の終結の時から2020年度に係る定時株主総会の終結の時までです。
4 当社では、地域や現場での業務執行を強化し迅速かつ適切な経営判断を行うため、執行役員制度を導入して
います。執行役員の構成はつぎのとおりです。
常務執行役員 | 藤 野 道 格 | ホンダエアクラフトカンパニー・エル・エル・シー取締役社長 |
常務執行役員 | 青 山 真 二 | 北米地域本部長 ホンダノースアメリカ・インコーポレーテッド 取締役社長 最高経営責任者 アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド 取締役社長 最高経営責任者 |
常務執行役員 | 貝 原 典 也 | 四輪事業本部 事業統括部長 |
常務執行役員 | 松 川 貢 | ホンダオブアメリカマニュファクチュアリング・インコーポレーテッド 取締役社長 |
常務執行役員 | 安 部 典 明 | 二輪事業本部長 |
常務執行役員 | 水 野 泰 秀 | 四輪事業本部長 |
常務執行役員 | 井 上 勝 史 | 中国本部長 本田技研工業(中国)投資有限公司 総経理 本田技研科技(中国)有限公司 総経理 |
常務執行役員 | 高 橋 尚 男 | 四輪事業本部 ものづくりセンター所長 ㈱本田技術研究所 取締役 |
5 当社は、環境変化に柔軟かつスピーディに対応する役員体制への進化を目的に、2020年4月より「執行職」制度を導入しました。「執行職」は、経営の指示・監督のもと、各担当する領域の業務執行の責任者として会社の運営に携わります。
② 社外取締役の状況
社外取締役と提出会社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係当社では、豊富な経験と高い見識を有し、社外の独立した立場に基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般を監督いただける方を社外取締役に選任しています。その中には、独立性の高い社外取締役を含めることとしています。
なお、現在の社外取締役5名全員は、当社の「社外取締役の独立性判断基準」を満たしており、いずれも当社との間に特別な利害関係はなく、一般株主との利益相反が生じるおそれはないと考えています。これを踏まえ、当社は、この5名全員を東京証券取引所の規程に定める独立役員として、同取引所に届け出ています。
各社外取締役の選任の理由は次のとおりです。
小出寛子氏:グローバルな視点や、企業経営に関する豊富な経験と高い見識に基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくため、取締役に選任しています。
國分文也氏:企業経営に関する豊富な経験と高い見識に基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくため、取締役に選任しています。
髙浦英夫氏:公認会計士としての高い専門性と豊富な経験に基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監査・監督いただくため、監査等委員である取締役に選任しています。
田村真由美氏:企業経営に関する豊富な経験と高い見識に基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監査・監督いただくため、監査等委員である取締役に選任しています。
酒井邦彦氏:法律の専門家としての高い専門性と豊富な経験に基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監査・監督いただくため、監査等委員である取締役に選任しています。
監査等委員である社外取締役は、下記「(3) 監査の状況」の「① 内部監査、会計監査および監査等委員会の監査等の状況」に記載のとおり、会計監査人、内部監査部門および統制部門と連携をはかっています。加えて、監査等委員会は、その他の社外取締役に対し、必要に応じ、経営の監督に有益な情報を共有します。
当社では、社外取締役に対しては、CEO室または監査等委員会部が、適宜必要なサポートを行うこととしています。
社外取締役には、取締役会議案に関する資料の事前配布および事前説明を行うとともに、就任時を含め、継続的に経営の監督に資する情報を提供しています。
当社取締役会は、社外取締役が以下に定める要件を満たすと判断される場合に、当社に対し十分な独立性を有していると判断します。
1 本人が、当社グループの業務執行者または出身者でないこと。
また、過去5年間において、本人の近親者等(注1)が当社グループの業務執行者でないこと。
2 本人が、現在または過去5年間において、以下に掲げる者に該当しないこと。
(1)当社の大株主(注2)の業務執行者
(2)当社の主要な取引先(注3)の業務執行者、または当社を主要な取引先とする会社の業務執行者
(3)当社グループの主要な借入先(注4)の業務執行者
(4)当社の法定監査を行う監査法人に所属する者
(5)当社から役員報酬以外に多額(注5)の金銭等を得ている者
(6)当社の役員相互就任先の業務執行者
(7)当社から多額の寄付または助成を受けている団体(注6)の業務を執行する者
3 本人の近親者等が、現在、2(1)ないし(7)に該当しないこと。
4 通算の社外役員在任期間が8年間を超えていないこと。
(注)1 近親者等とは、本人の配偶者または二親等内の親族もしくは同居の親族をいう。
2 大株主とは、事業年度末において、株式の保有割合が高いことにおいて上位となる10名の株主のいずれ
かに該当する者をいう。
3 主要な取引先とは、当社の取引先であって、その年間取引金額が当社の連結売上収益または相手方の連
結売上収益の2%を超えるものをいう。
4 主要な借入先とは、当社グループが借入れを行っている金融機関であって、その総借入金残高が事業年
度末において当社または当該金融機関の連結総資産の2%を超える金融機関をいう。
5 多額とは、当社から収受している対価が年間1千万円を超えるときをいう。
6 多額の寄付または助成を受けている団体とは、当社から年間1千万円を超える寄付または助成を受けて
いる団体をいう。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02166] S100IT9V)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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