有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J34M (EDINETへの外部リンク)
東京計器株式会社 役員の状況 (2020年3月期)
① 役員一覧
男性6名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
(注)1 当社は、業務執行力の強化と事業単位の責任の明確化を図るため、2001年6月より執行役員制度を導入しております。
執行役員は14名で、その構成は取締役兼務執行役員2名並びに技術担当兼研究開発センタ所長 岡安 尚登、通信制御システムカンパニー長 岡嶋 洋、電子システムカンパニー長 種具 良治の常務執行役員3名及び舶用機器システム 山下 浩明、計測機器システム 楠 澄人、油圧制御システム 手塚 秀利、検査機器システム 鵜澤 正光のカンパニー長である執行役員4名、その他に、法務・ガバナンス担当兼法務・ガバナンス室長 山田 茂樹、人事総務部長 小堀 文男、情報担当兼営業・サービス担当兼社長室長 吉田 芳彦、アジア地域事業推進担当兼東涇技器(上海)商貿有限公司董事長兼総経理 李 超海、品質担当兼生産担当兼資材担当兼品質統括室長 鈴木 由起彦の5名であります。
2 取締役 柳川 南平及び中村 敬は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外取締役(会社法第2条第15号)であります。
3 2020年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4 2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5 2020年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
② 社外役員の状況
(1) 選任状況
社外取締役は、東京計器コーポレートガバナンス・ガイドラインにおいて『当社から人的及び経済的に独立した取締役とし、具体的には、会社法に定める社外取締役の要件の他、東京証券取引所が定める「独立役員の要件」を充足する者とする。』と定めており、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役を選任しております。社外取締役は2名(うち監査等委員は2名)であり、全員を東京証券取引所の有価証券上場規程による独立役員に指定しております。なお、社外取締役と定款で定める責任限定契約を締結しております。
(2) 社外取締役の利害関係
監査等委員である社外取締役 柳川 南平と当社との間には特別な利害関係はありません。また、同氏が過去に所属していたあいおいニッセイ同和損害保険(株)の当社株式保有率(自己株式を除く)は2.31%(2020年3月31日現在)であり、主要株主には該当しません。また、当社グループ全体の同社への年間支払保険料は僅少(当連結会計年度の当社連結売上高比で0.11%)であります。
監査等委員である社外取締役 中村 敬と当社との間には特別な利害関係はありません。また、同氏が2010年3月まで所属していた(株)三菱UFJ銀行の当社株式保有率(自己株式を除く)は1.80%(2020年3月31日現在)であり、主要株主には該当せず、一方同行からの借入金は期末日現在、当社グループ全体の連結総資産の5.8%となっておりますが、同氏は同行退職後10年経過しており、同行との利益相反が生じるおそれはないと判断いたします。さらに同氏が過去に所属していた三菱UFJインフォメーションテクノロジー(株)、エム・ユー・ビジネス・エンジニアリング(株)、現在所属している東洋システム(株)と当社との取引は現在なく、今後発生する場合は通常の取引先と同様な条件で取引を行います。
(3) 社外取締役による監督・監査
社外取締役に対しては、経営判断に対する監督・助言に資するため、定時の取締役会の日程は約3ヶ月前より通知し、議題・内容は約1週間前に通知しています。臨時の取締役会を開催する場合は約1週間前までに日程、議題、内容を通知しています。社外取締役が取締役会を欠席した場合は、当該取締役会資料及び議事録を社外取締役に送付しております。これらのサポートは、当社法務・ガバナンス室が担当しております。
なお、社外監査等委員は、内部監査室及び常勤監査等委員が行う監査結果の報告を受けることができます。その他社外監査等委員と内部監査室、会計監査人との相互連携等については、「(3)監査の状況 ①監査等委員会監査の状況」に記載のとおりであります。
男性6名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(代表取締役) 取締役社長 | 安藤 毅 | 1956年6月2日生 |
| (注3) | 23 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(代表取締役) 専務取締役 ものづくり革新担当 | 山田 秀光 | 1952年8月31日生 |
| (注3) | 26 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 コーポレート・コミュニケーション担当兼財務経理部長 | 上野山 素雄 | 1967年2月3日生 |
| (注3) | 2 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||
取締役 常勤監査等委員 | 鹿島 孝弘 | 1966年8月22日生 |
| (注4) | 2 | ||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 柳川 南平 | 1956年3月21日生 |
| (注5) | - | ||||||||||||||||
取締役 監査等委員 | 中村 敬 | 1956年6月15日生 |
| (注5) | - | ||||||||||||||||
計 | 53 |
執行役員は14名で、その構成は取締役兼務執行役員2名並びに技術担当兼研究開発センタ所長 岡安 尚登、通信制御システムカンパニー長 岡嶋 洋、電子システムカンパニー長 種具 良治の常務執行役員3名及び舶用機器システム 山下 浩明、計測機器システム 楠 澄人、油圧制御システム 手塚 秀利、検査機器システム 鵜澤 正光のカンパニー長である執行役員4名、その他に、法務・ガバナンス担当兼法務・ガバナンス室長 山田 茂樹、人事総務部長 小堀 文男、情報担当兼営業・サービス担当兼社長室長 吉田 芳彦、アジア地域事業推進担当兼東涇技器(上海)商貿有限公司董事長兼総経理 李 超海、品質担当兼生産担当兼資材担当兼品質統括室長 鈴木 由起彦の5名であります。
2 取締役 柳川 南平及び中村 敬は、社外役員(会社法施行規則第2条第3項第5号)に該当する社外取締役(会社法第2条第15号)であります。
3 2020年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4 2019年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
5 2020年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
② 社外役員の状況
(1) 選任状況
社外取締役は、東京計器コーポレートガバナンス・ガイドラインにおいて『当社から人的及び経済的に独立した取締役とし、具体的には、会社法に定める社外取締役の要件の他、東京証券取引所が定める「独立役員の要件」を充足する者とする。』と定めており、一般株主と利益相反が生じるおそれのない社外取締役を選任しております。社外取締役は2名(うち監査等委員は2名)であり、全員を東京証券取引所の有価証券上場規程による独立役員に指定しております。なお、社外取締役と定款で定める責任限定契約を締結しております。
社外役員の種別 | 氏名 | 機能・役割・選任理由等 |
社外取締役 (監査等委員) | 柳川 南平 | あいおいニッセイ同和損害保険(株)において取締役専務執行役員を、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス(株)において取締役専務執行役員、グループCROを務めてきております。長きに亘り金融機関において取締役及び執行役員として経営に携わってきており、同氏からは、当社のリスクマネジメントをはじめとする内部統制システムに対する的確な指導に止まらず、監査等委員としての適切な経営監査及び社外取締役としての適切な経営の監督を期待し、選任しております。 |
社外取締役 (監査等委員) | 中村 敬 | (株)三菱東京UFJ銀行(現(株)三菱UFJ銀行)退職後、三菱UFJインフォメーションテクノロジー(株)取締役社長、エム・ユー・ビジネス・エンジニアリング(株)取締役社長を務めてきており、現在は東洋システム(株)社外取締役であります。金融機関においてシステム部門を含む多くの部門に携わった経験があり、また当社と異業種の企業経営経験も豊富であることから、同氏からは、当社の内部統制システムに対する的確な指導に止まらず、監査等委員としての適切な経営監査及び社外取締役としての適切な経営の監督を期待し、選任しております。 |
(2) 社外取締役の利害関係
監査等委員である社外取締役 柳川 南平と当社との間には特別な利害関係はありません。また、同氏が過去に所属していたあいおいニッセイ同和損害保険(株)の当社株式保有率(自己株式を除く)は2.31%(2020年3月31日現在)であり、主要株主には該当しません。また、当社グループ全体の同社への年間支払保険料は僅少(当連結会計年度の当社連結売上高比で0.11%)であります。
監査等委員である社外取締役 中村 敬と当社との間には特別な利害関係はありません。また、同氏が2010年3月まで所属していた(株)三菱UFJ銀行の当社株式保有率(自己株式を除く)は1.80%(2020年3月31日現在)であり、主要株主には該当せず、一方同行からの借入金は期末日現在、当社グループ全体の連結総資産の5.8%となっておりますが、同氏は同行退職後10年経過しており、同行との利益相反が生じるおそれはないと判断いたします。さらに同氏が過去に所属していた三菱UFJインフォメーションテクノロジー(株)、エム・ユー・ビジネス・エンジニアリング(株)、現在所属している東洋システム(株)と当社との取引は現在なく、今後発生する場合は通常の取引先と同様な条件で取引を行います。
(3) 社外取締役による監督・監査
社外取締役に対しては、経営判断に対する監督・助言に資するため、定時の取締役会の日程は約3ヶ月前より通知し、議題・内容は約1週間前に通知しています。臨時の取締役会を開催する場合は約1週間前までに日程、議題、内容を通知しています。社外取締役が取締役会を欠席した場合は、当該取締役会資料及び議事録を社外取締役に送付しております。これらのサポートは、当社法務・ガバナンス室が担当しております。
なお、社外監査等委員は、内部監査室及び常勤監査等委員が行う監査結果の報告を受けることができます。その他社外監査等委員と内部監査室、会計監査人との相互連携等については、「(3)監査の状況 ①監査等委員会監査の状況」に記載のとおりであります。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02266] S100J34M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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