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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IB70 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 キヤノン株式会社 役員の状況 (2019年12月期)


株式所有者別状況メニュー

① 役員一覧
男性48名 女性2名 (役員のうち女性の比率4.0%)
(1)取締役・監査役の状況
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(株)
代表取締役会長
CEO
御手洗 冨士夫1935年9月23日生
1961年4月当社入社
1979年1月Canon U.S.A.,Inc.社長
1981年3月取締役
1985年3月常務取締役
1989年1月本社事務部門担当
1989年3月代表取締役専務
1993年3月代表取締役副社長
1995年9月代表取締役社長
2006年3月代表取締役会長兼社長
2006年5月代表取締役会長
2010年12月株式会社読売新聞グループ本社監査役(現在)
2012年3月代表取締役会長兼社長
2016年3月代表取締役会長(現在)
注3134,023
代表取締役社長
COO
真栄田 雅也1952年10月17日生
1975年4月当社入社
2006年1月DC事業部長
2007年3月取締役
2007年4月イメージコミュニケーション事業本部長
2010年3月常務取締役
2014年3月専務取締役
2016年3月代表取締役社長(現在)
同上25,400
代表取締役
副社長
CFO
経理本部長兼
渉外本部長兼
ファシリティ管理本部長兼
企画本部長
田中 稔三1940年10月8日生
1964年4月当社入社
1992年1月経理本部副本部長
1995年3月取締役
1995年4月経理本部長
1997年3月常務取締役
2001年3月専務取締役
2007年1月政策・経済調査本部長
2007年3月取締役副社長
2008年3月代表取締役副社長(現在)
2010年1月総務本部長
2010年3月渉外本部長
2011年4月経理本部長
2012年4月ファシリティ管理本部長
2014年3月人事本部長
2017年4月ファシリティ管理本部長(現在)
2018年3月渉外本部長(現在)
2018年4月経理本部長(現在)
2020年3月企画本部長(現在)
同上23,510


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(株)
代表取締役
副社長
CTO
事務機
事業管掌
映像事務機
事業本部長
本間 利夫1949年3月10日生
1972年4月当社入社
1995年1月複写機開発センター所長
2001年4月iプリンタ事業本部副事業本部長
2003年3月取締役
2003年4月事業化推進本部長
2003年7月Lプリンタ事業推進本部長
2007年1月Lプリンタ事業本部長
2008年3月常務取締役
2012年3月専務取締役
調達本部長
2016年3月副社長執行役員
2016年4月映像事務機事業本部長(現在)
2017年3月代表取締役副社長(現在)
注358,552
取締役齊田 國太郎1943年5月4日生
1969年4月検事任官
2003年2月高松高等検察庁検事長
2004年6月広島高等検察庁検事長
2005年8月大阪高等検察庁検事長
2006年5月大阪高等検察庁検事長退官
弁護士登録(現在)
2007年6月株式会社ニチレイ監査役
2008年6月住友大阪セメント株式会社
取締役(現在)
2010年6月平和不動産株式会社取締役(現在)
2014年3月当社取締役(現在)
同上7,100
取締役加藤 治彦1952年7月21日生
1975年4月大蔵省入省
2007年7月財務省主税局長
2009年7月国税庁長官
2010年7月国税庁長官退官
2011年1月株式会社証券保管振替機構専務取締役
2011年6月同社代表取締役社長
2013年6月トヨタ自動車株式会社取締役
2014年3月当社取締役(現在)
2015年7月株式会社証券保管振替機構代表執行役社長
2019年6月トヨタ自動車株式会社常勤監査役(現在)
同上200


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(株)
常勤監査役海老沼 隆一1958年11月1日生
1983年4月当社入社
2002年7月当社コアテクノロジー開発本部記録技術研究所長
2009年1月当社総合R&D本部基盤技術開発統括部門長
2011年4月当社執行役員
2013年1月当社総合R&D本部副本部長
2016年4月当社常務執行役員
2018年4月当社企画本部長
2020年3月常勤監査役(現在)
注710,800
常勤監査役佐藤 宏明1960年1月29日生
1982年4月当社入社
2004年2月MRシステム開発センター所長
2014年7月デジタルシステム開発本部アドバンスト
IRT開発統括部門副統括部門長
2015年7月デジタルシステム開発本部副本部長
2018年4月デジタルビジネスプラットフォーム開発本部上席
2019年3月常勤監査役(現在)
注61,810
監査役田中 豊1949年3月11日生
1975年4月裁判官任官
1986年4月東京地方裁判所判事
1987年4月最高裁判所司法研修所教官
1992年4月最高裁判所調査官
1996年4月弁護士登録(現在)
2012年1月金融庁法令等遵守調査室室長(現在)
2014年10月慶應義塾大学法科大学院客員教授
2019年3月当社監査役(現在)
同上400
監査役吉田 洋1954年9月5日生
1980年10月等松・青木監査法人入所
1984年4月公認会計士登録(現在)
1993年7月監査法人トーマツ社員
2000年6月同監査法人代表社員
2007年5月同監査法人管理財務本部長
同監査法人経営会議メンバー
2011年11月有限責任監査法人トーマツCFO
2017年3月当社監査役(現在)
注42,700
監査役樫本 浩一1961年7月2日生
1984年4月第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)入社
1997年4月同社調査部課長
2005年4月同社経営総務室長
2009年4月第一ライフ・インターナショナル(ヨーロッパ)株式会社社長
2012年4月第一生命保険株式会社秘書部長
2016年4月同社支配人グループ総務ユニット長兼秘書部長
2016年10月同社支配人秘書部長兼第一生命ホール
ディングス株式会社支配人総務ユニット長
2018年3月当社監査役(現在)
注51,000
265,495
(注)1 取締役齊田國太郎、加藤治彦の各氏は、社外取締役であります。
2 監査役田中豊、吉田洋、樫本浩一の各氏は、社外監査役であります。
3 取締役の任期は2020年3月27日開催の定時株主総会から1年であります。
4 監査役吉田洋氏の任期は2017年3月30日開催の定時株主総会から4年であります。
5 監査役樫本浩一氏の任期は2018年3月29日開催の定時株主総会から4年であります。
6 監査役佐藤宏明、田中豊の各氏の任期は2019年3月28日開催の定時株主総会から4年であります。
7 監査役海老沼隆一氏の任期は2020年3月27日開催の定時株主総会から2年であります。
(2)執行役員の状況
当社では、業務執行体制をさらに強化し、より機動的かつ効率的な業務運営を行うため、執行役員制度を導入して
おります。2020年4月1日付就任予定者は以下のとおりであります。
役名氏名職名
副社長執行役員小澤 秀樹Canon(China)Co.,Ltd.社長
専務執行役員Seymour LiebmanCanon U.S.A.,Inc.執行副社長
専務執行役員瀧口 登志夫メディカル事業本部長 兼 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 社長
常務執行役員長澤 健一知的財産法務本部長
常務執行役員山田 昌敬イメージソリューション事業本部長 兼
オリンピック・パラリンピック推進プロジェクトチーフ 兼
IR/MICE事業推進プロジェクトチーフ
常務執行役員脇屋 相武Canon Europe Ltd.執行副社長
常務執行役員小山内 英司生産技術本部長
常務執行役員石塚 雄一Canon Europa N.V.社長 兼 Canon Europe Ltd.社長
常務執行役員小川 一登Canon U.S.A.,Inc.社長
常務執行役員井上 俊輔R&D本部長
常務執行役員宮本 厳恭周辺機器事業本部長 兼 CanonEXPO推進プロジェクトチーフ
常務執行役員飯島 克己デジタルビジネスプラットフォーム開発本部長
常務執行役員武石 洋明光学機器事業本部長
常務執行役員平松 壮一調達本部長
常務執行役員竹谷 隆ロジスティクス統括センター所長
常務執行役員戸倉 剛イメージコミュニケーション事業本部長
常務執行役員美野川 久裕人事本部長
常務執行役員増子 律夫大分キヤノン株式会社 社長 兼 宮崎キヤノン株式会社 社長
常務執行役員浅田 稔Canon Production Printing Holding B.V. 社長
常務執行役員長島 和彦経理本部副本部長
執行役員水澤 伸俊メディカル事業本部副事業本部長
執行役員岩渕 洋一情報通信システム本部長
執行役員田井中 伸介法務統括センター所長
執行役員中舛 貴信Canon Europe Ltd.執行副社長
執行役員楠元 俊彦映像事務機事業本部副事業本部長
執行役員田中 朗子企画本部副本部長
執行役員郡司 典子Canon Singapore Pte. Ltd.社長
執行役員真竹 秀樹知的財産法務本部副本部長
執行役員橋本 玉己コンシューマインクジェット事業部長
執行役員甲谷 英人イメージソリューション第一事業統括部門副統括部門長
執行役員新庄 克彦R&D本部副本部長
執行役員相馬 克良福島キヤノン株式会社 社長
執行役員大森 正樹生産技術本部副本部長
執行役員遠藤 才二郎映像事務機開発統括センター所長
執行役員松田 利之周辺機器販売統括部門長
執行役員市川 武史デバイス開発本部長
執行役員大川原 裕人イメージソリューション第二事業統括部門副統括部門長 兼
スマートモビリティ事業推進プロジェクトチーフ
執行役員小清水 義之映像事務機商品開発センター所長
(注) 役員のうち女性の比率は、取締役及び監査役、並びに提出日現在在任中の執行役員39名を加えて算出して
おります。

② 社外役員の状況
a.社外取締役及び社外監査役の員数
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名です。
b.社外取締役及び社外監査役の機能及び役割、独立性、選任状況に関する考え方
当社は、金融商品取引所が定めるコーポレートガバナンス・コード(原則4-9)及び独立性基準を踏まえ、独立社外取締役及び独立社外監査役の独立性を担保するための基準を明らかにすることを目的として、全監査役の同意のもと、当社取締役会の承認により、「独立社外役員の独立性判断基準」を制定しております。当該基準は、当社ウェブサイト(https://global.canon/ja/ir/strategies/governance.html)に掲載しております。当社の全ての社外取締役及び社外監査役3名のうち2名は当該「独立性判断基準」を満たしており、取締役会の透明性とアカウンタビリティの維持向上に貢献する役割を担っております。
なお、当社は、それらを東京、名古屋、福岡及び札幌の各証券取引所が定める独立役員として同取引所に届け出ております。

・社外取締役 齊田國太郎(独立役員)
高松、広島、大阪各高等検察庁検事長などの要職を歴任後、弁護士として企業法務に携わっているほか、他社の社外役員も務めており、その高い専門性と豊富な経験に基づき、社外取締役としての職務を適切に遂行しております。なお、当社は、同氏に対し、顧問報酬を支払っていたことがありますが、報酬は年間1,200万円以下と多額でなく、契約は既に終了しております。
・社外取締役 加藤治彦(独立役員)
財務省主税局長、国税庁長官などの要職を歴任し、長年にわたり国の財政運営に携わってきたことに加え、株式会社証券保管振替機構の社長として経営の経験も有しており、その高い専門性と豊富な経験に基づき、社外取締役としての職務を適切に遂行しております。なお、同氏が代表執行役社長を務めていた株式会社証券保管振替機構と当社との間には取引がありますが、株式等振替制度の利用に伴い同社所定の手数料を支払っているものであり、その年間取引額は、当社及び同社それぞれの連結売上高の1%に満たない額であります。また、当社は、同氏に対し、顧問報酬を支払っていたことがありますが、報酬は年間1,200万円以下と多額でなく、契約は既に終了しております。
・社外監査役 田中豊(独立役員)
長年にわたり民事事件を担当する裁判官を務めた後、弁護士として企業法務の実務に携わるとともに、法科大学院の教授の任に当たるなど、法務に関する豊富な経験と高度な専門的知識を有しており、それを活かして社外監査役としての職務を適切に遂行しております。
・社外監査役 吉田洋
長年にわたり公認会計士として企業会計の実務に携わっており、企業会計に関する豊富な経験と高度な専門的知識を活かし、社外監査役としての職務を適切に遂行しております。なお、同氏は過去に、新たに当社の会計監査人に選任された有限責任監査法人トーマツに所属しておりました(2017年3月、同監査法人を退職)。このことが当社の定める独立性判断基準に抵触するため、当社は同氏を独立役員として指定しておりませんが、同氏は取引所が定める独立性基準は満たしております。なお、同監査法人と当社との間には業務委託契約等に基づく取引がありますが、その年間取引額は、当社及び同監査法人それぞれの年間売上高の1%に満たない額であります。
・社外監査役 樫本浩一(独立役員)
長年にわたり、第一生命保険株式会社において経営管理業務に携わってきたほか、法務を含む総務業務の統括責任者を務め、国際経験も豊富であり、その経験と見識に基づき、社外監査役としての職務を適切に遂行しております。なお、第一生命保険株式会社は当社の株主でありますが、その持株比率は約2.3%(発行済株式総数から自己株式数を控除して算出)であります。また、同社と当社との間には保険契約等に基づく取引がありますが、その年間取引額は、当社及び同社それぞれの年間売上高の1%に満たない額であります。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、監査役監査及び会計監査の結果、内部統制の運用状況につき報告を受けております。また、経営戦略会議やリスクマネジメント委員会への出席、監査役との情報交換等により経営課題への理解を深め、十分な監督・助言を可能とするよう努めております。
社外監査役は、その独立性、中立性、専門性を充分に発揮し、常に常勤監査役との情報共有を行いつつ、経営をモニタリングしております。また、経営監理室及び会計監査人から各々の監査計画、監査項目等についての説明を受け、客観的な視点からその妥当性を確認し、それぞれの監査実施後には、結果の説明を受けております。更に上記内部統制部門との間で内部統制システムの構築・運用状況及びリスクの評価等に関して随時情報交換を行い、社外における経験と高い見識に基づき指導、助言しております。

株式所有者別状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02274] S100IB70)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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