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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100JBK2

有価証券報告書抜粋 大和製衡株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

産業機械の分野においては、軸重計の後継機の開発、産業用秤の指示計の新機種の開発を行いました。また、基礎研究として、充填用計量機の高精度、高能力化、タイヤ用ダイナミックバランサの高精度化を継続しています。
自動機器の分野においては、組合せはかりの横型モデルのバリエーションの拡大、重量選別機の自動はかり型式承認への対応を行いました。また、基礎研究では、組合せはかりの更なる高精度実現の研究を継続しています。
一般機器の分野において、デジタル上皿はかり関係では、Just NAVIシリーズの海外バージョンの販売を開始しました。また、Fix-100WSを用いた値付けはかりシステムの販売を開始しました。基礎研究の分野では、魚用品質状態判別装置の公共機関との共同開発を継続しています。
以上、社会的貢献を果たすため、当期は975百万円の研究開発投資と76名の開発人員で研究開発に取り組みました。
事業部門の研究開発活動を示すと次の通りであります。
・産業機械
商品開発の分野では、軸重計の後継機の開発が完了し、販売を開始しました。また、産業用秤の指示計のモデルバリエーションを拡大するために、モーメントリミッタ用の指示計を開発しました。
基礎研究の分野では、充填用計量機の更なる高精度、高能力化に向けた研究、及びタイヤ用ダイナミックバランサの高精度化に向けた研究を継続して実施しました。
・自動機器
組合せはかりでは、横型組合せはかりのモデルバリエーションを拡大し、国内の展示会に出展しました。また、重量選別機では、2022年の運用に向けて、自動はかり型式承認への対応を行いました。
基礎研究では、組合せはかりの更なる高精度実現に向けて研究を継続して実施しました。
・一般機器
デジタル上皿はかり関係では、国内向けで販売を伸ばしている定量値が簡単に設定できるJust NAVIシリーズの海外バージョンを2019年7月より販売しました。他社プリンタと接続することで値付けはかりとして使用できるFix-100WSを2019年7月より販売しました。
基礎研究の分野では、魚用品質状態判別装置は公共機関との共同開発を継続しています。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02290] S100JBK2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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