有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IA8Z (EDINETへの外部リンク)
三菱鉛筆株式会社 役員の状況 (2019年12月期)
① 役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)
(注)1.取締役妹尾堅一郎、青山藤詞郎及び矢野麻子は、社外取締役であります。
2.監査役青井俊夫及び梶川融は、社外監査役であります。
3.代表取締役社長数原滋彦は、代表取締役会長数原英一郎の長男であります。
4.当社では、経営の監督機能と業務執行機能を分離し、経営の意思決定の迅速化及び機動的な業務執行の実現を図るために、執行役員制度を導入しております。執行役員は12名で、取締役常務執行役員 海外担当兼グローバルマーケティング担当兼化粧品事業担当 横石浩、取締役常務執行役員 人事担当兼総務担当兼法務担当兼コンプライアンス担当 永澤宣之、取締役常務執行役員 技術統括兼全社品質担当 切田和久、上席執行役員 財務担当 長谷川直人、上席執行役員 国内営業部長兼商品開発部長 山村伸夫、上席執行役員 経営企画室長兼システム担当 鈴木孝雄、執行役員 総務部長 五十嵐九州男、執行役員 生産担当 髙橋智廣、執行役員 生産統括部長兼上海地区担当 庄子揚、執行役員 生産担当付深圳新華菱文具制造有限公司菫事 顔其順、執行役員 全社生産技術担当兼群馬工場長 平野功一、執行役員 技術担当兼知的財産権担当兼研究開発センター品川所長 荻原康明で構成されております。
5.任期は2020年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内の最終の事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.任期は2020年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内の最終の事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。
7.任期は2018年3月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内の最終の事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。
8.任期は2017年3月30日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内の最終の事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。
9.取締役矢野麻子の戸籍上の氏名は、齊藤麻子であります。
② 社外役員の状況
社外取締役及び社外監査役
当社では、その職務にふさわしい経験と知見を有し、当社との間で特別な利害関係がない社外取締役3名及び社外監査役2名を選任しております。なお、他の法人等の重要な兼職の状況及び当社と当該他の法人等との関係は以下のとおりであります。
社外取締役妹尾堅一郎は、2020年3月26日現在、特定非営利活動法人産学連携推進機構理事長、一般社団法人日本知財学会理事、株式会社ギフティ社外取締役を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外取締役青山藤詞郎、2020年3月26日現在、学校法人慶應義塾常任理事、DMG森精機株式会社社外取締役を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外取締役矢野麻子は、2020年3月26日現在、テントゥーフォー株式会社代表取締役、株式会社ヤオコー社外取締役を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外監査役青井俊夫は、2020年3月26日現在、株式会社レンブラントホールディングス顧問を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外監査役梶川融は、2020年3月26日現在、太陽有限責任監査法人代表社員会長、キッコーマン株式会社社外監査役、株式会社柿安本店社外監査役を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外取締役及び社外監査役は、取締役会や監査役会等において高い見識に基づいた指摘や意見を積極的に行うことで、取締役会における経営の監督及び監査役による取締役の監査をより一層強化する機能と役割を果たしております。
社外取締役の妹尾堅一郎は、技術とビジネスというそれぞれの分野を結びつける実践的な研究において幅広く卓越した知識と経験を有しており、また多様な役位を経験されております。当社取締役会においては、経営への助言のみならず、適正な意思決定手続きの確保のための提言を始め、ガバナンス体制の強化に資する発言を、客観的かつ多角的な視点からされており、議論の活性化に貢献されております。これらを踏まえ、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断し、選任しております。
社外取締役の青山藤詞郎は、機械工学・生産工学を始めとする分野における豊富な知識と経験に加え、学校法人慶應義塾の常任理事等を歴任し、幅広い知見を有しております。これらの見識や経験に基づき、当社経営に対して経営の意思決定の健全性や透明性の向上につながる有益な意見や助言をしております。このことから、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行し、また当社における経営の意思決定の健全性や透明性の向上につながるものと判断し、選任しております。
社外取締役の矢野麻子は、企業経営やダイバーシティ経営に関する豊富な経験及び見識に加え、マーケティング及びブランディングに関する幅広い知識と実績を有しており、当社経営陣から独立した立場から、コーポレート・ガバナンスの強化及びダイバーシティの推進を始めとする多面的な発言を行っております。このことから、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行し、当社取締役会のさらなる活性化につながるものと判断し、選任しております。
社外監査役の青井俊夫は、金融機関での企業経営者としての豊富な経験を積んでおり、また財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。これらの幅広い見識を当社における監査に反映し、適法性を確保するための適切な助言・提言をいただいております。このことから、当社の社外監査役に適任であると判断し、選任しております。
社外監査役の梶川融は、公認会計士としての財務及び会計分野における専門的な知識を有していることに加えて、多様な役位を務められるなかで培われた幅広い知見を有しており、これらの経験と見識を当社の監査に反映し、当社経営陣から独立した立場から、適法性を確保するための積極的な助言・提言をいただいております。このことから、当社の社外監査役に適任であると判断し、選任しております。
当社は、社外取締役の妹尾堅一郎、青山藤詞郎及び矢野麻子、並びに社外監査役の青井俊夫及び梶川融の各氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任について、法令に定める要件に該当する場合には損害賠償責任を限定する旨の責任限定契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、社外取締役については、500万円又は法令が定める最低責任限度額のいずれか高い額、社外監査役については、100万円又は法令が定める最低責任限度額のいずれか高い額としております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会への出席を通じて、また社外監査役は取締役会及び監査役会への出席を通じて、監査役監査、会計監査及び内部監査についての報告を受け、意見を述べるとともに、相互に情報共有をしており、直接又は間接的に、内部監査、監査役監査及び会計監査と連携して、業務執行に対する監督又は監査機能を果たしております。
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.7%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 (年) | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 数原 英一郎 | 1948年7月19日生 |
| 1 (注3) (注5) | 2,746 | ||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 数原 滋彦 | 1979年2月11日生 |
| 1 (注3) (注5) | 464 | ||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 海外担当兼グローバルマーケティング担当兼化粧品事業担当 | 横石 浩 | 1959年4月17日生 |
| 1 (注4) (注5) | 122 | ||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 人事担当兼総務担当兼法務担当兼コンプライアンス担当 | 永澤 宣之 | 1957年4月3日生 |
| 1 (注4) (注5) | 211 | ||||||||||||||||||||||
取締役常務執行役員 技術統括兼全社品質担当 | 切田 和久 | 1958年11月13日生 |
| 1 (注4) (注5) | 58 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 (年) | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 妹尾 堅一郎 | 1954年1月1日生 |
| 1 (注1) (注5) | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 青山 藤詞郎 | 1951年8月29日生 |
| 1 (注1) (注5) | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 矢野 麻子 | 1968年1月21日生 |
| 1 (注1) (注5) (注9) | - | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 都丸 淳 | 1954年5月15日生 |
| 4 (注7) | 103 | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 深井 明 | 1959年1月3日生 |
| 4 (注6) | 82 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 (年) | 所有株式数 (百株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 青井 俊夫 | 1955年10月1日生 |
| 4 (注2) (注7) | - | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 梶川 融 | 1951年9月24日生 |
| 4 (注2) (注8) | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 3,786 |
2.監査役青井俊夫及び梶川融は、社外監査役であります。
3.代表取締役社長数原滋彦は、代表取締役会長数原英一郎の長男であります。
4.当社では、経営の監督機能と業務執行機能を分離し、経営の意思決定の迅速化及び機動的な業務執行の実現を図るために、執行役員制度を導入しております。執行役員は12名で、取締役常務執行役員 海外担当兼グローバルマーケティング担当兼化粧品事業担当 横石浩、取締役常務執行役員 人事担当兼総務担当兼法務担当兼コンプライアンス担当 永澤宣之、取締役常務執行役員 技術統括兼全社品質担当 切田和久、上席執行役員 財務担当 長谷川直人、上席執行役員 国内営業部長兼商品開発部長 山村伸夫、上席執行役員 経営企画室長兼システム担当 鈴木孝雄、執行役員 総務部長 五十嵐九州男、執行役員 生産担当 髙橋智廣、執行役員 生産統括部長兼上海地区担当 庄子揚、執行役員 生産担当付深圳新華菱文具制造有限公司菫事 顔其順、執行役員 全社生産技術担当兼群馬工場長 平野功一、執行役員 技術担当兼知的財産権担当兼研究開発センター品川所長 荻原康明で構成されております。
5.任期は2020年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内の最終の事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.任期は2020年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内の最終の事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。
7.任期は2018年3月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内の最終の事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。
8.任期は2017年3月30日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内の最終の事業年度に関する定時株主総会の終結の時までであります。
9.取締役矢野麻子の戸籍上の氏名は、齊藤麻子であります。
② 社外役員の状況
社外取締役及び社外監査役
当社では、その職務にふさわしい経験と知見を有し、当社との間で特別な利害関係がない社外取締役3名及び社外監査役2名を選任しております。なお、他の法人等の重要な兼職の状況及び当社と当該他の法人等との関係は以下のとおりであります。
社外取締役妹尾堅一郎は、2020年3月26日現在、特定非営利活動法人産学連携推進機構理事長、一般社団法人日本知財学会理事、株式会社ギフティ社外取締役を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外取締役青山藤詞郎、2020年3月26日現在、学校法人慶應義塾常任理事、DMG森精機株式会社社外取締役を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外取締役矢野麻子は、2020年3月26日現在、テントゥーフォー株式会社代表取締役、株式会社ヤオコー社外取締役を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外監査役青井俊夫は、2020年3月26日現在、株式会社レンブラントホールディングス顧問を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外監査役梶川融は、2020年3月26日現在、太陽有限責任監査法人代表社員会長、キッコーマン株式会社社外監査役、株式会社柿安本店社外監査役を兼職しております。なお、当社と兼職先との間に特段の関係はありません。
社外取締役及び社外監査役は、取締役会や監査役会等において高い見識に基づいた指摘や意見を積極的に行うことで、取締役会における経営の監督及び監査役による取締役の監査をより一層強化する機能と役割を果たしております。
社外取締役の妹尾堅一郎は、技術とビジネスというそれぞれの分野を結びつける実践的な研究において幅広く卓越した知識と経験を有しており、また多様な役位を経験されております。当社取締役会においては、経営への助言のみならず、適正な意思決定手続きの確保のための提言を始め、ガバナンス体制の強化に資する発言を、客観的かつ多角的な視点からされており、議論の活性化に貢献されております。これらを踏まえ、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断し、選任しております。
社外取締役の青山藤詞郎は、機械工学・生産工学を始めとする分野における豊富な知識と経験に加え、学校法人慶應義塾の常任理事等を歴任し、幅広い知見を有しております。これらの見識や経験に基づき、当社経営に対して経営の意思決定の健全性や透明性の向上につながる有益な意見や助言をしております。このことから、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行し、また当社における経営の意思決定の健全性や透明性の向上につながるものと判断し、選任しております。
社外取締役の矢野麻子は、企業経営やダイバーシティ経営に関する豊富な経験及び見識に加え、マーケティング及びブランディングに関する幅広い知識と実績を有しており、当社経営陣から独立した立場から、コーポレート・ガバナンスの強化及びダイバーシティの推進を始めとする多面的な発言を行っております。このことから、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行し、当社取締役会のさらなる活性化につながるものと判断し、選任しております。
社外監査役の青井俊夫は、金融機関での企業経営者としての豊富な経験を積んでおり、また財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。これらの幅広い見識を当社における監査に反映し、適法性を確保するための適切な助言・提言をいただいております。このことから、当社の社外監査役に適任であると判断し、選任しております。
社外監査役の梶川融は、公認会計士としての財務及び会計分野における専門的な知識を有していることに加えて、多様な役位を務められるなかで培われた幅広い知見を有しており、これらの経験と見識を当社の監査に反映し、当社経営陣から独立した立場から、適法性を確保するための積極的な助言・提言をいただいております。このことから、当社の社外監査役に適任であると判断し、選任しております。
当社は、社外取締役の妹尾堅一郎、青山藤詞郎及び矢野麻子、並びに社外監査役の青井俊夫及び梶川融の各氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任について、法令に定める要件に該当する場合には損害賠償責任を限定する旨の責任限定契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、社外取締役については、500万円又は法令が定める最低責任限度額のいずれか高い額、社外監査役については、100万円又は法令が定める最低責任限度額のいずれか高い額としております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は取締役会への出席を通じて、また社外監査役は取締役会及び監査役会への出席を通じて、監査役監査、会計監査及び内部監査についての報告を受け、意見を述べるとともに、相互に情報共有をしており、直接又は間接的に、内部監査、監査役監査及び会計監査と連携して、業務執行に対する監督又は監査機能を果たしております。
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