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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J1CP (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 中央化学株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度における研究開発活動は、社会変化に合わせた生活と文化の向上に貢献し、お客様のニーズに応えるために進めて参りました。
新たな開発活動としては、社会背景や市場ニーズ、そして新型コロナウィルス感染拡大におけるライフスタイルの大きな変化を、食と容器の関係性を改めて見つめ直し、これらの課題を解決するため、当社が持つ素材開発、包装技術、デザイン力などを通して、お客様のニーズに応えるために新たな市場創生を目指して参りました。
「汎用容器事業の基盤強化」「成長市場へのアプローチ」の事業戦略を基本に、環境を様々な視点から捉え、食品ロス、石油資源の低減、CO2排出削減など、当社が考える環境の取り組みを進めております。そうした中、新素材タルファーの新製品として「R-DON」「DAINER」「フリーパック」を発表いたしました。タルファーは、現在ご利用頂いている「CT」素材よりも石油資源を25%削減、50%以上を石油資源以外の天然素材でできている環境適応素材になります。また耐熱、耐油性の優れた素材となり、新製品として上市いたしました。
またリサイクルPET素材を使用した、C-APG素材の新製品「SDL」を上市いたしました。同シリーズは、青果部門の地産地消を視野に入れ、使用方法など現場で使用していただく方々の声をデザインにしたものになります。
その他「澄板」「いぶき丼」は、ワンタッチで閉まる蓋で作業効率に大きく貢献できるご提案や、テイクアウト需要には「街デリBOX」をご提案させていただきました。
なお、研究開発費の金額は392百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02429] S100J1CP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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