有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IQGD (EDINETへの外部リンク)
神栄株式会社 沿革 (2020年3月期)
1887年5月 | 有限責任神栄会社として資本金15万円で生糸問屋を主体に設立 |
1893年6月 | 株式会社に組織変更し、社名を神栄株式会社と変更 |
1915年4月 | 貿易部を設置し、繊維、雑貨等の輸出を開始 |
1925年6月 | 社名を神栄生絲株式会社と変更 |
1928年5月 | 製糸業に進出 |
1929年6月 | 対米生糸輸出の拠点としてニューヨーク支店を設置 |
1942年3月 | 電機部門に進出、コンデンサの製造を開始 |
1947年8月 | 戦後、貿易再開により輸出入業務を再開 |
1948年9月 | 関東地区の商圏拡充を図るため東京支店を設置 |
1949年5月 | 東京、大阪証券取引所に株式を上場登録 |
1951年4月 | 神戸、横浜両生糸取引仲買人として営業を開始 |
1953年10月 | 日中貿易民間協定調印後、直ちに中国貿易を開始 |
1959年2月 | 米国ニューヨークに現地法人Shinyei Company,Inc.を設立し、対米輸出入業務の円滑化を図る |
1966年8月 | 子会社である神栄電機㈱と大分製絲㈱を吸収合併し、社名を神栄株式会社と変更 |
1967年4月 | 本社新社屋を神戸市中央区京町に竣工 |
1970年1月 | 大阪支店を設置し、繊維部門の拠点を拡充 |
1979年5月 | Shinyei Company,Inc.を解散し、Shinyei Corp.of Americaを設立 |
1983年3月 | 生糸生産を中止し、商事部門、電機部門を拡充 |
1985年9月 | 九州シンエイ電子㈱を設立し、電子部品・基板の組立加工を開始 |
1987年5月 | 創立100周年を迎える |
1987年11月 | 当社住関連事業部の業務の一部を引継ぎ、エスケー建材工業㈱を設立 |
1989年5月 | シンガポールに現地法人Shinyei Singapore Pte.Ltd.を設立、東南アジアにおけるコンデンサの販売を強化 |
1989年6月 | 神戸市西区に中央研究所を設置 |
1992年7月 | マレーシアに現地法人Shinyei Kaisha Electronics(M)SDN. BHD.を設立、コンデンサの製造開始 (現・連結子会社) |
1995年1月 | 阪神・淡路大震災により本社社屋が倒壊 |
1995年6月 | 本店を神戸市中央区東町に移転 |
1997年12月 | 中国における事業の拡大のため、現地法人神栄(上海)貿易有限公司を設立(現・連結子会社) |
1998年1月 | 米国サンディエゴに現地法人Shinyei Electronics Corp. of Americaを設立、米国におけるコンデンサの販売を強化 |
1998年3月 | 新本社ビルを元の神戸市中央区京町に再建 |
1998年4月 | 新本社ビルにて営業開始 |
1998年7月 | エスケー電子㈱を設立し、液晶ディスプレイ装置の製造を開始 |
米国デラウエア州に、Shinyei Corp. of America及びShinyei Electronics Corp. of Americaの持株会社としてShinyei USA Corp.を設立 | |
2000年1月 | コンデンサ事業再編の一環として神栄コンデンサ㈱を設立 |
2000年12月 | ㈱新協和の株式を100%取得し子会社化 |
2001年2月 | 吉田精機㈱の株式を100%取得し子会社化 |
2002年1月 | コンデンサ関連子会社(神栄コンデンサ㈱、Shinyei Singapore Pte.Ltd.及びShinyei Kaisha Electronics(M)SDN.BHD.)の統括管理を行うためエスケーシー㈱を設立 |
2002年4月 | 建築資材の卸売をエスケー建材工業㈱に移管し、社名を神栄マテリアル㈱に変更 |
2003年2月 | 藤倉商事㈱の株式を100%取得し子会社化 |
2003年4月 | 当社グループ全般の業務受託会社として神栄ビジネスエンジニアリングサービス㈱を設立 |
2003年12月 | Shinyei USA Corp. は米国の仕入・販売拠点再編のため、子会社のShinyei Corp.of America 及びShinyei Electronics Corp.of Americaを吸収合併し、社名をShinyei Corp.of America に変更 (現・連結子会社) |
2004年8月 | 電子関連事業において、コンデンサ事業を営む神栄コンデンサ㈱が事業統括会社であったエスケーシー㈱を吸収合併 |
2007年4月 | 電子関連事業の事業再編のため神栄コンデンサ㈱、エスケー電子㈱及び吉田精機㈱を九州シンエイ電子㈱に合併、当社の電子機器事業を移管し、社名を神栄テクノロジー㈱に変更(現・連結子会社) |
2008年1月 | 藤倉商事㈱の事業を拡大し、社名を㈱エヌシーディに変更 |
2008年7月 | 神栄マテリアル㈱が神栄ビジネスエンジニアリングサービス㈱を吸収合併し、社名を神栄ビジネスサービス㈱に変更 |
2009年3月 | 神戸市中央区のポートアイランドに、神栄グループR&Dセンターを設置 |
2009年8月 | 丸岡商事㈱及び㈲ピーエムプランニングの株式を100%取得し子会社化 |
2009年10月 | 神栄ビジネスサービス㈱へ委託していた当社グループ全般の企業事務を当社へ業務移管 |
2009年11月 | 繊維関連事業において、㈲ピーエムプランニングを丸岡商事㈱が吸収合併 |
2010年2月 | 神栄アグリフーズ㈱を設立し、国産生鮮カット野菜事業を開始 |
2011年2月 | 神栄テクノロジー㈱のコンデンサ事業を独立させるため、神栄キャパシタ㈱を設立(現・連結子会社) |
2011年11月 | 物資関連事業において、神栄ビジネスサービス㈱が㈱エヌシーディを吸収合併し、社名を神栄リビングインダストリー㈱に変更(現・連結子会社) |
2012年2月 | 食品等の中国での販売を目的として、現地法人神栄商事(青島)貿易有限公司を設立 (現・連結子会社) |
2013年12月 | 農業関連事業の研究・開発を目的として、神栄アグリテック㈱を設立(現・連結子会社) |
2014年3月 | 食品関連事業の事業再編のため、神栄アグリフーズ㈱の生鮮野菜の栽培及び販売に係る農業事業を神栄アグリテック㈱へ吸収分割 |
2014年11月 | 繊維関連事業において、機動的に事業を推進するため、神栄ライフテックス㈱を設立 (現・連結子会社) |
2015年1月 | 繊維関連事業において、当社の繊維事業を神栄ライフテックス㈱へ移管 |
2015年2月 | 落下・衝撃試験機及び鉄道用計測器事業を拡大するため、神栄テストマシナリー㈱を設立 |
2015年4月 | ㈱グランディの株式を100%取得し子会社化 |
九州・沖縄地区の商圏拡充のため福岡支店を設置 | |
電子関連事業において、神栄テクノロジー㈱の衝撃試験機事業を神栄テストマシナリー㈱へ吸収分割し、事業を開始 | |
2015年7月 | 繊維関連事業の事業再編のため、丸岡商事㈱のアパレル小売事業を神栄ライフテックス㈱へ吸収分割 |
東南アジアにおける食品関連事業の拡大のため、タイ王国に現地法人Shinyei(Thailand)Co.,Ltd.を設立し、10月より営業を開始(現・連結子会社) | |
2015年9月 | 農業関連事業における研究開発拠点として、福井県あわら市に神栄グループあわら農業センターを設置 |
2017年4月 | 繊維関連事業をより強固なものとするための組織再編として、神栄ライフテックス㈱が㈱グランディを吸収合併 |
㈱新協和の社名を、神栄ホームクリエイト㈱に変更(現・連結子会社) | |
2019年1月 | 中国事業強化のための拠点整備を目的として、中国国内における食品販売事業を神栄商事(青島)貿易有限公司から神栄(上海)貿易有限公司へ移管 |
2019年10月 | 電子関連事業における計測機器事業統合のため、神栄テクノロジー㈱が神栄テストマシナリー㈱を吸収合併 |
2019年11月 | 繊維関連事業の事業再編のため、神栄ライフテックス㈱のアパレル卸売事業及びテキスタイル事業を当社へ移管 繊維関連の事業移管に伴い大阪支店を設置 |
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