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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IY3M (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 第一実業株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社グループは、各種機械・器具・部品の販売等を行っておりますが、一部商品につきましては、子会社が開発・設計・製造を行っております。第一実業ビスウィル㈱は外観検査装置・錠剤印刷機を開発・設計・製造しております。
当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は329百万円であります。

各セグメントの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。

プラント・エネルギー事業
該当事項はありません。

産業機械事業
AI外観検査装置の開発を協力企業と共同で進めておりました。当連結会計年度における研究開発費の金額は1百万円であります。

エレクトロニクス事業
該当事項はありません。

自動車事業
該当事項はありません。

ファーマ事業
電子部品向け外観検査システムでは、外観検査装置において従来主流のチップコンデンサに研究開発を続けてきたAI技術を搭載したモデルの開発を完了し、納入実績を作ることができました。展示会にも出展し、お客様よりAIの可能性に期待する声を多数いただいております。
医薬品向け外観検査システムでは、錠剤印刷機においてユーザの使い勝手向上の要望に応えるため、カートリッジヘッド搭載モデルを市場に投入しております。印刷ヘッドは容易に交換可能で、メンテナンス性を大幅に向上させました。
また、当社の外観検査システム全ラインナップの心臓部となる画像処理システムにおいては、新モデルV-IPU 8100型の開発が完了しました。V-IPU 8100型は、最新のCPUを採用するとともに最新のAIライブラリにも対応しております。当連結会計年度における研究開発費の金額は305百万円であります。

航空事業
該当事項はありません。

その他
ストロベリー栽培に特化した育苗装置の開発を協力企業と共同で進めており、装置の更なる性能向上を目指し研究開発を継続しております。当連結会計年度における研究開発費の金額は22百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02578] S100IY3M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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