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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IXG8 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社グローセル 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

① 研究開発活動の金額

当連結会計年度の研究開発費の総額は、236百万円であります。
② 研究開発活動の状況
当社グループは、高感度な半導体ひずみセンサーを搭載したセンサーモジュールの設計・開発、製造などの新規事業を2018年4月から開始し、2018年度に於きましては、センサーモジュールのブランド名を「STREAL」(ストリアル)と命名し商標登録が完了。更に、センサーモジュールのサンプル試作品を作成し、量産化に向けた品質認定作業を実施しました。
2019年度の第1四半期連結会計期間では、「STREAL」の顧客納入を開始し、更に、より高い信頼性を目指した「STREAL」の量産のための、品質認定作業を実施し、「STREAL」のロゴタイプの商標登録が完了。第2四半期連結会計期間では、新たな「STREAL」の活用を目指し、インフラ向けの実証実験を行い、モニタリングデータの解析を実施。第3四半期連結会計期間では、産業用ロボット向けトルクセンサーの試作品及び、現行半導体の10倍感度の新STREAL半導体のサンプル品を完成させ、性能評価を開始し、第4四半期連結会計期間に於きましても性能評価を継続している状況であります。また、2020年3月には、”半導体ひずみセンサー「STREAL」の開発と事業化”が2019年度日本機械学会賞(技術)を受賞いたしました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02785] S100IXG8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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