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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IG28 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ピープル株式会社 研究開発活動 (2020年1月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1) 研究開発活動の対象
当社グループの研究、及び商品開発は、次のとおりの商品を主体としています。
イ 就学前児童の玩具から同対象の映像・オーディオさらに保育事業に関する各種の研究開発活動
ロ ベビー市場の拡大につながる商品、基礎玩具(積み木ブロック等)に関する各種の研究開発活動
ハ 幼児からジュニア向けを主体とした自転車類の研究開発活動

(2) 研究開発の体制
当社グループの研究開発は、総勢24名で組織される企画・開発担当部門において、商品開発着手から販売に至るまで一貫して管理できるよう、各役割を分担しながらも効率的で連携のとれる体制を整えています。
新事業および新商品の企画提案ならびに商品化を実現させるためのマーケティングプラン策定の責任を持つ商品企画担当から、そのアイデアを商品化担当と共同して実際の商品にして行く生産管理担当へ、そして、営業企画担当が新製品のマーチャンダイジング戦略を立案・販売実行へと移します。
商品開発の着手から初度生産量の決定は、各プロセスにおける会議体の積み重ねにより決定しています。
(3) 研究開発費
当連結会計年度の研究開発関連投資額は以下のとおりです。
金型等設備投資額65,317千円
試作費6,330千円
取材調査費16,951千円
宣伝素材費 29,208千円
人件費等付帯費用156,860千円
総額274,666千円

(注) 金型等設備投資額は、連結貸借対照表の有形固定資産「工具、器具及び備品」747,059千円に含まれています。試作費、取材調査費及び人件費等付帯費用は、連結損益計算書の販売費及び一般管理費において「研究開発費」と表示しており、宣伝素材費は「その他」99,324千円に含まれています。

(4) 研究開発の成果
当連結会計年度中に発売開始した新製品の主なものは、次のとおりです。
乳児・知育玩具ピタゴラスシリーズ「ピタゴラスWORLDアスレチックパーク」他、「JOIZ」、「PIKAO」
指先の知育シリーズ「知能リモコン」他
「スマート知育ジム&ウォーカー」、「やりたい放題ビッグ版リアル+」
ノンキャラ良品シリーズ「なめられ太郎4代目」他、お米シリーズ
女児玩具「あたしのかわいい妹ぽぽちゃん」他 お人形
「ぽぽちゃんのランドリールーム」他 お道具
「くまちゃんレインポンチョ」他 着せかえコレクション各種
遊具・乗り物「頭と体の知育ボールサーカス」
「いきなり自転車」「いち・ろく自転車」「共伸びサイクル」(自転車各種リニューアル)
その他「1歳には知育クレヨン」「テディハグ ママスウィング」
「Bebe Pocket Plus」


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02882] S100IG28)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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