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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J7VF (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 役員の状況 (2020年3月期)


株式所有者別状況メニュー


① 役員一覧

男性8名 女性2名 (役員のうち女性の比率 20.0%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(株)
取締役会長
取締役会議長
海外事業推進室担当
鈴 木 篤1956年4月5日
1980年4月株式会社阪急百貨店入社
2000年10月同 SC事業部統括部長
2003年4月株式会社阪急ショッピングセンター開発(現 株式会社阪急商業開発)
代表取締役専務執行役員
2006年4月株式会社阪急百貨店執行役員
2008年10月株式会社阪急阪神百貨店執行役員
2013年4月同 取締役常務執行役員
2014年3月当社取締役
2014年4月当社代表取締役社長
2020年4月当社取締役会長、取締役会議長
(現任)
(注)224,900
代表取締役社長
IT推進室担当
荒 木 直 也1957年5月14日
1981年4月株式会社阪急百貨店入社
2003年4月同 郊外店舗開発室長
2004年4月同 執行役員
2008年10月株式会社阪急阪神百貨店執行役員
2010年6月同 取締役執行役員
2012年3月同 代表取締役社長
2012年6月当社代表取締役
2020年4月当社代表取締役社長(現任)
2020年4月株式会社阪急阪神百貨店
代表取締役会長(現任)
(注)211,800
代表取締役副社長
食品事業、総務人事室担当
林 克 弘1958年1月20日
1982年4月株式会社阪急百貨店入社
2002年4月同 広報室長
2005年4月同 コンプライアンス室長
2009年6月当社取締役執行役員
2009年6月株式会社阪急阪神百貨店執行役員
2012年4月同 取締役執行役員
2014年4月当社取締役常務執行役員
2014年4月株式会社阪急阪神百貨店取締役常務執行役員
2015年4月当社代表取締役専務執行役員
2015年4月当社総務人事室担当(現任)、
広報室担当
2015年4月株式会社阪急阪神百貨店
代表取締役専務執行役員
2017年4月当社代表取締役副社長(現任)
2019年11月株式会社エイチ・ツー・オー食品
グループ代表取締役社長(現任)
(注)213,600
代表取締役
百貨店事業担当
山 口 俊 比 古1963年8月21日
1986年4月株式会社阪急百貨店入社
2009年4月株式会社阪急阪神百貨店
川西阪急店長
2011年4月同 有楽町阪急販売サービス統括部長
2011年8月同 阪急メンズ東京販売サービス統括部長
2012年4月同 阪急メンズ東京店長
2014年4月同 執行役員
2018年4月同 取締役執行役員
2020年4月同 代表取締役社長(現任)
2020年6月当社代表取締役(現任)
(注)23,500
取締役角 和 夫1949年4月19日
1973年4月阪急電鉄株式会社(現 阪急阪神
ホールディングス株式会社)入社
2000年6月同 取締役
2002年6月同 常務取締役
2003年6月同 代表取締役社長
2007年10月当社取締役(現任)
2017年6月阪急阪神ホールディングス株式会社代表取締役会長 グループCEO
(現任)
(注)224,700


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(株)
取締役
常勤監査等委員
小 西 敏 允1944年4月17日
1967年4月株式会社阪急百貨店入社
1988年9月同 経理部長
2000年6月同 取締役
2002年4月阪急食品工業株式会社
代表取締役社長
2002年6月株式会社阪急百貨店顧問
2004年6月同 常勤監査役
2007年10月当社常勤監査役
2008年10月株式会社阪急阪神百貨店監査役
(現任)
2016年6月当社取締役常勤監査等委員(現任)
(注)322,900
取締役
監査等委員
番 尚 志1946年9月30日
1969年4月三菱倉庫株式会社入社
2000年6月同 取締役
2001年6月同 常務取締役
2003年6月同 代表取締役社長
2008年6月同 代表取締役会長
2010年6月同 取締役会長
2013年4月同 取締役相談役
2013年6月同 相談役
2015年6月当社取締役
2016年6月当社取締役(監査等委員)(現任)
2018年4月三菱倉庫株式会社特別顧問(現任)
(注)310,000
取締役
監査等委員
中野 健二郎1947年8月13日
1971年4月株式会社住友銀行入行
1998年4月同 取締役
2002年6月株式会社三井住友銀行常務執行役員
2004年6月同 常務取締役兼常務執行役員
2005年6月同 専務取締役兼専務執行役員
2006年4月同 代表取締役兼副頭取執行役員
2008年4月同 代表取締役副会長
2010年6月京阪神不動産株式会社
(現 京阪神ビルディング株式会社)
代表取締役社長
2013年6月丸一鋼管株式会社社外取締役(現任)
2016年6月京阪神ビルディング株式会社取締役会長(現任)
2016年6月当社取締役(監査等委員)(現任)
(注)32,600
取締役
監査等委員
石 原 真 弓1963年5月3日
1997年4月大阪弁護士会弁護士登録
1997年4月弁護士法人大江橋法律事務所入所
2013年6月森下仁丹株式会社社外監査役
2016年2月モリト株式会社社外取締役(現任)
2016年4月オーエス株式会社社外取締役
(監査等委員)(現任)
2016年6月当社取締役(監査等委員)(現任)
2018年6月森下仁丹株式会社社外取締役
(監査等委員)(現任)
(注)3500
取締役
監査等委員
関 口 暢 子1968年7月3日
2005年11月株式会社カプコン入社
2007年10月同 経理部長
2011年4月同 執行役員経営企画統括
2016年4月同 常務執行役員経営企画、
人事本部長
2019年3月同社退社
2019年6月株式会社ダスキン社外取締役(現任)
2020年6月当社取締役(監査等委員)(現任)
(注)30
103,000

(注)1.取締役 番 尚志氏、中野 健二郎氏、石原 真弓氏、関口 暢子氏は、社外取締役であります。
2.2020年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
3.2020年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.取締役会の議長は、鈴木 篤氏であります。
5.当社は監査等委員会設置会社であります。監査等委員会の委員長は、小西 敏允氏であります。委員は、番 尚志氏、中野 健二郎氏、石原 真弓氏、関口 暢子氏であります。

② 社外取締役の状況

当社の社外取締役は4名(うち、監査等委員である取締役は4名)であります。
ア. 社外取締役との関係
監査等委員である社外取締役番尚志氏は、企業経営の豊富な経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの企業価値向上に寄与いただけると判断し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏は三菱倉庫株式会社特別顧問でありますが、当社は、保有していた同社の株式554,500株のすべてを売却し、2020年3月末日時点で同社の株式を保有しておりません。また、同社におきましても、2020年3月末日時点で当社株式は保有されておりません。なお、同社と当社との間に開示すべき特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役中野健二郎氏は、金融機関の経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を、当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの企業価値向上に寄与いただけると判断し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏が過去に取締役に就任していた株式会社三井住友銀行は、現在当社の主要取引銀行ですが、同氏が同社の取締役を2010年6月に退任されてから10年が経過しており、その間も同社の顧問等にも就いていないことから、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。また、同氏は京阪神ビルディング株式会社取締役会長でありますが、同社と当社の間に開示すべき特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役石原真弓氏は、過去に社外役員となること以外の方法で会社の経営に携わった経験はありませんが、弁護士としての専門的な知識、経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの企業価値向上に寄与いただけると判断し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役関口暢子氏は、事業会社や経営コンサルタントでの経理や経営企画、人事制度改革等の豊富な経験、実績、知見等を有していることから、当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの企業価値向上に寄与いただけると判断し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。

なお、各社外取締役の所有当社株式数につきましては、「① 役員一覧」をご覧ください。

社外取締役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準を以下のとおり定めております。

社外取締役の独立性に関する基準

当社の社外取締役が独立性を有していると判断されるためには、当該社外取締役が以下のいずれの基準にも該当しないことを条件とする。

1.当社及び子会社(以下「当社グループ」という。)を主要な取引先とする者(注1)、またはその業務執行取締役、執行役その他これらに準じる者または支配人その他の使用人(以下「業務執行者」という。)である者
2.当社グループの主要な取引先である者(注2)、またはその業務執行者
3.当社グループから役員報酬以外に、一定額(注3)を超える金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士、税理士またはコンサルタント等の専門家
4.当社グループの会計監査人である監査法人に所属し、監査業務を実際に担当する者
5.当社の主要株主(総議決権の10%以上を保有する者をいい、間接保有を含む。)、またはその業務執行者
6.当社グループが主要株主である会社の業務執行者
7.当社グループの業務執行取締役、常勤の監査等委員である取締役、常勤監査役が他の会社の社外取締役または社外監査役を兼任している場合において、当該他の会社の業務執行者
8.阪急阪神東宝グループ(当社グループを含む。)の業務執行者
9.当社グループから一定額(注4)を超える寄付を受けている者、または法人、組合等の団体の場合、その業務執行者
10.上記1から9に関して過去5年間(ただし、上記8に関して当社グループの業務執行者については、過去10年間)において、該当していた者
11.その配偶者または二親等以内の親族が、上記1から10のいずれか(上記3及び4を除き、重要な者(注5)に限る。)に該当する者
12.その他、当社と利益相反関係が生じ得る特段の事由が存在すると認められる者

(注)1.「当社グループを主要な取引先とする者」とは、当社グループに対して製品またはサービスを提供している取引先であって、直近事業年度における当社グループへの取引先の取引額が1億円または当該取引先の年間連結売上高の2%のいずれか高い方の額を超える者をいう。
2.「当社グループの主要な取引先である者」とは、①当社グループが製品またはサービスを提供している取引先であって、直近事業年度における当社グループの取引先への取引額が当社の年間連結売上高の2%を超える者、及び②当社グループが負債を負っている取引先であって、直近事業年度末における当社の連結総資産の2%以上の額を当社グループに融資している者をいう。
3.「一定額」とは、①当該専門家が個人として当社グループに役務提供している場合は、直近事業年度における当社グループから収受している対価(役員報酬を除く)について、年間10百万円、②当該専門家が所属している法人、組合等の団体が当社グループに役務提供している場合は、直近事業年度における当該団体が当社グループから収受している対価の合計金額について、当該団体の年間総収入金額の2%をいう。
4.「一定額」とは、直近事業年度において、年間10百万円をいう。
5.「重要な者」とは、取締役、執行役、執行役員及び部長格以上の業務執行者またはそれらに準じる権限を有する業務執行者をいう。

イ. 社外取締役の当事業年度における主な活動状況等
役員区分氏名当事業年度における主な活動状況
取締役
監査等委員
番 尚志当期開催の取締役会11回(書面決議を除く)及び監査等委員会12回の全てに出席し、豊富な経営経験を踏まえて、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。また、任意の委員会である指名・報酬諮問委員会の委員長を務め、同委員会において適切な助言を行い、経営陣の人事・報酬に関する透明性、客観性の向上に努めております。
取締役
監査等委員
中野 健二郎当期開催の取締役会11回(書面決議を除く)11回の全て及び監査等委員会12回のうち11回に出席し、豊富な経営経験を踏まえて、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。また、2019年10月31日付で指名・報酬委員会の委員に就任し、同委員会において適切な助言を行い、経営陣の人事・報酬に関する透明性、客観性の向上に努めております。
取締役
監査等委員
石原 真弓当期開催の取締役会(書面決議を除く)11回及び監査等委員会12回の全てに出席し、主に弁護士としての専門的立場から、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。


株式所有者別状況


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