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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IWGA (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 東洋精糖株式会社 沿革 (2020年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


1949年11月29日 設立(資本金1,000万円)
〔創立の経緯〕
当社の前身は、1927年2月、現在の東京都江東区南砂に砂糖の再製糖業として設立された合資会社秋山製糖所であります。1933年9月からは、味噌醸造を兼業し、その後、戦災で全焼した砂町工場を再建し、砂糖製造部門を東洋精糖株式会社として分離独立し、新たに発足することになりました。

1951年12月食糧庁から日産原料糖処理能力120トンの査定を受ける。
1953年3月株式を東京証券取引所に上場。
1953年11月江東区猿江に小名木川工場を完成し、日産原料糖処理能力560トン(小名木川工場450トン、砂町工場110トン)となる。
1954年3月株式を大阪証券取引所に上場。
1963年8月粗糖の輸入自由化に伴い、工場能力の増強を計り日産原料糖処理能力1,005トンとなる。
1964年7月販売力強化のため丸紅株式会社と精製糖の総販売代理店契約締結。
1978年3月当社の関係会社ヨートー興産株式会社を合併し、資本金22億8千8百万円となる。
1979年5月小名木川工場においてステビオサイドの生産を開始、また翌年には、酵素処理ステビアの生産開始。
1983年10月塩水港精糖株式会社と業務提携し、精製糖の共同生産会社太平洋製糖株式会社を設立し、同年12月、小名木川工場の生産を中止した。1984年1月には、太平洋製糖株式会社において精製糖の共同生産(当社、塩水港精糖株式会社)を開始。
1985年1月千葉県市原市に千葉工場(ステビア製造)を完成し、生産を開始。
1990年9月酵素処理ルチンの生産開始。
1998年8月酵素処理ヘスペリジンの生産開始。
1999年4月東洋フーヅ株式会社を吸収合併。
1999年12月ヨートーハウジング株式会社の株式を追加取得し、連結子会社とする(2015年9月解散)。
1999年12月ヨートー開発株式会社を解散。
2000年7月有償・第三者割当増資により、資本金29億4百万円(現在)となる。
2001年4月トーハン株式会社の株式を追加取得し、連結子会社とする(現連結子会社)。
2001年10月太平洋製糖株式会社において精製糖の三社共同生産(当社、塩水港精糖株式会社、フジ日本精糖株式会社)を開始。
2003年3月大阪証券取引所の上場廃止。
2005年7月酵素処理イソフラボンの生産開始。
2006年3月株式会社白樺湖ビューホテルを解散。
2006年10月ゆずポリフェノールの生産開始。
2010年7月グリセリルグルコシドの生産開始。
2013年4月バオバブオイルの生産開始。
2015年9月不動産賃貸事業から撤退し、併せて連結子会社ヨートーハウジング株式会社を解散。
2018年4月丸紅株式会社との精製糖の総販売代理店契約を同社から同社の子会社である丸紅食料株式会社へ移管。


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00354] S100IWGA)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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