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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ITW8 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 兼松エレクトロニクス株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


IT市場は「働き方改革(リモートワーク)」「デジタルトランスフォーメーション(DX)」への取り組みを背景に、生産性向上や効率化・省力化を目的とした戦略的な投資へ変革しています。それによりお客様のITシステムも「所有」から「利用」へとクラウドシフトが進行すると共にお客様のビジネス形態も急速に変化しています。
この日々変わりゆくお客様のビジネス形態をITの側面からより柔軟な形でサポートするべく、オンプレミスとクラウドのより良い特性を組み合わせた「ハイブリッドクラウド」環境の研究に取組みました。最新テクノロジーの検証結果をもとに最適なソリューションをお客様と共に検討し、納得していただける結果を生み出すために「KEL Briefing Center(略称“KBC”)」内にクラウドハブとなるデータセンターを活用した「Hybrid Cloudセッション」を立ち上げました。
セキュリティ分野においては、従来型の境界型セキュリティのみならず、エンドポイントセキュリティからクラウド型セキュリティまでソリューションの幅を大きく拡充することで多様なセキュリティ要件にも応えることが可能となりました。
運用保守サポート分野においては、24H365D体制で総合的な遠隔サポートサービスを提供する「KEL Remote Service Center(略称“KRSC”)」を新たに開設しました。お客様のインフラ環境をリモート監視から運用、保守までワンストップで提供し、ITインフラのトータルサポートを実現します。また、お客様の要求に合わせたインフラ基盤をオーダーメイドで提供を行い、上記ITサポートサービスと組み合わせたサービスをサブスクリプション方式で提供するサービス型提供モデル「KEL Custom Cloud(略称“KCC”)」の開発を行いました。
当連結会計年度における研究開発費の総額は695百万円(システム事業)であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03126] S100ITW8)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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