有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100I96Z (EDINETへの外部リンク)
江崎グリコ株式会社 研究開発活動 (2019年12月期)
厳しい経済環境が続く中、企業の成長に不可欠である新製品の開発は、当社グループの企業戦略における最重要課題のひとつであります。当社グループの研究開発は長期的展望に立った基礎研究、応用研究を健康科学研究所で、品質保証に関する研究をグループ品質保証部で、新製品の開発をマーケティング本部等で推進しています。
当連結会計年度に支出した研究開発費は総額4,071百万円であります。セグメントごとの研究開発費は、菓子・食品部門が1,269百万円、冷菓部門が543百万円、乳業部門が877百万円、食品原料部門が236百万円で、基礎研究等で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は1,146百万円であります。
当連結会計年度の主な研究の概要とその成果
(1)基礎研究、応用研究、品質保証研究分野
基礎研究、応用研究では、独創的な健康食品を開発するために、技術・素材・エビデンスに裏付けられた「おいしさと健康」の具現化に向けた研究を進めています。具体的には、栄養摂取に大切な口腔および腸内の菌叢と機能の研究、スポーツニュートリションの研究、血管の研究、アーモンド原料に関する健康機能開発等を中心に、技術面からのシーズの発見、素材開発に注力し、健康課題の解決に貢献するための研究に取り組んでいます。新素材のパプリカキサントフィル「PapriX」の健康機能の開発では、脂肪を低減する効果や肌の紫外線刺激の保護効果を見出すことに成功しました。今後、機能性表示商品での利用を目指します。
品質保証に関する研究では、原料および製品の安全確認のため、化学物質の定量分析方法の開発研究と、分析方法の簡便化・精度向上のための研究を行いました。一部の分析方法は引続き国際規格ISO/IEC17025の認定を受けることができました。お客様からの様々なご指摘に対してご納得いただける調査分析結果を提供し、常に安全で安心な製品を購入いただくための取組みを継続しています。
(2)新製品開発分野
菓子分野では、“ポッキー”において、需要の伸長が期待できるホームユースタイプの新商品「午後の贅沢」や「冬のきらめきポッキー」、インバウンド需要に対応した「ポッキー from JAPAN」を開発することで、ブランド全体の価値向上を図りました。また、睡眠の質を高める機能を訴求した機能性表示食品として「GABAフォースリープ」を導入し、市場の拡大が見込まれる機能性チョコレート分野における新市場創造を進めました。さらに、“プリッツ”では、基幹品「サラダ」「トマト」「ロースト」で大幅リニューアルを行い、旨みの強化により嗜好性向上を図るとともに、食物繊維強化による健康価値向上、および微粒子パウダー採用による手汚れ感軽減により新たな価値提案に取り組みました。加えて超カリカリプリッツ「クリスピーチキン」を発売し、ブランド全体の価値向上を図りました。“ビスコ”では基幹品の「小麦胚芽入り」ビスケットにアーモンド風味を付与したクリームをサンドした「香ばしアーモンド」を発売することで、毎日おいしく健康的に食べられるブランドとしての価値強化を図りました。“チーザ”はアルコールとの相性を考えた「燻製チーズ味」を発売し、特に宅飲み需要での定番化を図りました。
食品分野では、温めずに食べられる常備用カレー職人の賞味期限を3年から5年に変更し、ブランド強化を図りました。また、「簡単さ」と「本格的な仕上がり」を両立させるルウタイプの汎用調味料“ポントクック”において、「キムチ風たれの素」を発売し、利用シーンの拡大に取り組みました。惣菜の素シリーズでは、管理栄養士と協力し、厚生労働省が推奨するタンパク質・脂質・炭水化物のバランスを考えた具材入りレトルト調味料「バランス食堂 鶏のカレー炒め」を発売致しました。“炊き込み御膳”では、ストレートタイプのごろっと鶏釜めしの素シリーズを発売し、ターゲット層の拡大に取り組みました。
冷菓分野では、“ジャイアントコーン”において、チョコレートと生キャラメルを2層トッピングする製法を開発して新しい商品価値を提案し、大人企画は健康価値に加え濃厚ソースを配合し新しい食感を提供しました。“パピコ”は、ブロー形状ならではの飲むフローズンスムージーとして“なめらか食感”を追求し、健康ニーズに応えた上質な味わいの大人企画も継続販売しました。“アイスの実”は、オリジナリティある球状特性を活かし濃厚ねっとりジェラートや流通チョコでは味わえないフローズンショコラを販売しました。“パナップ”は、フレッシュフルーツ製法で製品のブラッシュアップとオリゴ糖を配合し健康ニーズに向け提案しました。“牧場しぼり”は、3日以内の生乳を使った練り上げ製法を継承し濃厚・滑らかな品質をさらに進化させました。“セブンティーンアイス”は、熱中症対策やアレルゲンフリーの製品、ソフトトッピング製品を導入しニーズに応じた幅広い商品価値を提供しました。
発酵乳分野では、“BifiXヨーグルト”において、腸の健康に役立つイメージを強化するため、腸に良いイメージがあるこんにゃくを加えた「こんにゃくゼリーぶどう味」を発売しました。また、“朝食りんごヨーグルト”シリーズでは、季節に合わせたフレーバーとして「朝食ゴールデンパイン」「朝食アロエ&白ぶどう」「朝食いちご」を発売し売り場での露出を強化するとともに、お客様にご好評いただいている「朝食りんご」の果肉の食感をより強調したドリンクタイプを発売し、ブランドイメージの強化と利用シーンの拡大を図りました。
乳飲料分野では、“カフェオーレ”において、食後の血中中性脂肪や血糖値の上昇を抑える機能性表示食品「カフェオーレゆるリセット」、事務的な作業による一時的な精神的ストレスを緩和する「カフェオーレゆるリリース」を発売し、健康維持のための飲用拡大および継続飲用の提案を行いました。
洋生菓子分野では、“プッチンプリン”において、期間限定フレーバーとして、アイスとのコラボ商品「パピコチョココーヒー味」や「キャラメルナッツ」「幸せのいちごミルク」を発売し、売場での露出強化、購買喚起、ブランド強化を図りました。また、“ちょこっとプッチンプリン”は、「ミルクショコラ」を発売し、カスタードとの2品のラインナップでブランドの活性化を図りました。“とろ~りクリームonプリン”は、蓋の透明化を実施したことに加え、クリームの風味を向上し外観および中身のデザート性のアップを図りました。
果汁・清涼飲料分野では、“幼児のみもの”において、お子さまの不足しがちな栄養素を手軽に補給できるプルルン食感の飲むゼリー飲料「幼児のみもの+(プラス)こどもジュレ」(りんご、ぶどう)を発売、また、100%果汁飲料において「野菜&くだもの270ml」をリニューアル発売し、ブランド活性化を図りました。
ベビー・育児分野では、日本初の乳児用液体ミルクにより、高まる防災への安心感と育児への心のゆとりを目的に学会発表等でローリングストックの提案などの啓蒙活動を行い乳幼児の栄養支援や育児の負担軽減など、育児を取り巻く社会課題の解決に貢献するとともにブランドの活性化を図りました。幼児食において、お子様の食べきる達成感を醸成するための製品として、「1歳からの幼児食 小分けパック」を発売し、幼児食の食機会の活性化を図りました。
アーモンド飲料の“アーモンド効果”において、各CVSチェーンとの取り組みを強化し、取り組み先各社限定で8月より「アーモンド効果straight」、6月に「アーモンド効果TASTY 黒糖」、「NL 3種のナッツスムージー」、12月に「NL アーモンド&カカオ」を発売しました。その他の活動として、企業体コラボを実施し、4月にサボリーノとコラボを行い専用商品の発売を行い、アーモンドミルクの更なる普及に力を入れました。また、「食物繊維たっぷり、糖質50%オフ」の“SUNAO”のアイスでは昨春、カップの新品種「抹茶クランチ」を発売、ソフトでは主力品の「バニラソフト」をラクトアイスからアイスミルクに規格アップした他、ベルギー産チョコレートを使用した新品種「チョコ&バニラソフト」を発売し、さらに秋には、カップ3品(バニラ、ラムレーズン、抹茶クランチ)を生クリーム配合にてリニューアル、ソフト2品とモナカは、容量を10%アップし、モナカはラクトアイスからアイスクリームに規格アップしました。また、12月には、取り組み先限定で、パフェ2品(苺のチーズケーキ、マンゴーのチーズケーキ)を新発売し、ブランドの活性化に貢献しました。SUNAOビスケットは、昨春、発酵バターをバター20%増量してリニューアル、宇治抹茶およびチョコチップは風味強化してリニューアルした他、新製品のサンドビスケットを2品種(アーモンド&バニラ、Wチョコレート)発売、また、同じく限定で4月に小袋の新製品「シチリアレモン」を、12月に新製品「旨みチェダーチーズ」を発売し、ブランド全体の強化と新たな需要の取り込みを図りました。スポーツフーズ“パワープロダクション”は、複数の商品について効果検証を実施中であり、新発売した「エキストラアミノアシッドテアニン」について、起床時の睡眠の質を改善する効果のある可能性が示唆されました。これを受けて、疲労回復専門ジムと共同して就寝前プログラムの提案を実施しました。また、清水エスパルスユースチームと連携しての取り組みでは、「エキストラアミノアシッド」や「エキストラオキシドライブ」にパフォーマンスの向上効果がある可能性も確認されました。gg化粧品は、内側からの美容に資する商品として、新たにGABAを配合した機能性表示商品「NEMURI(眠)」を発売し、ブランド全体の強化を図りました。
当連結会計年度に支出した研究開発費は総額4,071百万円であります。セグメントごとの研究開発費は、菓子・食品部門が1,269百万円、冷菓部門が543百万円、乳業部門が877百万円、食品原料部門が236百万円で、基礎研究等で特定のセグメントに関連付けられない研究開発費は1,146百万円であります。
当連結会計年度の主な研究の概要とその成果
(1)基礎研究、応用研究、品質保証研究分野
基礎研究、応用研究では、独創的な健康食品を開発するために、技術・素材・エビデンスに裏付けられた「おいしさと健康」の具現化に向けた研究を進めています。具体的には、栄養摂取に大切な口腔および腸内の菌叢と機能の研究、スポーツニュートリションの研究、血管の研究、アーモンド原料に関する健康機能開発等を中心に、技術面からのシーズの発見、素材開発に注力し、健康課題の解決に貢献するための研究に取り組んでいます。新素材のパプリカキサントフィル「PapriX」の健康機能の開発では、脂肪を低減する効果や肌の紫外線刺激の保護効果を見出すことに成功しました。今後、機能性表示商品での利用を目指します。
品質保証に関する研究では、原料および製品の安全確認のため、化学物質の定量分析方法の開発研究と、分析方法の簡便化・精度向上のための研究を行いました。一部の分析方法は引続き国際規格ISO/IEC17025の認定を受けることができました。お客様からの様々なご指摘に対してご納得いただける調査分析結果を提供し、常に安全で安心な製品を購入いただくための取組みを継続しています。
(2)新製品開発分野
菓子分野では、“ポッキー”において、需要の伸長が期待できるホームユースタイプの新商品「午後の贅沢」や「冬のきらめきポッキー」、インバウンド需要に対応した「ポッキー from JAPAN」を開発することで、ブランド全体の価値向上を図りました。また、睡眠の質を高める機能を訴求した機能性表示食品として「GABAフォースリープ」を導入し、市場の拡大が見込まれる機能性チョコレート分野における新市場創造を進めました。さらに、“プリッツ”では、基幹品「サラダ」「トマト」「ロースト」で大幅リニューアルを行い、旨みの強化により嗜好性向上を図るとともに、食物繊維強化による健康価値向上、および微粒子パウダー採用による手汚れ感軽減により新たな価値提案に取り組みました。加えて超カリカリプリッツ「クリスピーチキン」を発売し、ブランド全体の価値向上を図りました。“ビスコ”では基幹品の「小麦胚芽入り」ビスケットにアーモンド風味を付与したクリームをサンドした「香ばしアーモンド」を発売することで、毎日おいしく健康的に食べられるブランドとしての価値強化を図りました。“チーザ”はアルコールとの相性を考えた「燻製チーズ味」を発売し、特に宅飲み需要での定番化を図りました。
食品分野では、温めずに食べられる常備用カレー職人の賞味期限を3年から5年に変更し、ブランド強化を図りました。また、「簡単さ」と「本格的な仕上がり」を両立させるルウタイプの汎用調味料“ポントクック”において、「キムチ風たれの素」を発売し、利用シーンの拡大に取り組みました。惣菜の素シリーズでは、管理栄養士と協力し、厚生労働省が推奨するタンパク質・脂質・炭水化物のバランスを考えた具材入りレトルト調味料「バランス食堂 鶏のカレー炒め」を発売致しました。“炊き込み御膳”では、ストレートタイプのごろっと鶏釜めしの素シリーズを発売し、ターゲット層の拡大に取り組みました。
冷菓分野では、“ジャイアントコーン”において、チョコレートと生キャラメルを2層トッピングする製法を開発して新しい商品価値を提案し、大人企画は健康価値に加え濃厚ソースを配合し新しい食感を提供しました。“パピコ”は、ブロー形状ならではの飲むフローズンスムージーとして“なめらか食感”を追求し、健康ニーズに応えた上質な味わいの大人企画も継続販売しました。“アイスの実”は、オリジナリティある球状特性を活かし濃厚ねっとりジェラートや流通チョコでは味わえないフローズンショコラを販売しました。“パナップ”は、フレッシュフルーツ製法で製品のブラッシュアップとオリゴ糖を配合し健康ニーズに向け提案しました。“牧場しぼり”は、3日以内の生乳を使った練り上げ製法を継承し濃厚・滑らかな品質をさらに進化させました。“セブンティーンアイス”は、熱中症対策やアレルゲンフリーの製品、ソフトトッピング製品を導入しニーズに応じた幅広い商品価値を提供しました。
発酵乳分野では、“BifiXヨーグルト”において、腸の健康に役立つイメージを強化するため、腸に良いイメージがあるこんにゃくを加えた「こんにゃくゼリーぶどう味」を発売しました。また、“朝食りんごヨーグルト”シリーズでは、季節に合わせたフレーバーとして「朝食ゴールデンパイン」「朝食アロエ&白ぶどう」「朝食いちご」を発売し売り場での露出を強化するとともに、お客様にご好評いただいている「朝食りんご」の果肉の食感をより強調したドリンクタイプを発売し、ブランドイメージの強化と利用シーンの拡大を図りました。
乳飲料分野では、“カフェオーレ”において、食後の血中中性脂肪や血糖値の上昇を抑える機能性表示食品「カフェオーレゆるリセット」、事務的な作業による一時的な精神的ストレスを緩和する「カフェオーレゆるリリース」を発売し、健康維持のための飲用拡大および継続飲用の提案を行いました。
洋生菓子分野では、“プッチンプリン”において、期間限定フレーバーとして、アイスとのコラボ商品「パピコチョココーヒー味」や「キャラメルナッツ」「幸せのいちごミルク」を発売し、売場での露出強化、購買喚起、ブランド強化を図りました。また、“ちょこっとプッチンプリン”は、「ミルクショコラ」を発売し、カスタードとの2品のラインナップでブランドの活性化を図りました。“とろ~りクリームonプリン”は、蓋の透明化を実施したことに加え、クリームの風味を向上し外観および中身のデザート性のアップを図りました。
果汁・清涼飲料分野では、“幼児のみもの”において、お子さまの不足しがちな栄養素を手軽に補給できるプルルン食感の飲むゼリー飲料「幼児のみもの+(プラス)こどもジュレ」(りんご、ぶどう)を発売、また、100%果汁飲料において「野菜&くだもの270ml」をリニューアル発売し、ブランド活性化を図りました。
ベビー・育児分野では、日本初の乳児用液体ミルクにより、高まる防災への安心感と育児への心のゆとりを目的に学会発表等でローリングストックの提案などの啓蒙活動を行い乳幼児の栄養支援や育児の負担軽減など、育児を取り巻く社会課題の解決に貢献するとともにブランドの活性化を図りました。幼児食において、お子様の食べきる達成感を醸成するための製品として、「1歳からの幼児食 小分けパック」を発売し、幼児食の食機会の活性化を図りました。
アーモンド飲料の“アーモンド効果”において、各CVSチェーンとの取り組みを強化し、取り組み先各社限定で8月より「アーモンド効果straight」、6月に「アーモンド効果TASTY 黒糖」、「NL 3種のナッツスムージー」、12月に「NL アーモンド&カカオ」を発売しました。その他の活動として、企業体コラボを実施し、4月にサボリーノとコラボを行い専用商品の発売を行い、アーモンドミルクの更なる普及に力を入れました。また、「食物繊維たっぷり、糖質50%オフ」の“SUNAO”のアイスでは昨春、カップの新品種「抹茶クランチ」を発売、ソフトでは主力品の「バニラソフト」をラクトアイスからアイスミルクに規格アップした他、ベルギー産チョコレートを使用した新品種「チョコ&バニラソフト」を発売し、さらに秋には、カップ3品(バニラ、ラムレーズン、抹茶クランチ)を生クリーム配合にてリニューアル、ソフト2品とモナカは、容量を10%アップし、モナカはラクトアイスからアイスクリームに規格アップしました。また、12月には、取り組み先限定で、パフェ2品(苺のチーズケーキ、マンゴーのチーズケーキ)を新発売し、ブランドの活性化に貢献しました。SUNAOビスケットは、昨春、発酵バターをバター20%増量してリニューアル、宇治抹茶およびチョコチップは風味強化してリニューアルした他、新製品のサンドビスケットを2品種(アーモンド&バニラ、Wチョコレート)発売、また、同じく限定で4月に小袋の新製品「シチリアレモン」を、12月に新製品「旨みチェダーチーズ」を発売し、ブランド全体の強化と新たな需要の取り込みを図りました。スポーツフーズ“パワープロダクション”は、複数の商品について効果検証を実施中であり、新発売した「エキストラアミノアシッドテアニン」について、起床時の睡眠の質を改善する効果のある可能性が示唆されました。これを受けて、疲労回復専門ジムと共同して就寝前プログラムの提案を実施しました。また、清水エスパルスユースチームと連携しての取り組みでは、「エキストラアミノアシッド」や「エキストラオキシドライブ」にパフォーマンスの向上効果がある可能性も確認されました。gg化粧品は、内側からの美容に資する商品として、新たにGABAを配合した機能性表示商品「NEMURI(眠)」を発売し、ブランド全体の強化を図りました。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00373] S100I96Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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